花粉症市販薬ランキング2016☆最強のオススメ薬5選

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(最終更新日:2017年1月17日)

 

薬局に行くと棚一面の花粉症の薬

薬剤師さんに話も聞けるけど、薬局に行く前に気になる薬を調べてみませんか?

 

1番効くと口コミ多数!「ストナリニS」

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(引用元:https://www.bing.com/)

サトウ製薬から販売されている「ストナリニS」は抗ヒスタミン剤の鼻炎薬です。

薬が二重構造になっていて、時間差で薬の成分が溶けるので、1日1回~2回の服用で効果が続きます。

抗ヒスタミン剤(マレイン酸クロルフェニラミン)で

鼻水・鼻づまりを抑え、副交感神経遮断薬(ダツラエキス)で、

副交感神経を落ち着かせて鼻水や涙などの分泌を抑制します。

血管収縮薬(塩酸フェニレフリン)で鼻の血管の拡張を抑えて鼻の粘膜の腫れを抑えます。

糖衣錠の薬なので、飲みやすいです。

メーカー希望小売価格は12錠1100円(税抜き)です。

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アレルギー性鼻炎に効果あり?「ザジテンAL」

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(引用元:https://www.bing.com/)

ノバルティス ファーマ株式会社から販売されているザジテンは内服薬、点鼻薬、目薬の三種類があります。

主な成分はケトチフェンフマル酸塩で、ノバルティスファーマが独自に開発したものです

発生したアレルギー症状を鎮める抗ヒスタミン作用と、

アレルギー症状を誘発する物質を元から抑制する抗アレルギー作用を併せ持ち、

炎症を抑える抗炎症の作用も持っています。

副作用の眠けや口渇,胸やけなどの副作用が少ないとされています。

内服薬は1日2回の服用で、メーカー希望小売価格は10カプセル1200円(税抜き)です。

 

副作用が少なくて眠くなりにくい「アレグラFX」

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(引用元:https://www.bing.com)

久光製薬から販売されています。

主成分はフェキソフェナジン塩酸塩で抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用があります。

特徴は副作用の眠気が出にくい、という点です。

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一般的な抗ヒスタミン成分は脳に入ると眠気を起こすとされていますが、

このアレグラの主要成分であるフェキソフェナジン塩酸塩は脳に入りにくいという特徴を持つため、

眠気が出にくくなります

厚生省の承認時の国内データは、眠気発症率は8%程度です。

メーカー希望小売価格14錠1314円(税抜き)です。

 

メリット・デメリットバランスタイプ「アレジオン10」

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(引用元:https://www.bing.com/)

エスエス製薬から販売されているアレジオン10の主成分はエピナスチン塩酸塩です

抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用があり、花粉症の症状を緩和させます。

夜就寝前に服用するのが特徴的で、朝方から強くなる花粉症の症状を抑えます

脳に薬の成分が入りにくいので、眠気の副作用はあまり感じないようです(個人差があります)。

1日1回1錠の服用ですので、日中の飲み忘れなどが少なく、錠剤も小さいので飲みやすいです。

メーカー小売価格12錠1886円(税抜き)です。

 

漢方薬「小青竜湯」もオススメ

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(引用元:http://www.kigusuri.com)

漢方薬なので生薬で出来ています。

2歳からと、低年齢から服用できるのが特徴です。

「麻黄」は交感神経を刺激する作用があり、

「半夏」「五味子」「細辛」には咳やアレルギー症状を抑える作用があります。

様々なメーカーから販売されていますので、代表的なものを記載しますね。

エスタック漢方「小青竜湯」エキス顆粒 (エスエス製薬)メーカー希望小売価格9包1728円(税込)

コタロー小青竜湯エキス細粒 (小太郎漢方製薬)メーカー希望小売価格9包1500円(税抜き)

小青竜湯エキス顆粒 (山本漢方製薬)メーカー希望小売価格10包980円(税抜き)

小青竜湯エキス顆粒クラシエ (クラシエ薬品)メーカー希望小売価格24包1886円(税抜き)

ツムラ漢方小青竜湯エキス顆粒 (ツムラ)メーカー希望小売価格24包3500円(税抜き)

 

すべての薬には効用に個人差があります。薬局の薬剤師さんとよくご相談の上、服用ください。

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