ヨガで腰痛が悪化!?知っておきたいヨガと腰痛の関係!

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(最終更新日:2016年8月30日)

 

 

腰痛軽減のためにヨガをしたら逆に腰痛が悪化したという経験はないでしょうか?

ヨガは腰痛に効果があると言われますが、独特な動きをする分、

間違った動きや やり方をしてしまうと逆効果になってしまう場合があります。

今回はそんなヨガと腰痛の関係と腰痛に効果のあるヨガポーズをご紹介します。  

 

 

腰痛の時にヨガはしていいの?悪化しないために知っておきたい事

 

腰痛の時にヨガをすることは多くの場合効果があります。

しかし、ぎっくり腰のような急性の場合は、患部の炎症が治まるまで安静が原則 ですのでヨガは適しません。

 

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逆に慢性腰痛や時々の軽い痛みの場合は、

安静を保ちすぎると腰を支える下半身の 筋肉が弱り腰にかかる負担を増やし更に腰痛が悪化してしまいます。  

但し、慢性腰痛にも色々な原因・症状がありますので、

腰痛の原因や程度に応じた 適度なトレーニング方法を理解し、無理のないように、行うことがポイントになります。

正しい動きを行うと体のゆがみが解消され頭痛・腰痛・肩こりに大変効果があります。    

 

 

腰痛改善ヨガポーズ(英雄のポーズ)

 

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1 まっすぐ立ちます。

2 左足を大きく後ろに1歩ふみだします。 このとき、骨盤は平行に左足は左側に45度開いた状態にします。

3 息を吸いながら胸から持ちあげるように手を上にあげます。 目線はまっすぐ前を向きます。

4 息を吐いて胸の前で手を合掌して骨盤・左足を開き、さらに手も両手を 開いていきいます。

5 両手を上に向け、後ろ側に倒していきます。

 息を吸ってはいて、もう一度手を開きます。

 もう一度息を吸って、次にはく息で前の方に倒します。

8 左手は上へ向けてあげ、目線も左手の先を見つめるようにします。

9 息をはき、ゆくっりと元の状態に戻ります。  

 

 

 

腰痛改善ヨガポーズ(肩立ちのポーズ)

 

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1 仰向けになり両足のかかとを揃えます。

 息を吸いながら両足を腹筋をつかいながら上げていきます。90度まであげます。

 吐く息でお尻を持ち上げます。手で腰をサポートしてもかまいません。

 つま先をまっすぐ上に引き上げます。つま先を見つめ鼻呼吸をします。

5 お尻をしっかりと締めながら膝からつま先まで一直線になるようにします。

 戻すときは股関節を折り、つま先を床へと下ろしていきます。

 手のひらを床につけゆっくりと腹筋を使いながら背中から足、 つま先を床に下ろしていきます。  

 

 

腰痛改善ヨガポーズ(赤ちゃんのポーズ)

 

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1 仰向けになり両足のかかとを揃えます。

2 息を吸いながらゆっくりと両足をそろえて膝をあげていきます。

3 両手で膝を外から抱えます。余裕があれば両手でそれぞれのひじを持ちます。

 両手で太腿を胸の方に近づけるようにします。 このとき、ひざは揃えてつま先を伸ばすようにします。

5 腹筋を使って両足をお腹にくっつけるようにします。 呼吸を続けながらそのままキープしてください。

 ゆっくり息をはきながら両足を床に下ろします。  

 

 

ヨガにぴったりなBGMのご紹介

 

ヨガに欠かせないのがBGM

音楽によるリラックス効果もあるので、BGM選びは重要です。 イルカの声と水の音

 

 

Dolphin dreams Melody oceans Zen and Relaxation

イルカの声は高い波動をもち、癒しの作用があるといわれます。

 

また、水の音も心に落ち着きをもたらします。

Dan Gibson’s Solitudes:Piano Cascades

こちらはカナダのアーティストの音楽です。

ピアノと自然の音が癒しの効果をもたらします。

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