ルイボスティーの効果・効能は？美肌や妊活にもいい？

コンビニにもペットボトルで売っていたりするので名前くらいは知ってる人は多いのではないでしょうか。

「見た目は紅茶でなんか体にいいらしい」私もこの程度の知識です。

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ルイボスティーの効果・効能とは？

南アフリカ生まれのルイボスティーは、老化の原因である活性酸素を除去してくれる

ＳＯＤ（スーパーオキシドジムスターゼ）という酵素がたっぷり含まれています。

ポリフェノールも含まれており、それに加えマグネシウム、カリウムなどのミネラルやビタミンＣやカルシウムもバランスよく含まれているお茶です。

では次に、効果・効能についてお伝えしたいと思います。

＜花粉症などアレルギー症状の緩和＞

ルイボスティーはサプリメント同様に続けることによって効果が出るので即効性はありませんが、ルイボスティーに含まれるミネラル成分が細胞を活性化させ、抗酸化作用を持つＳＯＤと手を結び体の免疫機能がＵＰするというわけです。

また、ルイボスティーに含まれるポリフェノールやケルセチンはアレルギー反応の原因であるヒスタミンを抑制する効果があり、辛いクシャミや鼻水を軽減してくれるのです。

＜加齢臭の軽減＞

加齢臭の原因はノネナールと呼ばれる酸化脂質によるものとされています。

このノネナールは活性酸素が増えるほどに強くなる為、活性酸素を除去する効果のあるルイボスティーで加齢臭が軽減するのです。

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＜ゴースト血管改善で基礎体温も安定＞

ゴースト血管とは体の隅々まで血液を送る働きをする毛細血管が消滅していくことをいいます。

とある研究で、ゴースト血管にルイボスのエキスを垂らしてみると、血管を再生・形成する体内成分が活性化されるという結果も発表されているのです。

すなわち、失った毛細血管が再生されるということです。

血液もさらさらにしてくれるので、毛細血管が再生して血流が安定することにより基礎体温が安定するというわけです。

冷えや不妊でお悩みの女性にはもってこいのお茶ではないでしょうか。

＜美肌効果＞

シミ、シワ、たるみなどの老化現象の原因は活性酸素です。

ルイボスティーの活性酸素除去効果により美肌効果があるとされています。

「ルイボスティーを飲み続けてシミが減った」「ほうれい線が薄くなった」という喜びの声も多く聞かれています。

＜その他の効果＞

上でお伝えした効果の他にもルイボスティーにはさまざまな効能をもっています。

アトピー、ダイエット、安眠、貧血、便秘、下痢、生活習慣病など

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

http://www.t-healtea.net/kouka/

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副作用があるって本当？！色素沈着もしやすい？

ルイボスティーはノンカフェインでお子様でも飲める安全性の高いお茶です。

ですが、飲みすぎは厳禁です。

まず、安眠効果もあるルイボスティーですので、眠くなるといった症状が現れることがあります。

絶対に眠ってはいけない時には飲まないほうがよさそうです。

次に、整腸作用があるというのも効能の一つなのですが、飲みすぎることでお腹が緩くなったり便秘になったりすることがあるようです。

1日に飲む量はティーカップ3程度におさえるようにしたほうがいいでしょう。

ルイボスティーの美味しい入れ方♪

◯ポットとカップをお湯で温めます。

◯300ccのティーポットで2～3gの茶葉を使います。

◯茶葉をティーポットに入れ、熱湯を注ぎ入れます。

◯数分蒸らします。

◯カップに注ぎます。　※茶こしを使って入れると茶葉がカップに入りません。

ルイボスティーの入れ方ポット

ティーポットで入れると簡単ですが、効果をさらに引き出すには煮出すほうがいいようです。

1.1リットル程度の水を沸騰させます。

• ティーパック1つ（3～5ｇ）のルイボス茶葉を入れます。
• 弱火で15分程度煮出します。

このあと、火を止めてそのまま冷ませば効果はさらに上がるそうです。

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どのルイボスティーでもいいの？正しい選び方♪

販売されているルイボスティーの原料は、原産国で厳しい基準をクリアしているので安全性の心配はないでしょう。

しかし、グレードによってＳＯＤ酵素（抗酸化物質）の含有量の差はあるようです。

一般的に多く流通しているのはスタンダードと呼ばれるものですが、効果・効能をより多く得る為にはスーパーグレードを選ぶことをオススメします。

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まとめ

ルイボスティーについて、少しはおわかりいただけましたか？

嫌いな味の多い私はどんな味か気になったので調べてみると、

・渋さの少ない紅茶

・ほうじ茶に近い

・甘い麦茶

・ニッキみたいにすっきりした味

こんな声がきかれました。

これなら誰でも手軽に試せそうですね。

みなさんもぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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