赤ちゃんのお肌と言えばツルスベもちもち(*^。^*)
ふ、と気づくとほっぺのあたりにブツブツができてる!
まるで「ニキビ」みたい…赤ちゃんに?
そうです、生後間もない赤ちゃんにもニキビができるんです(・。・;
このことについて詳しく見てみることにしましょう☆
Contents
新生児ニキビってなに?いつできる?
(引用元www.earthcare-net.com)
乳児に起こる湿疹をまとめて「乳児湿疹」と言います。
この中の1つが「新生児ニキビ」です。
生後2週間~3ヵ月くらいにできることがほとんどです。
どちらかというと男の子の方ができやすい、と言われています。
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新生児ニキビの特徴・原因は?
【特徴】
額や頬にできることが多い。
頭皮や眉のあたり、お尻にできることもある。
ニキビの色は白いものや赤みがかっているものが多い
炎症がひどくなると化膿してしまう。
【原因】
・おなかの中でママからもらったホルモンの影響。
このホルモンは赤ちゃんの皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を促す働きをする。
これによりデリケートな赤ちゃんの肌は外の環境に対応できる。
でも生後3ヵ月頃までの赤ちゃんは毛穴や皮膚組織が未熟な状態。
その結果、皮脂が毛穴にたまりやすく炎症をおこしてニキビを発症(>_<)
(引用元blog.livedoor.jp)
額や頬、頭皮や眉のあたりは皮脂の分泌が多いので、できやすい。
おしりはオムツで蒸れやすいので、できることがある
新生児ニキビは自然に消えるもの?
(引用元akasugu.fcart.jp)
今、見たように生後間もない時期は「毛穴が未熟なので対応できない」。
ということは、成長と共に毛穴も対応できる状態になる、ということですね♪
つまり、自然に消えるんです(^-^)
また赤ちゃんは新陳代謝が活発なのでニキビの痕が残ることはほぼありません。
これを知っていると安心できますね(#^.^#)
ですからニキビができても過度に心配しないでくださいね。
状態がこれ以上悪くならないように優しくケアしてあげて下さい(^_-)-☆
新生児ニキビの正しいケア方法は?
・肌や服や寝具などを清潔に保つ。
沐浴させて過剰な皮脂や汗を洗い流しましょう♪
デリケートなお肌にはベビー用の無添加せっけんを使うといいですね。
せっけんをよーく泡立てて赤ちゃんの肌をなでるようにして洗います。
そして、せっけんはしっかりと洗い流して肌トラブル防止!(^^)!
乾燥しないようベビーオイルで保湿をしたらパーフェクト!
(引用元wooris.jp)
・爪を短く切り、柔らかい素材のミトンを使う。(ミトンはこまめに交換)
・髪が多い赤ちゃんは額や眉に当たらないようにする。
・ママの髪も授乳などの時に当たらないよう気を付ける。
・授乳の時のママの服は綿などにして刺激を防ぐ(^_-)-☆
※急激に悪化した場合や肩まで広がった場合は違う原因が考えられます。
赤ちゃんの全身をこまめに見て必要な時は先生に見てもらって下さいね。
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まとめ
(引用元192abc.com)
スベスベお肌の赤ちゃんにブツブツが出来ると不安になりますよね(>_<)
でも新生児ニキビは成長とともに数カ月で消えていくものです。
ですから赤ちゃんの肌や身の回りのものを清潔に保つなら大丈夫です♪
といっても、沐浴させたり着替えさせるのは正直大変です。
確かに大変ですが赤ちゃんの笑顔や寝顔を見てエネルギーを補充!
また手伝ってくれる人がいるならお願いして、やってもらいましょう。
赤ちゃんにもママの笑顔が必要だからです(*^。^*)
今日も赤ちゃんもママもステキな笑顔で過ごせますように☆
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