読書感想文の課題図書2016!小学生高学年あらすじと書きやすさ

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62回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書が発表されました。

56年生、小学校高学年の部はこの4冊です。

『茶畑のジャヤ』
『ワンダー』
『ここで土になる』
『大村智ものがたり~苦しい道こそ楽しい人生』

それぞれの本の“あらすじと読書感想文の書きやすさ”をご紹介します(^-^)

 

課題図書をおすすめする理由は?

青少年読書感想文全国コンクールは、「公益社団法人 全国学校図書館協議会」と「毎日新聞」の主催、後援に「内閣府 文部科学省」という形で毎年行われています。

このコンクールは個人応募ではなく学校単位で参加をします。

そのため、子供たちが書いた作品は、校内審査→地区審査→都道府県審査を経て、都道府県代表となり、中央審査会で受賞作品が選ばれます。

このように書くと、なんだか堅苦しいイメージがありますが、小学校高学年以上に選ばれる本は、大人が読んでも興味深いものが多く、親子で楽しめるものとなっています。

時間の取れる夏休みの読書にはピッタリです!

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(引用 http://portal.nifty.com/

【夏休みの読書感想文に課題図書をおすすめする理由】

  • 発達段階に応じて楽しめる内容
     ~小学生は低・中・高の3段階、中学生、高校生とそれぞれ34冊選定
  • 深い感動や新しい認識を与えられる
  • 他者を思いやる心が描かれている作品が多い
  • ノンフィクションは事実にもとづいている
  • 流行りに左右されない

もし、お子さんが夏休みの読書感想文用の本を探していたら、ぜひ課題図書を勧めてみてくださいね(^^)

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『茶畑のジャヤ』あらすじと難易度は?

【あらすじ】

成績優秀なのが災いして、クラスで居場所がなくなってしまった少年、周。
彼は、クラスで仲間はずれにされ、学校に行けなくなってしまいます。
そんな中で周は、おじいさんの誘いで一緒にスリランカに行くことにしました。
そこで、茶畑で茶摘みの手伝いをする少女、ジャヤに出会います。

彼女との出会いにより、スリランカの民族間の問題や歴史を知り、差別を受けながらも誇りを忘れず、希望を持ち続けるジャヤに勇気付けられます。
そして、周は強い気持ちで日本に帰ることを決意します。

<難易度★★★☆☆>

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(引用 http://www.amazon.co.jp


【読書感想文に選ぶなら】

本のカバーに『たくさん想像できる人は、人を殺さない。悲しみが想像できるから』とあります。
この言葉に対して、“読む前の印象”と、“本を読み終えた後に、どう感じるか”そこに注目してみてはどうでしょう。

主人公は11歳の少年なので、小学校高学年のお子さんは感情移入しやすいと思います。
いじめや差別という、重いテーマですが、最も身近にある問題でもあるので、とても心に響く内容です。

主人公の心の動きが細かく描かれていて、引き込まれますよ。

 

『ワンダー』あらすじ!ベストセラーで簡単に感想文が書ける?

【あらすじ】

スターウォーズが好きで、ゲームが好き、飼い犬のデイジーとも仲良し。
そんな、どこにでもいる10歳の少年、オーガストが主人公です。
しかし、生まれて初めて通うことになった学校では“顔”のせいでなかなか受け入れてもらえません。

オーガストは遺伝的に特殊な障害を持って生まれました。
目は普通あるはずのところから3センチも下についています。鼻も口も普通じゃありません。

はじめ、クラスメイトたちはオーガストの異様な顔に悲鳴を上げ、「病気がうつる」と避けますが、オーガストの人柄がわかってくると友達もでき始めます。

周囲に支えられて成長するオーガストの姿を描いた心震えるストーリーです。

<難易度★★☆☆☆

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(引用 http://www.amazon.co.jp

【読書感想文に選ぶなら】

この本は、「他人」からオーガストがどう見えるのかを知ってしまった“姉のヴィア”、お祭りの日を境に、急にオーガストから避けられるようになってしまった“クラスメイトのジャック”、彼らをはじめとして、オーガストも含めて6人の視点でストーリーが進んでいきます。

登場人物それぞれの境遇や考え方のどれかには必ず共感できるはずです。

本の随所に出てくるキーワードに「親切」があります。
「親切」って難しいもの。

行動を起こすのも、正しいか自信が持てなかったり、勇気が持てなかったり・・・。
タイミングを逃してしまうこともあります。

感想文には自分が感じる「親切のかたち」について書いてみるといいかもしれませんね。

 

『ここで土になる』あらすじとまとめ方は?

【あらすじ】

熊本県五木村(いつきむら)は昭和30年代から約50年もの間ダム計画に翻弄されてきました。
紆余曲折あった長い年月に、村は、高台に移転することを決めます。
村人が全員引っ越してしまっても、おじいさんとおばあさんは次の世代のために、畑を耕し、小石を拾い、大銀杏の木を守り続けます。

<難易度★★★★★>

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(引用 http://www.amazon.co.jp

【読書感想文に選ぶなら】

写真絵本なので、とても美しい作品です。

しかしながら、人間の生き様や、長く年を重ねていかないと実感できない想いが描かれているので、小学生には共感することはなかなか難しいかもしれません。
私自身、この本が小学校高学年の課題図書と知って、チャレンジャーだなぁ~~と思いました!

おじいさんおばあさんと一緒に住んでいたり、身近に尊敬できる年配の方がいるといいですね。

タイトルの「ここで土になる」という言葉に込められたものを想像してみたり、写真がカラーと白黒に分けられている理由を想像してみたりすると、読書感想文が書きやすくなるかもしれません。

 

『大村智ものがたり:苦しい道こそ楽しい人生』あらすじとは?

【あらすじ】

微生物の中から2億人を救う発見をした科学者。
ノーベル生理学・医学賞受賞の大村智先生の半生を紹介したノンフィクション作品です。

第1章 「自然が友達」の子供時代
第2章 人との出会いで道がひらける
第3章 「人の役に立つ仕事をしよう!」
第4章 ついに発見!2億人を救う化学物質

目の前の利益よりもその先を見越して決断することの大切さがわかります。
諦めなければ、夢は叶う!勇気をもらえる感動のストーリーです。

(難易度★☆☆☆☆)

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(引用 http://www.amazon.co.jp

【読書感想文に選ぶなら】

ノーベル賞を受賞されたとき、テレビで何度も亡くなられた奥様の写真を出してお話をされている場面を見ました。
本を読むと、奥様のサポートがあってこその人生だったということを、あらためて感じさせられました。

理科好き、ノンフォクション好きなら、あっという間に読めてしまいます。
そうでなくても、大村先生の努力や素敵な人柄がとても魅力的に描かれているので、この本を読んで、ファンになってしまう人も少なくないでしょう。

読書感想文の書き方としては、「大村先生の子供時代と自分の今を比べてみる」とか、「大村先生に手紙を出すように書いてみる」というのはいかがでしょうか。

以上、56年生の課題図書の紹介でした。

今年の夏休みの読書感想文は課題図書にチャレンジしてみてはいかがでしょう(^-^)
小学校高学年の課題図書は、素敵な本が揃っていますよ♪

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