アトピーに効く食べ物はこれ!! 知って得する情報!!

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  (最終更新日:2016年12月28日)

 

アトピー性皮膚炎の人は食事で治療しなくては!

といって「あれはダメ!」「これもダメ!」なんて言っていると

ほんと食べるものがなくなるほどです。

特に小さなお子さんにはかわいそうなくらいです。

食べて良いもの・悪いものを心得て調理法なども工夫してあげてくださいね。

 

*アトピーに効く食べ物は?

☆基礎体力を強める栄養成分を摂ってください。

アトピー性皮膚炎の患者さんは、消化器官が弱い、血圧が低い、代謝能力が低い、

免疫力が低いなどの特徴があると言います。

タンパク質・鉄分・亜鉛・銅・ナイアシン・ビタミンB群(B1,B2、B6、B12)など

積極的に摂るようにしましょう。

・ご飯:お米を始めとする炭水化物をしっかりとるのが

昔日本人の食事スタイルでしたよね。

みそ汁:「酵素」が豊富なだけでなく、「乳酸菌」も豊富で、

腸内バランスを整える高い効果を持っています。

アトピーの人は毎日食べることをおすすめします。

◎ダシには是非こだわり鰹節、昆布を中心に、煮干し、干しシイタケの必ず天然もので、

インスタントはやめてください!

◎酵素は熱に弱いという性質があるので、煮立ったところに味噌を入れてしまうと酵素は消失します。

少し温度が下がったところで味噌を入れてくださいね。

・漬物:一定期間乳酸菌を与えたところ、アトピーの発症率は23%にまで低下したとのことです。

乳酸菌は漬物に多く含まれているのでお米と一緒にとると、早く効果が表れますよ。

アロエ:アロエベラの多糖類やアロエチンはウィルス・バクテリアを死滅させる作用があるので、

アトピーに効果的です。

お庭で育てて皮ごとジュースにして飲んだり、ヨーグルトに混ぜると食べやすくなります。

・塩:塩は細胞を引き締めたり、暖める働きをします。

・水を沢山飲んでください:アトピーに効果があるのは、毎日2ℓの水を飲む場合体内の毒素を排出します。

・ゴマ:アトピー性皮膚炎の症状緩和に効果があると言われています。

ゴマには、セサミンやビタミンE、ビタミンA、ビタミンBやセレンを豊富に含み、

オレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸などがアトピーには欠かせません。

ほかにもアトピーに効く食べ物はいっぱいありますよ♪

玄米・雑穀・人参・小松菜・キャベツ・ピーマン・みつば・かぼちゃ・さやえんどう

・玉ねぎ・大根・ごぼう・かぶ・蓮根・すりごま・小魚・わかめ・ひじき

・昆布・エキストラバージンオイルなど。

*逆にアトピーに良くない食べ物は?

・酸化した油もの:コンビニ弁当類、スナック菓子、惣菜、ファーストフード類などは、

ほぼ、酸化した油ものです。

健康体の人でも、肝臓を傷める要因になりますよ。

・砂糖:腸の働きや消化力も低下し、

体内に有害なものやアレルゲンが入ってきたときにうまく消化できなくて、

それがアトピーの原因になってしまいます。

オリゴ糖などを使うことで抑えられます。

・餅:もち米はオメガ6系の脂質であるリノール酸を多く含んでいて、

これがアトピーのアレルギー反応を助長しますので良くないわけです。

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*毎日続ける事が大切?

アトピーに良いとされている食べ物を1週間に1~2回大量に食べるよりも

アトピーに良いとされているたくさんの食べ物の中から、

1品でも2品でも少量ずつでも毎日食べ続けることが大切なのです。

毎日食べ続けることで次第に体質も改善されてきて腸への負担も変化してきますよ。 乙女2-39-2_R

*まとめ

・昔はアトピー性皮膚炎なんて病名すらあまり耳にした覚えがありませんよね。

そういえば昔の主食はお米だったからなのでしょうね。

パンや麺などの食べ物も美味しいですし、よく食する機会もありますが、

本来アトピー性体質を考えると和食(お米)中心の食事を頂くことをおすすめします。

・同じ野菜ジュースでも市販の野菜ジュースはおすすめできません。

やはりミキサーやジューサーで手作りしたジュースが1番です。

お肉や野菜などの炒め物の時に使う植物性の油に含まれているリノール酸が

アトピーには非常に良くないのでリノール酸の含まれていない油の使用をおすすめします。

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