「仏滅の結婚式はなぜ反対される?参列者から祝福してもらうための心得とは」

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(最終更新日:2017年1月26日)

 

仏滅に結婚式に挙げる際には様々な人から反対されることの方が多いでしょう。

自分がどうしてもその日に挙げたいのであれば参列してくれる人を納得させるしかありません!

 

仏滅婚はなぜ嫌がられる?「仏滅」を詳しく知ろう!

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https://hikkoshi-rakunavi.com/wp/?manual=216

そもそも仏滅婚はなぜ嫌がられるのでしょうか

それは「仏滅」という言葉の定義にあります。

「仏滅」とは

「仏も亡くなってしまうような最悪の日」

「何をするにも最悪の日」

という意味を持つ六曜の一つです。

(六曜とは暦注の一つ)

あまりに言葉の印象が悪いために嫌がられることが多いのです。

 

仏滅婚を親族に認めてもらうためには、なにができる?

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参列していただくお客さんの中で欠かせないのがお互いの親族の方々です。

結婚式は自分達の成長をお世話になった人に見せるものでもありますので、

納得していただいた上で来ていただきたいものです。

では仏滅婚を親族に認めてもらうには、新郎新婦には何ができるのでしょうか?

今から言葉の意味やイメージを変えることはできません。

できることはたった一つです!

「根気よく説得すること!」

これに限ります。

どうして仏滅であるその日を選んだのか自分なりに丁寧に説明し、

仏滅でも自分達はこう頑張っていく旨等一生懸命伝えることが大切です。

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私の会社の同期は新郎が島根県出身、新婦が岐阜県出身、

2人が出会った大学が岐阜県で式を東京で挙げました。

その日は仏滅だったのですが、

国内様々な所からお友達や元職場の方々に来てもらうことを考える

3連休・大型連休前後などの交通費が高い日程はNG,

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また近隣のホテルなどが取りやすい日にち

という招待客のことを考えて選んだ日程ということを親族にお話した所

「自分達も遠くから行くので、その方が助かる。

また沢山の人に来てもらうのだからその点日付だけでなく色々配慮してあげなさい。」

と納得してもらえたそうです。

他にも「どうしても挙げたい式場が仏滅しか空いていなかった。

という理由で親族を納得させた友達もいました。

友達に「反対されなかった?」と聞いたら

最初はされたけど根気よく式場の件説明したら最後は納得してくれた。

という返事が返ってきました。

やはり根気よく説明することは大事なことですね。

 

仏滅婚の招待状、参列者に気持ち良く出席してもらうためにできる工夫とは?

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仏滅婚の際の招待状ですが、

出す日や消印を押される日は結婚式を挙げるのにいいとされている

「大安」「友引」にしましょう。

招待状に「仏滅の日ですが、ここから新たにスタートするという心構えで式を挙げさせていただきたく思います」など

仏滅であることを少しだけ触れると受け取った側もあまり気にしなくていいので一言付け加えましょう。

また当日ですが仏滅の日は他に式を挙げる人がいないのがメリットです。

ということは参列者も少ないということですので

普段はやってもらえない様々なサービスを受けることができる可能性が高いです。

例えば会場を広く使用することができたり、

参列者用髪型セットの時間帯を広げることができたり…

来てくれる方に「仏滅だったけれど、とてもいい式だった

と思っていただけるようなサービスが可能かをプランナーさんと交渉してみましょう。

 

上司など、仏滅婚の招待状を手渡す際のワンポイントアドバイス♪

招待状を手渡しする際には送付する際と同じように「大安」か「友引」を選びましょう。

また渡す際に「仏滅ですが2人で良い式にしたいと思っていますのでぜひいらしてください。」

自分から仏滅であることに触れるようにすると、渡された側も「そうか。」など反応がしやすいです。

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