暑くなってきたら悩まされる『あせも』
出産後は、赤ちゃんのあせもにも悩むようになりました。
病院に行きたいけど、時間がない・・・
早く治したいけど、どの薬を使えば・・・?
そんなあなたに今回は、あせもの市販薬についてまとめていきますね(●^^●)
Contents
『あせも』の原因は?
(引用:http://www.dermatocare.com/)
あせもができる原因は、ずばり汗です!
汗をかき続けることで汗が汗管に詰まり、排出されないまま表皮内に留まり、炎症を起こしてしまいます。
これがあせもです。
あせもができると、赤いブツブツができて、痒みを伴います。
この痒みが大敵。ついつい掻いてしまうし、掻いたら広がっていくし・・・
あせもになったとき市販薬は効く?
(引用:http://atopyeasy.com/medicine/ステロイドの塗り薬はなぜ容器に入っているのか)
では、あせもができてしまったらどうすればよいのでしょうか。
あせもの薬は薬局にも普通に売っているので、見てみるとよいでしょう。
効き目は人それぞれでしょうが、自分に合う薬を見つけておけば、毎年病院に行く手間が省けますね♪
市販薬には主にステロイド系と、非ステロイド系の商品に分かれています。
ステロイド系は、注意事項は多いですが、効き目は抜群です。
非ステロイド系は、効き目は劣りますが、クリームタイプやスプレータイプなど、商品タイプがバラエティに富んでいます。
ステロイドを使いたくないと思っている人は、非ステロイド系なら安心して使えますね(^^)
大人と赤ちゃんに塗る薬は違うの?
赤ちゃんは、大人よりも体温が高く、新陳代謝が活発で汗を掻きやすいため、あせもができやすいです。
また、おむつをはいていて蒸れている状態が続くため、おむつ部分も要注意です。
赤ちゃんの皮膚は大人と違い、柔らかく敏感なため、薬もベビー用のものを使いましょうね(^^)
あせもにならないための予防は?
あせもにならないためには、どのようにすればいいのでしょう。
あせもができにくくなる予防法を3つご紹介します。
まずは、清潔を保ちましょう。
汗を掻いたら軽く拭き取り、服は着替えましょう。
シャワーを浴びて、汗を流すのもいい方法ですね。
次に、吸湿・速乾に優れた衣服を着用しましょう。
吸湿性のよい木綿や、通気性のよい麻などの素材の衣服がおすすめです。
最後に、保湿をしましょう。
肌が乾燥していると、肌を守る機能が低下して、炎症を起こしやすくなります。
特に、赤ちゃんはしっかりと保湿ケアをしてあげるとよいでしょう。
あせもの薬は白くなる?ならない薬はある?効き目は?
あせもの薬は、塗ったところが白くなることがあります。
見えないところなら問題はないですが、見えるところだと気になりますよね。
白くならない薬も売られているので、
「白残りしない」と表示のあるものを選びましょう。
あせも用の薬にはかわりないため、効き目もありますよ♪
是非試してみてくださいね(^^)
あせもの市販薬についてまとめましたが、お役に立ちましたか?
今年の夏は、あせも予防も対処もしっかり行って、快適な夏を過ごしてくださいね(*^^*)
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