食費の節約方法!とうもろこしの長期保存と期間は?

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焼くだけ、茹でるだけで甘くて美味しいとうもろこし♪

栄養価が高く、主食代わりにもなる野菜です。

安いときに買っておけば食費の節約にもつながるとうもろこしの保存方法や保存期間をはじめ、
とうもろこしの栄養など、役立つとうもろこし情報をご紹介していきます(●^o^●)

 

とうもろこしの生の保存方法は?

とうもろこし5


夏になると食べたくなるとうもろこし。
焼くだけ、茹でるだけで、簡単に美味しいですよね(#^.^#)

そんなとうもろこし、実は収穫してから時間が経てば経つほど
みるみる糖分が失われてしまいます。

ですが、すぐに茹でることができないときもありますよね・・・

そんなときは、多少甘みは落ちてしまうかもしれませんが、新聞紙に包み、
冷蔵庫のドアの部分に立てて保存すると、3、4日程度は保存できますよ(^^)

出来るだけ早めに食べましょうね♪

 

とうもろこしは茹でて保存期間は?

とうもろこし4


次は、とうもろこしを茹でて保存する場合です。

たっぷりのお湯に塩を少々入れて、3分〜6分ほど茹でます。
茹で上がったら熱いうちにラップをして、冷めたら冷蔵庫で保存します。

保存期間は2、3日程度です。

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とうもろこしを冷凍するときのコツは?

氷


とうもろこしは冷凍保存することも出来ます。
とうもろこしを冷凍するときは、固めに茹でることがポイントです。

熱いうちに1本ずつラップをして、
冷めたらラップを外し、水気を拭いてから再度ラップに包みます
フリーザーバッグに入れて、しっかりと空気を抜いてから冷凍庫で保存します。

また、芯ごとではなく、茹でた後に粒をばらしてからフリーザーバッグに入れて保存すると、様々な調理に使用できるようになりますよ♪

料理の彩りを足したい場合に、すぐ使えるのでおすすめです(*^^*)
ピザやシチューに少し入れると彩り豊かになりますね。

 

生のまま冷凍できる?長期保存可能?


とうもろこし2


また、生のままとうもろこしを冷凍することも可能です(^^)
このときは、皮は剥かずにラップに包み、保存してください。
お召し上がりになる際は、電子レンジで加熱するか、茹でるだけです。
冷凍とうもろこしの保存期間は1ヶ月程度です。

3、4日の保存ではなくもっと長期で保存したい・・・と思っていたあなたも、これなら納得ですね♪
お安く買えるときに買っておけば節約にもつながりますよ。

 

とうもろこしの栄養は?

女


実は美味しいだけではないのです。

とうもろこしは、米、麦に並ぶ世界三大穀物です。

身体のエネルギーになる炭水化物をはじめ、
代謝に関わるビタミンB1、ビタミンB2
美容効果の高いビタミンEなどのビタミン群
コレステロール値を下げる効果のあるリノール酸
便秘解消、ダイエット効果のある食物繊維
そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルを

バランスよく含んでいる栄養豊富な食品なのです♪

茹でとうもろこしは100gあたり99kcalで、
一本食べても150kcal〜170kcalと言われています。

それほどカロリーも高くないので、
便秘を起こしやすいダイエット中の食事に取り入れるのも良いかもしれませんね。

今回は、節約にもつながるとうもろこしの保存方法や保存期間をはじめ、
とうもろこしの栄養など、役立つとうもろこし情報をまとめました。

とうもろこしで節約もダイエットも成功させちゃいましょう♪

 

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