ワイシャツの種類は?スーツに合わせる襟とは?ビジネスで着る選び方!

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(最終更新日:2016年8月24日)

 

ワイシャツを購入しようとするときにお店に行って困ってしまう子とは、

様々な種類のシャツの襟を見てしまうことではないでしょうか。

でもあまり襟の形まで気にしてワイシャツを購入しようとする人はいませんよね。

どちらかというと、自分の好きなタイプだったりかっこよく見えたりという直感で買うことが多いのではないでしょうか。

ワイシャツにも様々な種類があるそうですが、どんな種類が今は流行っているのかを見てみましょう。

 

覚えて起きたい襟(カラー)の種類!

 

ワイシャツ 1

(引用:http://hatenanews.com/)

社会人になると毎日必要になってくるワイシャツ、

一口にワイシャツと言っても様々な襟のタイプがあるとこはあまり知られていないのではないでしょうか。

ワイシャツにはカラーという種類が存在しているのです。

主なカラーには

・レギュラーカラー

・ショートポイントカラー

・ロングポイントカラー

・ボタンダウン

などがあります。

 

最近では今例に挙げたタイプの種類を多く取りそろえたお店が沢山ありますよね。

特にスーツを専門的に扱っているお店ならばたくさん見ることができるのではないでしょうか。

 

ビジネスではこの襟!!

 

ワイシャツ種類2

(引用:http://www.ozie.co.jp/)

 

今でも多くのビジネスシーンで愛用されているのがレギュラーカラーシャツと言われるものです。

もう完全に名前の通りなのですが、たくさんあるワイシャツの中で最も一般的な種類のものをいいますよ。

 

【特徴】

襟の開きが約65度

衿羽が短いもの→シュートポイントカラー

長いもの→ロングポイントカラー

 

【値段】

5000円~6000円

 

【長所】

いろいろな場所に着ていくことができるということ

仕事着として大変重宝されるもの

(サイズの間違いがなければ失敗することなく着ることが可能

 

【短所】

衿羽が短すぎるもの→カジュアルな印象が強い

長いもの→バランスが悪い

フォーマルな行事の時に使用することができない

 

 

ワイドは首回りがすっきり!

 

ワイシャツ種類3

(引用:http://www.ozie.co.jp/)

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ワイドカラーシャツを着れば、首回りが広くなっていることから自身の首元を綺麗に見せることができますよ。

ワイドカラーシャツは襟の辺りがレギュラーカラーシャツよりも、約100度広いためにワイドと言われています。

 

【特徴】

襟羽の開きが基本的に広め

自分の首周りをすっきりスマートに見せることができる

 

【値段】

5000円~6000円

 

【長所】

清潔感を醸し出しながら、かつお堅いイメージを与えることがない

誰が見ても良い印象を与えることができる

ビジネスにはもちろんのこと冠婚葬祭あるいは普段着としても着用可能

 

【着用用途】

レギュラーカラーシャツだと首回りが苦しい場合や、

お堅い印象を与えると感じる場合はワイドカラーシャツを着ると良い

 

スリムスタイルにはナローショート!

 

ワイシャツ種類4

(引用:http://blog.goo.ne.jp/tatsumi-businessblog)

ナローショートはシャツの衿開きが60度以下となっている種類のものを言います。

よく言われるのが、このタイプのワイシャツにはイギリス風のシャツに多いということですね。

 

【特徴】

衿開きが小さいタイプのワイシャツ衿のこと

 

【値段】

5000円~6000円

 

【長所】

スリムなナロースーツやネクタイによく合う

誠実な印象を作ってくれる

 

 

カジュアルにも使える?ホリゾンタルカラーとは?

5ワイシャツ種類

(引用:http://www.ozie.co.jp/)

ワイシャツのタイプにあるホリゾンタル・カラーですが、ものすごく襟(衿)の開き具合が広い形のシャツの事です。

イタリアのメンズに人気の襟で、スポーツ選手等が多く着用しているのを見かけますね。

 

【特徴】

ワイドスプレッド・カラーと呼ばれる広めの襟よりももっと開きが大きいこと

ネクタイをしない場合→一番上のボタンを外すとカジュアルさを出すことができる

ネクタイをする場合→非常に上品に見える

 

【値段】

5000円~7000円

 

【長所】

ネクタイ無し→カジュアルだけれども人目を惹く

様々なシーンにあわせて着ることができると

 

ワイシャツはどのような場所に着ていくのかと流行で選ぼう

ワイシャツの種類は沢山あります。

しかしどれも自分の体型やどこに着ていくのかによって

様々なバリエーションを持っていることが分かるのではないでしょうか。

特に仕事着として使うのか、もしくはフォーマルな場面で着たいと考えるのかによっても変わってくるでしょうね。

自分が着ていきたい場所のシチュエーションに合わせて選ぶようにしてくださいね。

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