（最終更新日：2016年7月31日）
男が喜ぶ言葉その１☆
女の子は褒め言葉として「かわいい～！」を連発しますよね。
でも男への褒め言葉としては、ちょっと考えた方がいいかもしれません。
明らかに年下で、あなたのことを「お姉さん」的に見てもいい相手。
つまり、その男の子があなたに恋愛感情を持たなくてもいい、と思っているならば「かわいい～！」でもいいです。
でも、これから発展する可能性のある相手にはやめた方がいいですね。
男は女にどう見られているか、かなり気にしています。 「かわいい」は、ちょっと下に見られている、と感じる男も多いです。
容姿を褒めるならば、カッコイイ、渋いところで言うと、男前ですね、も意外に嬉しいようです。
男が喜ぶ言葉その２☆
仕事ができる男は素敵です。
そう感じる相手がいれば、ぜひ伝えたいものです。「仕事、できますね」と言うと、かわいいと同様、下に見られている感を持たれるかもしれません。
職場なら、その時々で「あのプレゼン、とっても良かったです！」など、タイミングを外さずに直接言ってみましょう。
がんばった仕事を褒められて、嫌な気持ちがすることはありません。
違う職場の場合は、仕事の話を熱心に聞いてあげたあと、「でも、そんな難題、解決できたんだ！すごいね！」と多少オーバーでもかまいません。
男が喜ぶ言葉その３☆
友達に彼氏の写真を見せられ、容姿がイマイチだった場合、「優しそうな人だねー」って言いませんか？
これは苦肉の策ですが、優しい男に直接言う分には立派な褒め言葉です。
あなたが何か相談ごとをしたとき、親身になって聞いてくれ、慰めの言葉をかけてくれたとき、「ありがとう。やさしいね。」と素直に言ってみましょう。
きっと、内心ドキッとするはずです。
あくまで自然にが鉄則！！
容姿が良い男、仕事ができる男、優しい男、そんな男がそばに現れたらぜひ、口に出して褒めてください。
絶対に喜びます。
ただし、「誰にでも言ってる」「いつも言ってる」という評判がたつほど連発してはいけません。
あくまで、ここぞ！という場面に限ります。 心の中に湧いてきた気持ちを、自然に言うことがポイントです。
「この男を落としたい！」という場合も有効ですが、気合が入りすぎてオーバーになったり、不自然になってしまうと下心がバレてしまいます。 
まとめ☆
男のプライドを傷つけないよう、うまく褒めるのがコツです。
上から目線に思われると逆効果になってしまいます。
男は女の前では虚勢を張りがちですが、褒められると一気にメロメロになります。そして舞い上がります。
そうなったらしめたもの。あなたにもっと褒められようとがんばります。
「今日もがんばったよ！」と駆け寄ってくる男を「おーよしよし。がんばったねー」となでなでしてあげる気持ちで褒め続けましょう。
ペットを褒めるみたいですが、言い方だけ気を付ければいいのです。尻尾をブンブン振っている男は「かわいい」もんです。
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