天気が良い日はサイクリング!
なんて気分もリフレッシュでき運動にもとっても
良いですよね。
他にも通勤・通学に自転車を使っている方も
多いのでは?
しかし自転車にもルールがたくさんあり、場合に
よっては罰金を払わなければいけないこともあるのです。
今回はその内容をご紹介します!
Contents
自転車の交通ルール知ってる?
(引用元http://www.mitene.or.jp)
自転車のルールはどこまで知っていますか?
ここで一度確認いたしましょう。
自転車は原則車道走行です。
自転車は軽車両になるので車道を使用します。
しかし例外で歩道を走る場合もあるそうです。
他には、自転車でも飲酒運転は禁止です。
携帯電話を使用しながらの運転ももちろんダメです。
音楽を大音量で聴きながら や 携帯電話の使用を
しながらは、徒歩でも危険ですよね。
本当に事故に繋がる可能性が高くなります。
二人乗りや無灯火も罰金に繋がります。
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自転車でイヤホンは何故危険?事故率は?
では、1つ前の項目でもお話しした「イヤホンの使用」に
ついて詳しく見てみましょう。
大音量で音楽を聴いていると、周りの状況を瞬時に
判断しにくくなりますよね。
注意力が減少し車の音などに気づかずぶつかってしまったり、
危険がいっぱいです。
徒歩でも危険ですので避けましょう。
自転車でイヤホンをしていた時の罰則とは?
道路交通法改正により、自転車も厳しくなりました。
自治体により多少変わりますが、東京では即罰金はないようです。
しかし3年以内に2回以上の危険行為で摘発された場合は
自転車運転者講習に行かなくてはなりません。
そして受講料5,700円が必要です。
受講に従わなかった場合には5万円以下の罰金が
科せられますので注意が必要ですね。
自転車の危険行為はイヤホンだけでなく、信号無視・
通行禁止区間での運転・歩行者専用道路における運転など
14項目あり、日々より安全に運転する事が大切ですね。
→アルプス一万尺の手遊びは地方(地域)で違いがあるって本当?
片耳イヤホンなら大丈夫?
では、片耳だけイヤホンをしていたら逆側で周りの音も
聞けるから大丈夫!
と思われる方もいるかと思います。
確かに車の音や周囲の音は聞こえますが…
実際は警察に注意されるそうです。
気を付けましょう!
違反にならないイヤホンがある?
そんなイヤホンがあればいいな~なんて思ったこと
ありませんか?
わたしはよく思います!!
実際あるのかは…不確かです。
しかしやはり周囲の音が聞こえないのは本当に
危険です。
自分の命を守るためにも実行していきましょう。
また各都道府県で異なる事項があるようなのでそれぞれ確認が必要ですね!
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