シルクジャスミン(観葉植物)の育て方情報☆置場・水の量・病気は?

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

 

光沢のある小さな葉と真っ白な花が印象的な「シルクジャスミン」。

風水では、恋愛運に良いとされている観葉植物です。

初心者の方でも、非常に育てやすい植物なんですよ。

今回は、「シルクジャスミン」の育て方・増やし方について

ご紹介していきますね。

<スポンサーリンク>

シルクジャスミンってどんな植物?育てやすさは?

DSC_1453

DSC_1453

(引用元 http://www.rakuten.co.jp/ecogreenhigashi/

青々した丸い光沢のある葉っぱ、

ジャスミンに似た甘い香りがする白くて小さな花を咲かせる

「シルクジャスミン」。

このような名前ですが、ジャスミンとは別の植物で、

ミカン科に属する観葉植物なんですよ。

花が咲き終わったあと、赤い実をつけるんですが

ジャムに加工することができます♪

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

(引用元 http://www.yasashi.info/index.html

 

きれいな赤色でかわいいですね。

シルクジャスミンは、芽吹く力がすごく強いんですよ。

やりすぎかな・・と思うぐらい刈り込んでも、すぐ芽吹くんです!

 

シルクジャスミンは、沖縄や台湾、インド、マレーシア、中国南部を原産地とし、

庭木や生垣として利用されています。

暑さには強いですが、寒さにはやや弱いです。

樹の高さは、2メートルから4メートルほどとかなり大きく育つ植物なので

上手に育てていけばかなり大きくなりますよ。

 

シルクジャスミンの日当たり・最適な置き場所は?

15091a56f4589b58114a1b2d09f1518d_1461521437-480x320

(引用元https://horti.jp/

シルクジャスミンは、日当たりを好みますので、日当たりが良く風通しの良い場所に植えましょう。

耐陰性があるので、明るい室内でも育ちますが、

日当たりが悪いと、葉が落ちたり花がつかなかったりする場合もあるので

なるべく日当たりのよい場所で管理しましょう。

花や実を楽しみたい方は、直射日光が当たる場所で育てるのがよいでしょう。

風通しが悪いと、カイガラムシの発生の原因になりますので、

風通しの良い場所で管理しましょう。

冬の寒い時期は、霜にあたると枯れますので

あたらないように気を付けましょう。

 

シルクジャスミンの水やりの頻度・量は?肥料は必要?

d3772bdd57e1f04c4b5bdd1ee1fc22be_s

(引用元http://climbing-rose-garden.com/

土の表面が乾いたら、たっぷりと水をあげましょう。

春から秋の生育期間は、土が白くなるまで乾燥させてしまうと、

水切れにより葉が落ちます。毎日、土をチェックするようにしましょう。

シルクジャスミンは、日当たりのよい場所を好むので

土がすぐに乾燥しやすいです。水切れにならないように気を付けましょう。

冬の時期は、少々乾かし気味で管理しましょう。

土の表面が乾いてから水をあげるようにしましょう。

ただ、冬の時期も土を乾燥させすぎないように気を付けないと、

葉が落ちたりしますので、気を付けましょう。

386f627c0b7a3517ef80939c341fa931_1450439016-480x320

(引用元 https://horti.jp/

肥料は、5月から10月の生育期間に緩効性の化成肥料を

2ケ月に1回ほどあげるようにしましょう。

花が咲いたら、肥料をあげるのをやめましょう。

 

シルクジャスミンがかかりやすい・気を付けたい害虫や病気は?

f7ba638307b8da2ed212b155273bf6e1

(引用元 https://www.pinterest.com/

風通しが悪い場所で管理すると、

カイガラムシが発生しやすくなります。

カイガラムシは、植物の養分を吸って弱らせるので、見つけ次第駆除しましょう。

ブラシなどでこすり落とすか、薬剤を散布して駆除しましょう。

 

シルクジャスミンの増やし方は?

d99dbfcdd1815131dc72407a12886ee787444b42

(引用元 http://roomclip.jp/

シルクジャスミンは、挿し木で増やすことができます。

時期としては、5月から6月ごろが最適です。

枝を10cmほど切り取り、枝先3分の1ほどの葉は残して

ほかの葉は、取り除きます。これは、水分が逃げるのを防ぐためです。

用意した挿し穂、数本を、湿らせたバーミキュライトや赤玉土を入れた鉢に植えます。

1ケ月ほどで発根します。新芽が出てきたら、一つづつ鉢もしくは、地面に植え

通常の管理で育てていきます。

 

ぜひ、シルクジャスミンを育ててみてください♪

コツをつかめば、元気に大きく育ってくれますよ。

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です