自宅で簡単はちみつパック♪今日からできるスキンケア!

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(最終更新日:2016年10月7日)

はちみつパックの効果は?

はちみつには、高い保湿性、抗菌、消炎作用があります。

豊富なビタミンやミネラル、アミノ酸などによるものです。

肌への浸透力も高く、その保湿性により、はちみつでパックすると、ふっくらもちもちに!

空気中の水分を集める力があり、パックすることで皮膚の表面にできた水のベールが肌の奥の水分をキープしてくれるんです。

はちみつパックの効果は主に保湿ですが、ニキビやシミにも効果が期待できるそう。

お肌だけでなく、髪や唇にも良い効果があります。

 

はちみつパックの作り方♪

簡単な方法は、お肌に薄くはちみつ(大さじ1)を塗り、3~10分置いてから洗い流すというもの。

本当に簡単です!伸びにくい場合は少量のお湯で溶きましょう。

アレンジを加えるとしたら、卵黄1個・はちみつ小さじ1・小麦粉大さじ1.5を用意します。

材料を混ぜ合わせ、ペースト状にします。

お肌にのせて10分程度で洗い流します。卵黄により、修復効果がアップします。

はちみつパックの方法

はちみつを塗ったあと蒸しタオルを10分ほど置くのも良いそうです。

浸透力が高まります。 最低週に1回、最高で1日1回の頻度で行います。

また、お風呂で洗顔後、同様にはちみつを塗り、3~10分置いてから洗い流すのも効果的。

唇には、薄くはちみつを塗って5~10分置いてから洗い流します。

乾燥しがちな唇もぷるぷるになります。 髪には、はちみつ半カップにオリーブオイル大さじ1,2杯を混ぜ、塗りこみます。

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20分置いたのち、お湯ですすいでいつも通りシャンプーします。ダメージヘアもつやつやに!

 

はちみつパックでの注意点は?

はちみつアレルギーの方は残念ながらパックできません。

腕の内側の柔らかい皮膚にはちみつを塗ってみて、かゆみや発疹、赤味がでるようならNGです。

皮膚科で検査もしてもらえます。 使用するはちみつは「純粋」と表記のある「非加熱」ものを、賞味期限中に使用します。

スーパーで売っている物で充分ですが、水あめなど添加物がないか、よく見てください。肌に刺激となる可能性があります。

また、はちみつには金属を溶かす性質があるため、缶に移し替えたり、金属のスプーンですくうのはやめてください。

木製のお匙があるといいですね。

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まとめ

はちみつにはすごいパワーがあることがわかりました。

パック以外にも、普段使っている化粧水や洗顔料に1,2滴混ぜても、保湿効果で美肌になれます。

また、天然塩と混ぜてボディスクラブとしてマッサージしても良いです。

もちろん、食べてもOK。砂糖よりカロリーが低く栄養満点なので、ダイエットにおすすめです。

血糖値の急激な上昇がないため、体脂肪として蓄積されにくいのです。

ただ、食べ過ぎには注意しましょう。 お肌に塗ってよし、食べてよしのはちみつ!

ぜひ、はちみつパックでうるうるつやつやのお肌を手に入れてください。

 

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