自分が子供のとき、キャンプで食べた料理って、いつも食べているものとあまり変わらないのに、なぜか、美味しかった思い出がありませんか?
それは、キャンプという特別感と自分たちで作った料理という理由があったからだと思います。
そこで、今回は子供と楽しく作るキャンプ料理の簡単メニューを紹介します。子供が喜ぶアイデアレシピにも注目ですよ!
Contents
待ちきれない子供に簡単メニューは?
子供と作る簡単メニューの定番は、ハンバーグではないでしょうか?
一緒にこねて、ハンバーグの形を作るという作業を、子供は喜んでするはずですよ。
(引用:http://monoshiri.xyz/)
煮込みハンバーグは、調理方法が簡単で、子供と一緒の時間も有効に使えるおすすめメニューなので、試してみてくださいね。
煮込みハンバーグの簡単レシピ
https://youtu.be/i5cEPxjnkCw
キャンプでも、本格的な煮込みハンバーグが作れますね。レトルトのソースなどは、持ち運びも簡単だし、活用できそうですね。
子供も一緒に作れるメニューは?
子供と一緒だと、バタバタして落ち着かない!
そんなときは、材料を家から準備していき、キャンプ場では巻くだけ!というタコスがあります。
子供と一緒に、簡単に作れますので、楽しく食事が出来そうですね。
(引用:http://tuco.jp/)
巻くことに慣れてくると、子供は、大量に中身を入れたり、変な形に巻いたりします。親にとっては迷惑なことかもしれませんが、子供にとっては、楽しいことなんですよ。
なので、その時だけは、大目に見てあげてくださいね(笑)
⇒キャンプ道具必需品!初心者便利アイテムは?子連れのとき
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本格派!パン作りもフライパンで簡単に?
(引用:http://ure.pia.co.jp/)
時間がたくさんあるし、子供とパンをこねたり、まるめたり、楽しくパン作りしちゃいましょう。
パン作りは、面倒な準備があるから大変かも…と思いがち。でも、大丈夫!フライパンを使って、簡単にパン作りが出来るので、挑戦してみましょう。
【フライパンを使ったパンの作り方】
材料 (4個分)
◆強力粉 250g
◆塩 小さじ1
◆オリーブオイル 大さじ1
◆ぬるま湯 160ml
◆ドライイースト 小さじ1
作り方
◇ボールに強力粉を入れる
◇ドライイーストを40℃くらいのぬるま湯でしっかり溶かしておく
◇オリーブ油・塩を加えてまとまるまでこねる
◇ラップをかけて、20分ぐらい発酵させる
◇1.5~2倍に膨らんだら、丸めて、弱火で片面5分くらいフライパンで焼く(裏返してさらに焼き色がつくまで焼く)
(引用:http://plaza.rakuten.co.jp/)
焦げるのが心配な場合は、フライパンにクッキングシートを敷いておくのもおすすめですよ。
ゆでるだけ!麺もいけちゃう?
キャンプをする時期にもよりますが、朝晩は、思っている以上に、冷えます。そこで、あったかメニューのうどんで、体を温めましょう。
子供と一緒に手作りうどんを作って、ゆでるだけなので、簡単に作れちゃいますよ。
(引用:http://draftbeer.jp/)
【手作りうどんの作り方】
材料(大人2人分)
◆中力粉 200g
◆水 90cc
◆塩 10g
◆打ち粉 適量
作り方
◇水と塩を透明になるまで混ぜ食塩水を作る
◇食塩水を中力粉の中に3分の2ぐらい入れ、耳たぶの固さになるくらいを目安に混ぜる
◇生地がまとまってきたら、生地を半分に折りたたむ→手のひらで広げる(5回くらい繰り返す)
◇ビニール袋に入れて、足で生地を踏む(平らにする→折りたたむ→踏むを繰り返す)
◇生地につやが出て来たら、ビニール袋に入れたまま、30分寝かせる(1時間以上寝かせるとおいしさUP!)
◇生地に打ち粉をかけて、綿棒で、四角く伸ばす(大きさ30㎝、厚さ2~3mm)
◇生地をたたみ、麺を細め(割り箸より細く)に切る
◇麺を沸騰したお湯で、8~10分ゆでる。
(引用:http://blog.naturum.ne.jp/)
麺をゆでながら、うどんのスープも作っておくと、出来たてをおいしくいただけますよ。
ビニール袋に入れた生地を踏むときは、段ボールなどを敷いて踏む場所を作りましょう!
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前日の残りで朝ご飯を簡単に作るには?
前日に残ったご飯をおにぎりにしておいて、翌朝の朝ご飯に焼きおにぎりにして食べるのもおすすめですよ。
焼きおにぎりは、バーベキューの網に乗せて焼くのがおすすめですが、フライパンでも、焼きおにぎりが簡単に出来ます。
(引用:http://www.suntory.co.jp/)
【焼きおにぎりの作り方】
◇フライパンに薄く油をひいて、醤油だれを塗ったおにぎりを焼く
◇こんがりして来たら、醤油だれ(醤油+みりん)を塗って、さらに弱火で焼きます。
◇表面がカリッとしたら、出来上がり!
おにぎりの形が崩れないように、硬めに握っておくのがポイントです。
いかがでしたか?
キャンプ料理は、子供は喜んで食べてくれます。自分が作ることに参加しただけで嬉しかったりしますからね。
キャンプ料理と子どもと作って、楽しい思い出を作ってくださいね!
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