子供に速く走るコツを教える!運動会で一番間違いなし?

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みなさん、こんにちは!!

新学期も始まり、地域によっては

そろそろ運動会のシーズンですね★

 

運動会といえば徒競走。

子供のころ早く走りたいのに速く走れなくて悔しい思いした

自分の子にはそんな悔しい思いしてほしくない

そんな思いのパパやママもいるのではないでしょうか?

 

そこで、今回は

速く走れるフォームや理想的な体重のかけ方、

速く走るための効果的な練習方法をご紹介します!!

 

ぜひ、参考にして運動会で1番を狙いましょう!!

 

速く走るって何秒が速いの?

運動会②

(引用元:http://chienoizumi.com/

そもそも、速く走るって言っても

何秒が早いタイムなのでしょうか?

ちょっと見てきましょう!!

 

<男子(小1~小6)50m走平均タイム>

小1:10秒65

小2:10秒19

小3:9秒65

小4:9秒35

小5:8秒88

小6:8秒48

 

<女子(小1~小6)50m走平均タイム>

小1:11秒08

小2:10秒38

小3:9秒93

小4:9秒54

小5:9秒23

小6:9秒03

 

となっています。

ちなみに30年前ほどに比べると0.2秒遅くなってるといわれています。

それは最近の子供が運動することが少なくなったらといわれています。

 

ちなみに、3歳から8歳までが一番運動や五感が

発達しやすくなっている期間になってます。

小さいうちから運動させることが大事なんですね!!

 

内村航平の逆上がり動画で世界一の教え方ができる?

逆上がりの教え方のコツ!逆上がりできない子がタオルで 克服

 

 

 

速く走れるフォームを習得する!

運動会③

(引用元:http://xn--cbktd7evb4g747sv75e.com/

かけっこや徒競走があまり早くないお子様は

速く走れないのではなく、速く走るフォームを

知らないことが多いのです。

 

なので、正しいフォームを習得すれば

かなり走るのが速くなりますよ♪

それではその走り方を見ていきましょう♪

 

<速く走れるフォーム>

その1:背筋をのばしてすこし前かがみに!

    猫背だと速く走れません。

    なので、背筋をピーンとのばして前をみながら、

    少し前かがみの感じで走ります。

 

最初は疲れちゃうかもしれませんが、繰り返すことで

癖がつくので練習しましょう!!

 

その2:モモを前へ!!

    よくモモを上へあげて走りましょう!と聞くと思います。

    しかし、それは筋肉量があって瞬発力もある選手のみ有効!

 

子供はそこまで筋肉量もあるわけではありませんので

前へ出すようにして走ります!

 

その3:腕は90度で振りましょう!!

    腕をだらだらしちゃうとせっかくの姿勢も台無し!!!

    なので、ひじを90度にしっかりとまげて、振るのもしっかり振りましょう!

 

振るときは力いっぱいにふるようにし

腰あたりまで手を振るようにしましょう!!

 

上記のことができるようになると走るのも早くなりますよ★

しかし、いっぺんにはできないと思いますので

1つずつあせらずやっていきましょう♪

 

メダリスト為末さんが教える体重の乗せ方とは?

運動会④

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(引用元:http://www.asahi.com/

走るフォームを理解したところで

今度は体重の乗せ方をご紹介します!!

 

運動会の短距離走やかけっこで大事なのは

スタートダッシュ!

スタートするときは転ぶ寸前くらいの前のめりの姿勢で

勢いよくスタートをします!

 

速く走るということは、体を前へ前へ速く移動させるということ。

そのため、足を地面にぺたっと付けるのではなくて

少し前目に体重をかけるようにします。

運動会⑤

(引用元:http://www.sakaiku.jp/

具体的には、親指の付け根のところにある

母子球というところの体重を乗せて走るのが

速く走るポイントといわれています。

 

また、一点だけではなく、親指と人差し指に体重を

かけるようにしましょう!!

一点よりも二点のほうが最大限の力が出せるそうですよ!!

 

どのあたりか分からないお子様もいらっしゃると思います。

なので、最初はママやパパが足を押してあげて一緒に場所を

確認してあげましょう♪

 

平泳ぎのコツ♪子どもが上達する教え方とは?

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速く走る為の効果的な練習方法とは?

運動会⑥

(引用元:http://benesse.jp/

フォームや力の入れ方が分かったところで

今度は効果的な練習方法をご紹介します!!

.

運動会などの練習は、公園や広場など

あまり人のいないところでやりましょう!

 

また、だいだいで50mをはかり

毎日練習するようにしましょう!!

 

また、練習のときはタイムを計ります。

タイムを計る理由は”子供のやる気のため”です!!

 

タイムを計ってだんだん早くなってきているのが

わかると「もっと速くはしれるようになりたい!」

とどんどんやる気になり速く走れるようになります。

 

また、練習のしすぎは集中力が下がったり、怪我につながります。

なのでだいだい1時間位にしておきましょう!!

 

 

 

マツコの知らない世界で武井壮が教えてた?!

運動会⑦

(引用元:http://wha2up.com/

毎週火曜日夜8時57分からやっている

”マツコの知らない世界”で2015年世界マスターズ陸上400mリレーで

金メダルを獲得した”武井壮”さんが解説していた速く走る走り方

がすごく分かりやすく有名♪

 

どんな方法かというと・・・

 

<スタート時>

短距離走にはスタートダッシュが

ポイントとご紹介しました。

 

いくらスタートダッシュが大事でもいきなり地面を強くけると

後半のほうがもたなくなるので、スタートから中間は腕を振ったり

体を前に倒して軽く地面をけりながら移動するようにします。

 

<中間地点>

中間地点まで来ると、強く地面をけりたくなると思います。

しかし、ここで強くけってしまうと・・・最後に力が出ないこともあります。

なので、このときは、地面を触るような感じで進んでいきます。

 

<最後>

最後になってようや体も軽くなってきているので 

ラストスパートを欠けるように、思いっきり、地面をけって走りましょう!!

 

ちょっと難しいと思いますが、ボールを思い浮かべてやるようにしましょう!

そうすることで感覚がつかめて速く走れると思います!

ぜひやってみてください!!

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