目黒川の桜のライトアップ!2016開花予想とお花見クルーズ♪

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  (最終更新日:2016年12月31日)

 

これから梅のシーズンを終えてとうとう桜のシーズンに入ってきます。

各地、桜の名所が沢山ありますけれども、

生きている間に一度は行ってみたいところと言えば目黒川の桜並木ですよね。

 

目黒川の桜並木!見どころと混雑状況は?

桜のシーズンになると、気になるのは天気予報と混雑状況ではないでしょうか。

晴天の日に桜を堪能したいのはもちろんのことですし、

少しでもゆったりと桜鑑賞をするためにも混雑していないときに桜並木を歩きたいでしょう。

 

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そのためにも欠かすことができない見どころと注目スポット、どのようなところなのでしょうか。

目黒川では、川沿いの池尻大橋から亀の甲橋までの間約800本のソメイヨシノを観ることができます。

東急中目黒駅より上流は川幅が狭く、桜のアーチの真ん中を歩くことができます。

それ以外にも、東急代官山駅から旧山手通りを散歩して、

西郷山公園・菅刈公園を通り目黒川へ行くコースも人気となっています。

目黒駅を降りて行人坂・太鼓橋から上流へ向かう川沿いの道は遊歩道になっています。

この道は車が通らないので、ゆっくり桜を鑑賞することができます。

最近注目度が第1位の目黒川ですから、混雑は必至でしょう。

特に中目黒駅を降りて日の出橋~天神橋までたくさんの人が桜を見に押し寄せます。

なかなか写真のシャッターチャンスにも恵まれないことが多いでしょう。

しかしそんな中にもきれいに写真を撮ることができる場所があります。

それは別所橋です。

手が届くぐらい近いところに桜を見ることができますので、自撮りしたい方におススメですよ。

午前中よりもライトアップされる時間帯が特に混雑しますので、

桜を存分に楽しみたい場合は朝から見に行くといいかもしれませんね。

 

例年から開花予想!見ごろはいつごろ?

毎年、目黒川周辺の桜の見ごろは3月下旬から4月上旬とされています。

 

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目黒川周辺の桜の開花情報

http://www.city.meguro.tokyo.jp/(目黒区役所)

 

暖かくなってあっという間に桜が満開になってしまうことも予想されますね。

特に今年は大変厳しい冬になりましたので、

天気予報とにらめっこをしながら暖かくなるタイミングを見計らってみると良いのではないでしょうか。

 

目黒川の行き方!アクセス方法は?

目黒川の中でも桜並木のある場所は、池尻大橋駅の大橋から太鼓橋までの約3.8kmとなっています。

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最寄駅は東急田園都市線池尻大橋駅、

東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅

JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線目黒駅から徒歩約1~5分以内となっています。

また、目黒川のどのあたりで桜を楽しみたいのかによっても下車駅が変わってきます。

 

 

【上流】東急田園都市線「池尻大橋駅」→徒歩3分

【中流】東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」→徒歩1分

【下流】JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」→徒歩5分

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桜まつりの屋台!ソーセージが人気!

目黒川で桜まつりをしていると、必ず目に飛び込んでくる行列があります。

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それは何といっても屋台!そう、まつりと言えばやはりソーセージなのです。

特にここ目黒川では大変人気があり、毎年行列を作るソーセージの屋台があるのです。

そこではシャンパンやスパークリングワインを一緒に購入することができます。

アルコールを片手にソーセージを食べるなんて、まるで外国に行ったみたいな感じがしますよね。

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川と言えば船!お花見クルーズのおススメポイント!

目黒川では、宴会が禁止されています。

のんびり歩いて桜を堪能・・・という形をとっているわけですね。

でも実際にお花見に参加してみてわかること、それは人だらけで桜がほとんど見えないという現実。

そんなあなたにおすすめなのが、お花見クルーズです!

和気あいあいと船に乗って桜並木を堪能することができます。

誰にも視界を邪魔されることなく優雅にお花見を堪能したい方には、かなりおすすめです。

また、天気さえ良ければあまりの心地よさに眠くなってしまうこともあるかもしれませんね。

 

 

注目度抜お花見スポット、目黒川ですから下調べを万全にしておくと良いでしょう。

天気や混雑状況・どんなふうに鑑賞したいのかによってはクルージングの予約も考慮しておきましょう。

当日はカメラを忘れずに、桜を楽しんでください。

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