(最終更新日:2016年10月8日)
どこの職場にも1人や2人はいるのではないでしょうか?
仕事ができない人・・・ 頑張ってはいるができない人、頑張らないからできない人、
残念ですがこの仕事ができない人たちには特徴があります。
時間にルーズは仕事もルーズ?
待ち合わせの時間を守らない、いつも遅れる、毎回のように遅刻する常習犯みたいな人っていますよね。
時間にルーズな人って会社も遅刻したりします。友達との約束と違って謝れば済む問題ではありません。
会社では遅刻は業績に響きます。そして同僚にも会社にも迷惑がかかります。
時間にルーズな人は仕事にもルーズだったりします。
そもそも謝ればなんとかなるという観点から仕事も少々失敗しても謝ればいいという考えがあるのです。
それと時間がルーズということは計画性にも欠けているかもしれません。
一概には言えませんが、○時までに家をでれば○時には間に合うとかすぐ先の計画もできないのですから、
仕事もいつまでに終わらせる・仕上げるなど、考えずに働いている人もいるのでは少なくないのではないでしょうか?
デスクが汚い=仕事できません?
自分が仕事をする場なのに、デスクが汚れている、整理整頓されていないなどデスクを見ただけで、仕事は大丈夫かなと思う人っていませんか?
人にもよりますがきちんとデスクが整っている人って仕事もきちんとこなしているはずです。
たまにコップの輪染みがデスクに付いたままとか、書類がぐちゃぐちゃに置かれているとか、事務用品が散らばり過ぎているとか・・・
とても仕事ができるようには見えませんね。
汚いほうが落ち着く人も居ますが、汚いデスクだと何か探すのにも時間がかかり効率が悪いのではないでしょうか。
ネガティブ人間だからミスが多い?
ミスが多い人の中にネガティブ発言が目立つ人が居ます。
ネガティブからミスを誘発し、ミスをして凹んでしまいもっとネガティブにはまるといった悪循環に陥っている人もいます。
ネガティブ人間はこうして仕事ができないというレッテルを貼られてしまいます。
ミスをしても凹むのは少しくらいに留め、すぐに立ち直るくらいの気持ちの切り替えの速さは必要なのではないでしょうか。
学習能力がない?
仕事ができない人はミスをしても、また同じミスを繰り返します。
学習能力に欠けているのではないでしょうか。
誰でもミスをしますが、それを良い経験にして次はうまくやったり成功したりしますが、
何度も何度もミスをする人は、集中力が足りなさ過ぎるのか、学習能力に欠けているのか・・・
後者の場合だと、ずっと仕事ができないままですね。
(引用元/http://free-photos.gatag.net 著作者/ PandamauT)
まとめ
仕事ができない人の特徴とは、時間にルーズで、デスクの整理整頓ができていない、
ネガティブ人間でミスを繰り返すと言った残念な共通点があります。
おまけに学習能力までないとしたら会社としては不要な人材として評価するかもしれません。
そうならないようにしたいものです。
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