妊婦さんが風邪をひかないように予防できることまとめ!

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大切な赤ちゃんをお腹にかかえ、普段の生活とは違うことがいっぱいのマタニティライフ。特に免疫力が低下している妊婦さんに「注意してね!」といわれるのが『風邪』です。今回はその『風邪』の予防方法を食事と生活の面からまとめてみました。

しっかり予防して、風邪知らずのマタニティライフを送りましょう(^^♪

 

風邪予防にはビタミンエース(ACE)がいい!?なにに多く含まれる?

2かぼちゃ

(引用元http://www.photo-ac.com/)

風邪はウイルス感染ですから、予防には免疫力を高めることが大切です。妊婦さんはその免疫力が低下しているので、食生活で免疫力をアップさせましょう。そこで効果的な栄養素は『ビタミンエース(ACE)』です。ビタミンA・C・Eをあわせてビタミンエース(ACE)といいます。ビタミンAは風邪ウイルスが侵入してくる、のどや鼻の粘膜を強くして阻止します。ビタミンCは体のなかに入ってきた風邪ウイルスをやっつける白血球の働きをよくします。そしてビタミンEは血流をよくし体温を上げる働きをします。体温が上がると免疫力はアップします。

このビタミンエース(ACE)がバランスよく含まれている食材は『かぼちゃ』です。昔から「冬至(とうじ)かぼちゃで風邪知らず」といわれるほど、風邪予防にはぴったりの食材となっています。

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出かけるときに妊婦が気をつけることはこれ!

3セール

(引用元http://www.photo-ac.com/)

風邪のウイルスはあらゆる所にウヨウヨしています。かといって外出しない訳にはいきませんよね。出かけるときには、必ずマスクをしましょう。マスクもお顔にしっかりフィットして隙間を作らないものを使用しましょう。マスクが苦手だとつい大き目のものを付けてしまいがちですがせっかく付けていても隙間がパカパカだとウイルスは抜け目なく入ってきます。(私はこれでやられました(>_<)。)

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それから、主婦にとって楽しみなお買い物ですが、これも要注意!人がたくさん集まる場所には風邪ウイルスも大量発生している可能性があります。私が特に気を付けたのがデパートやスーパーでの特売日やタイムセールを外すことです。人ごみのなかでのお買い物は、ウイルスの心配もありますし体力も消耗しますので、あえて行かないことにしていました。

 

 

妊娠中はイソジンやうがい薬は使ってもいいの?

4うがい薬

(引用元http://www.ac-illust.com/)

妊娠中のお薬の使用は注意が必要となりますが、うがい薬もそのひとつです。

とすると、一般的に「うがい薬」として普段使いしているイソジンなどはどうなのか気になりますよね。うがい薬の成分として最も使われているのがヨードです。ヨードは甲状腺ホルモンのもととなる原材料みたいなものですが、妊娠中にヨードをたくさん摂ると赤ちゃんの甲状腺機能を低下させる病気になる可能性があります。

実はヨードは昆布などにも多く含まれるため、普段の食生活のなかで必要な分は補われていることがほとんどです。その上にうがい薬などで体内に入ってくると、多すぎになるんですね。多すぎると赤ちゃんにとっては害となり、病気の原因になってきます。このため、イソジンに限らず、ヨードを成分としたうがい薬の使用については、妊娠中はなるべく避けるような傾向にあります。

妊娠中のうがいは、温かい緑茶や紅茶、塩入り湯などが安心で効果も期待できますよ!(^^)!。

 

まとめ

4うがい

妊娠中の風邪予防のポイント、いかがでしたか?

日々のちょっとした気遣いで、風邪は意外と防ぐことができます。習慣にしてしまえば、あまりストレスに感じることもありません。

そうそう、肝心なことがひとつ…。家族の方にも同じように予防してもらいましょうね(^^ゞ。

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