(最終更新日:2016年12月6日)
女性の入社式での髪型はどんなものが良いでしょうか?
今回は女性の入社式の好感度や清潔感がある髪型はどんな形が良いかまとめてみました。
上司・先輩に好感度アップの髪型は?
入社式での髪型ですが余程奇抜な髪型でなければ、
入社式であっても特に気にすることはないですね。
ただ、髪の長さには注意が必要です。
具体的には肩にかかるくらいの長さであれば、そのままで大丈夫ですね。
ですからそれ以上に長さであれば結ぶ必要があります。
長い髪を振りまいて式典に参加するのは、見栄えが良くありませんね。
ですから働く前から周囲にネガティブな印象を持たれてしまうのを避けるためにも、
入社式においては結ぶことを徹底して下さいね。
次に髪の色ですが、黒であれば間違いありません。
いわゆる茶色系の色は、あまり明るすぎない方が良いでしょう。
女性は比較的自由に色を決められますし、
実際に働き始めたら周りの様子を見ながら染めていくのが良いと思いますね。
一番のポイントは清潔感!!
入社式での髪型は、基本的には就職活動の時と同じ清潔感第一と考えれば大丈夫です。
華美な印象を持たれてしまうような髪型は避けておきましょうね。
お辞儀をするときに、髪がバサバサと顔にかかるのを防ぐため、
できればサイドはスッキリとまとめてみると良いと思います。
髪がミディアムやロングヘアの場合は、落ち着いた色味のヘアアクセサリーでひとつ結びを。
ボブの場合も、ハーフアップにするなど顔周りの髪をまとめると、顔立ちもはっきりわかるので好印象ですね。
下ろした部分の髪は、キレイにブローしておきましょうね。
気をつけるポイントは?
入社式の髪型で気をつけるポイントは暗い印象を与えてしまうのはよくないですね。
だからと言って派手になり過ぎてはいけません。
お祝いや歓迎の意をもった式とはいっても頭を結婚式に行くように盛ってしまったり、凝った髪形をする必要はありませんね。
基本は、バレッタやシュシュなどを使い、後ろやサイドで一つにまとめます。
髪が肩にかかるくらいの中途はんぱな長さの人は、髪をピンで上げるか、ハーフテールにするといいでしょうね。
この時使うピンもキラキラしていたり、キャラクターが付いているなどは出来るだけ避けるべきですね。
ですからヘアアクセサリーはスーツやバックに合わせて選びましょうね。
どの髪形を選ぶにしても、顔をみせることを忘れないでください。
前髪が長すぎて表情が見えないと周囲から暗い・ネガティブな印象を与えてしまいかねないで注意が必要ですね。
まとめ☆
今回は女性の入社式の髪型のポイントをまとめてみました。
まずは黒髪が基本ですが多少、色は自由ですが髪の長さには注意が必要ですね。
長い髪の場合は束ねる等に対応を取ってください。
重要なのは入社式で出会う相手に快い印象を持ってもらうことです。
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