(最終更新日:2016年10月19日)
今から寒さの増すこれからの時期お仕事から帰ってお風呂上がりに・会社帰りの居酒屋で日本酒をグイっと一杯♪
勿論おつまみは和風のカロリーの低い食べ物をチョイスしてお酒もすすみますよね。
今回は気になる日本酒のカロリーについてご紹介します!
日本酒って太らない?
日本酒のカロリーと一口で言っても日本酒自体種類が多いですよね。
そこで同じ100gのカロリーはとうと・・・
Kcal 上槽109 純米酒103 本醸造酒107 吟醸酒104 純米吟醸103 合成清酒109です。
ビール約5% ワイン約12% 日本酒約16% 焼酎約25% ウイスキー40%と
お酒のカロリーはアルコールの高さと比例しているのですが、
お酒にはアルコール以外の成分(糖分など)も含まれているので多少前後しますよ。
*日本酒1合のカロリーは?
日本酒1合(180ml)では200Kcalです。
多種あるアルコールほかのと比較してみましょう。
ビール(350ml缶)140Kcal
ワイン1杯(120ml)100Kcal
焼酎お湯割り(100ml)150Kcal
ウイスキー(ダブル60ml)150kcal(ハイボールにしてもお酒の量が同じならこのカロリー)
ざっとこのようなイメージでお酒のカロリーは全体的に高くないのがお分かりいただけましたね。
さらに、アルコール由来のカロリーは、糖質や脂質由来のカロリーと違って代謝の良いカロリーなので体内に残りにくいとも言えます。
おつまみとの組み合わせに気をつけて?
太るイメージのあるビールは実はそんなにカロリー高くないですし、
日本酒だって極めて高いわけではありません。
なのに「アルコールは太る」イメージがありますが、太るもとは「おつまみ」にあるのです。
ビールと一緒に食べるもの:
唐揚げ・ピザ・カルビ・ホルモン・コロッケ・ハンバーグ・焼きそばなどカロリーの高そうなものが多いですよね。
高カロリーなおつまみを食べる→ビールが進む→またおつまみを食べる・・の悪循環。
日本酒と一緒に食べるもの:
お刺身・焼き魚・煮魚・干物・一夜干し・焼き鳥・冷奴・お浸し・茶碗蒸し鍋料理などカロリーの低そうなものが合いますよね。
日本酒のアテはあっさりしたものが多いのです。
まとめ
日本酒は夏は冷酒にして冬はお湯割りにしてと1年間通してもいつでも美味しく呑むことができますね。
勿論飲み方もその限りではないです。年間冷酒でもお湯割りでも常温でもOK!
アルコール(日本酒)が太るのではなくて太る原因がおつまみにあるのだとわかったのですから安心して呑めるでしょうが
アルコールが太るわけではないのですが日本酒の成分には糖質も入っていて甘さもあることに関わりありませんので
くれぐれもほどほどに、食べる組み合わせを考えながら美味しいお酒を楽しみましょう♪
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