離婚理由No.1はコレ!近年意外な原因で別れる夫婦が急増

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

「り・こ・ん」

この言葉を聞かない日はないのでは…と思うほど離婚は増え続けています。

我慢の限界に達して離婚する人、あっさりと離婚する人、様々なタイプがあります。

時代の移り変わりと共に離婚原因も変化してきました。

どのような変化があるのか見てみる事にしましょう。

 

<スポンサーリンク>

最近の離婚事情は?

今や3組に1組が離婚する時代になりました。

離婚理由の上位が「性格の不一致」または「浮気や不倫」であることは変わりません。

しかし「性格の不一致」を理由に「あっさり」と離婚する女性が増えているようです。

それはやはり時代の変化に伴うものです…

キャプチャ

(引用元sozai-good.com)

まだまだ女性の労働環境は問題があるとはいえ自立している女性が多くなりました。

ですから離婚しても経済上の心配はないのであっさり「さよなら」するのだそうです。

昔は経済的なことや世間体を気にしてひたすら耐える、という事が一般的でした。

今は離婚して、母親が子どもを連れて実家に帰ると親が喜ぶ場合も多いそうです。

旦那さんに気を遣わず、かわいい孫と一緒に住める、というわけです。

母親は子どもをばぁばやじぃじに任せて仕事をする、というパターンです。

 

全く同じ夫婦がいないように、全く同じ理由で離婚する夫婦もいません。

本当にそれぞれにしか分からないことがありますが全体的な傾向を見てみましょう。

夫源病とは?モラハラ?亭主関白?妻を追い込む男性の言動

⇒ 夫源病とはどんな症状?更年期?なりやすい人の特徴はコレ!

離婚理由No.1はこれ!

【性格の不一致】

これは今も昔も変わりませんが、この理由で離婚する夫婦が「増えている」ようです。

どれだけ長く付き合っていても結婚してから初めて知った!ということは付き物です。

でもこれほど「深くて謎めいた言葉」はあまりないように感じます。

似たような理由で使われる言葉で「価値観の違い」があります。

結婚は「生活」です。

「生活」には自分なりの「常識・ルール」が自然と身に付いています。

でも自分の「常識」が相手の「常識」であるとは限りません(・o・)

r-2キャプチャ

(引用元192abc.com)

ひとつひとつは些細なことだとしても「?」がどんどん積み重なると…

何かがきっかけとなって一気にその「?の山」がドッカーン!ガラガラ…

もちろん、そこでどのように対処するかによって結果は違ってきます。

が、数字は「性格の不一致」が離婚原因のトップであることを示しています。

 

離婚理由No.2はこれ!

【浮気・不倫】

<スポンサーリンク>

r-3キャプチャ

(引用元life-pl.com)

これも上位の定番ですが、やはり変化があります。

先に書いたように自立した女性が増えたこの現代。

「どうしても許せない!」となったら、さほどお金の事は気にせず離婚。

「離婚」をひた隠ししないで“バツ1、バツ2”と笑って話す事も。

もうひとつの変化は妻の浮気が増えている事です。

確かにこのようなニュースを見聞きすることが多くなりました。

スタバのカスタム♪スタバ店員オススメの組み合わせとは?

夫源病とは?病院は何科に行く?離婚危機を避ける対処法はコレ 

離婚理由No.3はこれ!

【DV・子どもの事】

このあたりは順位がわりと入れ替わりますが、この2つが多いです。

これも時代でしょうか…

日ごろ見聞きしているニュースを思い浮かべて下さい。

家庭内の悲惨な事件が多いと思われませんか…?

r-4キャプチャ

(引用元www.epochtimes.com

夫が妻を。妻が夫を。親が子どもを。子どもが親を。

また“草食系夫”に暴力を振るう妻が増えていることも事実です。

“モラハラ”も妻からの場合が多くなっている、とのことです(+_+)

 

ランキングに入らないもっと少数派の離婚理由は?

r-5キャプチャ

(引用元papimami.jp)

・相手の家族構成が聞いていたものと違った。

・嫌いな食べ物を毎日作る妻が許せなくなった。

・夫の嫉妬がひどすぎた(盗聴器までしかけていた)。

・子どもの名前でもめた。

・トイレの使い方(妻が夫に座ってして、と譲らなかった)。

・テレビの録画をわざと消された。

 

驚くような理由ばかりですが、二人にしか分からないものがあるのでしょう。

嘘をついたり、自己中心的なわがままなどは誰が見てもダメですが…

「嫌いなもの」は「栄養あるもの」で夫の体を気遣うものだったかも。

「夫の嫉妬」は「深い深い妻への思い」なのかも。

r-6キャプチャ

(引用元blog.hix05.com)

ちょっとした「思いやりの言葉や行動」があれば違う結果になったのかな…

多くの場合始まりは些細な事でしょう。

ですから日々の「些細な事」と思える事こそ結婚生活において「大切な事」。

と、分かっていてもその通りにならないのが「結婚生活」なのでしょうか。

とてもとても深いです(+_+)

皆さんはどのように思われたでしょうか。

様々な感想があると思いますが…

これからも時代の変化と共に離婚理由も変化し続けることでしょう。

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です