『豆乳で胸は大きくなる?夢のバストアップ情報まとめ♪』

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(最終更新日:2017年1月12日)

 

なんで豆乳を飲むとバストアップできると言われているの?

「豆乳」とは大豆を水に浸してやわらかくすりつぶし、

その後水を加え、煮詰めた汁を濾したもののことを指します。

「畑の肉」と呼ばれている大豆ですが、もともとは消化にあまりよくないものです。

しかし、その消化吸収に良いものとして加工されたものが豆乳です。

最近では、コンビニやスーパーなどでも簡単に手に入れることができ、

「調整豆乳」「無調整豆乳」、コーヒー味、バナナ味など

消費者にとって飲みやすく手軽に摂取できる豆乳がたくさん発売されています。

豆乳

(引用元http://beauty-matome.net/diet/tounyuu.html)

~豆乳とバストアップ~

バストアップは世の女性の永遠のテーマといっても過言ではありません。

補正下着やエクササイズ、エステ、豊胸手術など

巷ではバストアップ関連の情報がたくさん飛び交っています。

効果が出るものだと費用もかさみます。

しかし手軽に簡単に、しかも安く手に入る豆乳でバストアップできると

今SNSなどで話題となっています。

どうして豆乳とバストアップが関係しているのでしょうか。

そのワケは、大豆に含まれている「大豆イソフラボン」のおかげです。

これは美人ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの代表格、

「エストロゲン」と非常に似た働きをするので、豆乳を飲むことによって、

胸のハリやうるおいを保ちその結果バストアップにつながるというわけです。

美肌

(引用元http://woman.excite.co.jp/feature/beauty/skincare2014/)

「エストロゲン」とは、別名を卵胞ホルモンと呼び、

◎肌にうるおいやハリをもたらす 

◎外見的に女性らしいボディラインをつくるお手伝い 

◎女性に月経をもたらし妊娠しやすい体つくり

◎精神面を明るく穏やかにさせてくれる 

◎生理痛の緩和

など女性にとって心身ともに非常に貴重な、

毎日の生活をサポートしてくれるホルモンのことを言います。

エストロゲンが不足すると、血行が悪くなり、ドロドロの血液になり、

冷えはもちろんのこと乾燥やシワの原因になります。恐ろしいですね。

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効果的な飲み方ってあるの?

さて、女性にとって嬉しい要素がたくさんの豆乳ですが、

飲み方を間違えると効果は半減してしまいます

効果的な飲み方は?時間帯は?摂取量は?どんな飲み方がいいのでしょうか。

悩む

(引用元http://www.emin.jp/people/female/015.html)

〜摂取量について〜

イソフラボンの摂取量は1日70~75㎎程度がよいとされています。

豆乳は1日100~200ml程度(コップ1杯)を飲みましょう。

これ以上の過剰摂取はホルモンバランスを崩し、肌荒れや生理不順を起こすと言われています。

妊娠中の女性は特に過剰摂取には注意が必要です。

何事もとりすぎには気を付けましょうね。

【200mlパックに含まれる大豆イソフラボンの含有量】

  • 無調整豆乳……68mg
  • 調整豆乳……50mg
  • 豆乳飲料……30mg前後

〜時間帯について〜

バストアップに効果のあるおすすめのタイミングは「朝食前」に飲むことです。

朝の人間の体は睡眠中の汗などにより水分不足に陥っています。

起きてすぐの水など体にしみる~という経験はないですか?

それと同じで朝は吸収能力が非常に高く、栄養素は体にぐんぐん吸収されます。

そのため、豆乳の効果が1番発揮される時間帯といえます。

朝食をとる習慣のない人も朝豆乳だけでも飲む癖をつけてみてはいかがでしょうか。

豆乳だけは飲みづらいという方も豆乳とコーヒーを混ぜてカフェオレ風にしてみたり、

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シリアルの上からかけてみるなど、工夫して摂取してみてくださいね。

シリアル×豆乳

(引用元http://www.matecha-kyokai.jp/ratenpower/recipe/recipe05.html)

〜無調整豆乳か調整豆乳どちらがいいの?〜

無調整豆乳とは、大豆固形分8%以上、大豆たんぱく質3.8%以上、

調整豆乳とは大豆固形分6%以上、大豆たんぱく質3.0%以上のものをいいます。

大豆固形分が多い無調整豆乳の方が効果はありますが、飲みにくいという難点があります。

調整豆乳は大豆成分が無調整豆乳よりは少ないですが、

飲みやすいという良点があります。

豆乳を飲む上で大切なことは「毎日継続する」ということです。

飲みにくい無調整豆乳を我慢して飲み、続かないよりは、

調整豆乳を毎日続けた方が結果的には効果が高いでしょう。

自分にとって飲みやすい方を選んでくださいね。  

飲むだけじゃない♪豆乳を入れたアレンジメニュー紹介

豆乳を続けたいけど、飲むだけでは飽きてしまうかも。

そんな方に豆乳を使ったアレンジメニューをご紹介します。

うまく食事に取り入れて綺麗を目指しましょうね。

~冬にうれしいあったか豆乳鍋~

豆乳鍋

◎材料(4人分)

無調整豆乳 300ml 豚薄切り肉 300g
もやし 1パック しめじ 1パック
だし汁 500ml 白菜 半玉

◎作り方

①豚肉は食べやすい大きさに、野菜はよくあらって食べやすい大きさにカットする

②鍋にだし汁を入れ沸騰させ、豚肉を入れさっと火を通し野菜を入れる。

その後豆乳をいれひと煮たちさせ完成。

〆はうどんや雑炊などがおすすめ。味付けの段階で味噌を入れてもGood★

野菜は好きな野菜をいれましょう!  

~みんな大好き豆乳グラタン~

◎材料(2人分)

調整豆乳 カップ1杯 小麦粉 大さじ1
玉ねぎ 1/2個 ブロッコリー 50g
バター 大さじ1 鶏肉 50g
粉チーズ お好みの量 塩コショウ 少々

◎作り方

①玉ねぎは薄切りにし、ブロッコリーは1口サイズに切り、さっとゆでておく。

②鍋にバターを入れ玉ねぎがしんなりするまで炒め、そこへ鶏肉を入れて色が少し変わるまでしばらく炒める。

その後小麦粉をふりしっとりするまで炒める。しんなりしたところで豆乳を加えとろみが出るまで煮立てる。

③耐熱容器にバター少々(分量外)を薄く塗り②とブロッコリーを入れ粉チーズを振る

④オーブントースターで焼き目がつくまで焼く  

まとめ

いかがでしたか?

女性には嬉しい要素がたくさんつまった豆乳。

バストアップには欠かせないものですよね。

大豆に含まれるイソフラボンが私たち女性の毎日の生活をサポートしてくれ美肌作りや精神安定、

女性らしい外見作りのお手伝いをしてくれます。

「畑の肉」と言われるほど栄養満点の大豆製品。

毎日の生活にうまくとりいれることで、無理なくバストアップできますよ。

しかし、ただ豆乳だけをとればいいというわけではありません。

3食バランスのいい食事、ストレッチや運動も取り入れ健康的な体つくりをしてくださいね。

日々の生活でうまく豆乳を取り入れ明るく楽しい毎日を過ごせるようにしましょう。

1509025_01

(引用元http://news.mynavi.jp/news/2015/09/02/808/)

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