彼氏と価値観が合わない！それでもラブラブのカップルの法則は？

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（最終更新日：2016年8月27日）

お互いここが違うと最初から割り切る事！？

たとえば些細なところで、食事の好みが違う、見たい映画が違うなどなど、

彼氏と言っても他人ですから、違うところはたくさんあるはず。

「いつでも一心同体よ！」と思い込むと、小さな違いが気になります。

これまで別々の環境で生きてきた者同士、違って当たり前！と腹をくくることが大切です。

それを頭においた上で、妥協しあうことができれば、いつまでも新鮮なラブラブカップルでいられるでしょう。

価値観が違う所を尊敬する！？

彼と話しているとき、「そういう風に考えたことなかった」と、違う目線の意見を聞くことは、とてもいいことです。

あなたの視野が広がり、相談したら観点の変わる一言がもらえる安心感。

何ものにも代えがたいものです。

「私はこう言ってくれると思ってた」というのはあなたが頭の中でつくりあげた勝手な妄想。

それを「価値観が違う」とつっぱねてしまうのはもったいないです。

彼の意見を「あーなるほどねー」と素直に聞き、「さすがだ！」と尊敬できれば最高のカップルです。

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お互い適度な距離を保つこと☆

「一心同体妄想」はキケンなので、常に適度な距離を保ちましょう。

距離と言っても連絡を取らない日を作るとか、女友達優先にするとか、そういうことではありません。

心の距離感とでも言うのでしょうか、相手を尊重し、踏み込みすぎず、甘えすぎず。

あくまで彼はあなたの所有物ではなく、考え方の違うひとりの他人だということを忘れてはいけません。

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どの場面に置いても期待はするな！！

あなたの大ピンチのとき、彼なら解決策を言ってくれる！と過度な期待もキケンです。

ピンチのときはパニックですから、彼にすがりたい気持ちになりますよね。

でも、尊敬している彼も「万能の神」ではないのです。

ときには、期待外れなときもあります。

でも「解決してくれない」としょんぼりする必要はありません。

寄り添って、一緒に悩んでくれるだけでも心が安らぎますよね。

彼のピンチでも、同じように接してあげれば、ふたりは最強です。

まとめ☆

価値観が合わない、という言い方は少々大げさですよね。

彼との違いをすべて「価値観が違うからダメ！」と思い込むのはやめてくださいね。

違いを受け入れて妥協しあって、信頼関係を築いていってください。どうしても許せない部分があれば「ここだけ直して」と言ってみましょう。

ケンカになったとしても、きっと解決できるはずです。

ガマンのしすぎは長続きしませんから、お互いに言いたいことを言えることが、ラブラブ状態を長く保つ秘訣です。

将来、結婚したいと考えている人や、同棲を考えている人なら、なおさら今のうちに妥協点を見つけておくべきです。

小さな価値観の違いで彼を失うのは、あなたの人生の大きな損失になるかもしれません。

広い視野をもって、彼という人を見てください。知らなかったいい面がどんどん出てくるはずです。