大分の「とり天」人気店は?芸能人もよく来る名店情報!

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(最終更新日:2016年9月6日)

 

大分は宇佐や中津の唐揚げが有名ですが、「とり天」も有名なのはご存知 でしょうか。

「とり天」読んで字のごとし、鶏の天ぷらです。

大分県中部の郷土料理で、家庭でも普通に作られますが、レストラン、 定食屋、居酒屋や弁当屋でも定番の料理となっています。

そんな大分のとり天について調べてみました。  

 

SKE48矢方美紀さんがツイートした「あんとれ」とは?

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大分県出身のSKE48矢方美紀が「とり天がおいしいお店」と紹介している 「あんとれ」は、

大分県大分市にあるレトロなたたずまいの洋食屋さん。

 

 

鶏料理の専門店ではありませんが、唐揚げ、とり天ともに有名な お店のようです。

SKE48矢方美紀さんがオススメするお店ということで訪れる ファンも増えたみたいですね。  

 

 

とり天発祥のお店「レストラン東洋軒」

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今では大分県の郷土料理となっているとり天ですが、発祥は東洋軒という大分県別府市のお店で生まれた食べ物だったんです。

東洋軒は対象15年開業の老舗洋食屋で、初代当主は当時の天皇陛下の 料理番を務めていたほどの人だそうです。

とり天は、昭和初期に「鶏のカマボコノ天麩羅」としてメニューに登場 しましたが、初代当主が中華料理を和風にアレンジして「とり天」を 生み出しました

当時は肉の固い地鶏が多かった為、その肉を平らにそぎ切りにし、 天麩羅の生地とからませて揚げていく、

唐揚げより早く揚がってサクサク 柔らかい「鶏の天麩羅」はすっかり評判となりました。

それが次第にいろんなお店でそれぞれいろんなアレンジを加えた鶏の 天麩羅を出すところが増えていき、今に至っているようです。

 

http://www.toyoken-beppu.co.jp

 

別府発祥とり天「発祥の店:東洋軒のマスターに聞く」

 

 

カボス入りお味噌汁が気になる「大納言~府内町いこいの場~」

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日本のカボス生産量の9割を占めている大分県では、なんにでもカボスを 取り入れています。

焼き魚、揚げ物、お酒に入れる、そうめんにかける他、なんと味噌汁 にまでカボスを入れるらしいのです。

そんな大分県らしいお味噌汁を提供する大分市府内町にある「大納言」 というお店は、大分のソウルフード「とり天」でも知られる有名なお店で、

地元の人には「府内町いこいの場」として愛されています。  

 

 

芸能人がよく来るお店「キッチン丸山」

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とり天の元祖といわれている「キッチン丸山」は、秘密のケンミンショー でも紹介されたことがあり、

ケンドーコバヤシさんやパパイヤ鈴木さんなど、 芸能人も多く訪れているお店です。

ニンニクや生姜、醤油をブレンドした自家製ダレに漬け込んでしっかり とした味付けで、食べる時はポン酢をつけて食べるのがポイントです。

さっぱりといくらでも食べられると評判です。  

 

 

大分のとり天を家庭でおすすめのレシピとは?

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大分では家庭でも定番料理となっているとり天。 みなさんも作ってみませんか?

簡単なレシピをご紹介したいと思います。

 

<材料>

鶏肉(もも) にんにく(チューブでもOK)

砂糖 ・醤油 大さじ1程度で様子をみながら調整してください

てんぷら粉

 

<作り方>

  • 鶏は皮をはいで、食べやすい大きさにカットし、砂糖、醤油、にんにくを混ぜたタレを

まぶしてよくなじませます。

  • てんぷら粉を水で溶きます。

注)薄くなりすぎないように。説明書通りで鶏に絡みにくい場合は少し濃く作って ください。

  • てんぷら粉をつけて揚げて完成です。
  • お好みでポン酢をつけて食べても美味しいですよ。

(引用元:http://cookpad.com/recipe)  

まとめ

 

私は大分に訪れたことはありますが、とり天は食べたことはありません。

家庭でも簡単に作れるとわかったので、我が家のメニューにも取り入れて みようと思います。

みなさんも一緒に大分のソウルフードを味わってみませんか?

そして、大分に訪れた際はぜひ名店で食べてみてはいかがでしょうか。

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