冬の寒さと乾燥でかかとがひび割れ、ガザガザ・・・(>_<)
頑張ってケアしてるけど、あんまり効果がないと諦めていませんか?
もしかしたら、そのケアの仕方が間違ってるかもしれません!
今回は、正しいかかとケアの方法についてまとめてみたいと思います(^-^)/
Contents
かかとが硬くなるわけは?原因と対策は?
かかとの皮膚が厚くなって、表面が硬くなり、ガサガサ・・・
「かわいそうな私のかかと(;_;)」そんな経験のある方は多いと思います。
『かかとの角化症』とも呼ばれます。
この原因の最も大きなものは「乾燥と刺激」
つまり、年齢による角質層内のセラミドや保湿因子の減少と歩行などによって体重がかかったり、素足でサンダルを履くことによる刺激や紫外線による刺激を日常的に受け続けることが“かかとガサガサ”の原因です。
それに加えて冬は外気の乾燥と冷えも加わり、症状が悪化するというわけです。
かかとガサガサを予防する対策としては、歩くことはやめられませんから、乾燥と紫外線対策をすることが手っ取り早いかかとケアになります。
フットケアで大事なことは?
様々なタイプのかかとケア用品が市販されていますが、何が良いのでしょう?
保湿だけで十分なのか? 角質除去が必要か?
ご自分のかかとの状態を見極めることも大切です。
かかとケアをする場合の注意点は
◆角質を取り過ぎないこと
◆力を入れすぎないこと
つい、赤ちゃんのような柔らかいかかとを目指して、ゴシゴシ削りたくなってしましますが、かかとは体重をさせる重要な部分です。「ある程度の硬さは必要!」「角質は少しあって当然」ということを覚えておいてくださいね(^-^)
角質の摂り過ぎは体が保護本能で
「これじゃあ危ない!もっと硬いかかとにしなきゃ!」と、より強固なかかとを作ろうとして逆効果になってしまうこともあるみたいですよ。
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佐伯式!自宅で簡単にできる方法は?
では、実践編!
美容アドバイザー佐伯チズさんのかかとケアの方法をご紹介します!
(引用 http://luxa.sslcs.cdngc.net/dynimg/)
【用意するもの】
ヘアーキャップ、泡立てネット、石鹸、スクラブ剤(かかと用なければ洗顔用でも)、軍手、軟膏(オロナイン・ソンバーユ・アロエ軟膏など)、ラップ、アルミホイル
【手順】
1、お風呂やフットバスなど、かかとの皮膚を柔らかくしておく
2、スクラブ剤を手に取り、かかとや足全体をマッサージ
3、軍手を使って角質をこすり落とす
4、泡立てネットで石鹸を泡立てて、足をこすってから洗い流す
5、軟膏を手に取り、水で薄めて柔らかくしてから足に塗る
6、足を包んで保湿(ラップ→アルミホイル→ヘアキャップ)
週に1度くらい行うと効果的だそうですよ(^_-)-☆
角質除去できる方法は?
「ガンコな角質をどうにかしたい」そんな時は、お酢で角質を取る方法もあります。
(引用 http://nothing-serch.com/)
【用意するもの】
洗面器かバケツ(両足の入る大きさ)、お酢、お湯、かかと用ファイル(やすり)・あかすりタオルなど、保湿用クリーム
【手順】
1、洗面器に「お酢:お湯=1:3」を用意する
2、足を30分~1時間浸す
3、かかと用ファイル(やすり)などで軽くこする
4、保湿クリームを塗る
お酢の成分である有機酸が角質を柔らかくしてくれる効果があるので、ポロポロと面白いくらい取れますよ!
でも、こすりすぎによる角質の取り過ぎに注意が必要です!
角質を多く取るよりも保湿ケアに重点を置くつもりで(^^)
⇒ミニマリストの女性から学ぶ!スキンケアは使わない?
⇒朝からショウガオールで冷え性改善!寒さ知らずでぽっかぽか!
つるつるすべすべになるためには?
せっかくケアしたかかとですが、ほっておくとまた元通り(>_<)
つるつるすべすべを維持するために必要なのは日常の意識改革です!
(引用 http://cosme-concierge.net/)
刺激と冷えを避け、保湿を十分にすることが効果的!
◆靴底の硬い靴にはクッション性のあるインソールを
◆革靴を素足で長時間はかない
◆サンダル・ミュールを長時間はかない
◆お風呂上がりには保湿クリームを塗って靴下を履く習慣を
もうすぐサンダルの季節!正しい方法で角質を取り、つるつるすべすべのかかとを目指しましょうo(^-^)o
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