アウトドア ブログ 初心者のキャンプを確認!必需品を要チェックして楽しもう!

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(最終更新日:2016年7月4日)

 

キャンプといえばまずテント? キャンプで失敗する原因で一番多いのがテントの組み立てと選び方です。

じゃあ、テントを使わないキャンプをやって、レベルアップしてからでも遅くはないですよね?  

 

初心者におすすめコテージバンガロー キャンプ場TOP3

 

ここでは初心者にオススメのバンガローTOP3を教えちゃいます!

 

NO.3 ルーラル吉瀬・フォンテーヌの森のつくばキャンプ

(茨城県つくば市1247-1)

キャビンハウスとは木造りのテントの意味ですが、こちらのコテージはエアコン、照明完備がうれしい人気のキャンプ場です。

 

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雑木林のすきまから聞こえる清流の音が癒しを与えてくれます。

レンタル品が豊富なのも魅力です。 (引用元 http://www.rural.gr.jp/)

 

NO.2 さがみ湖リゾート・プレジャーフォレスト若柳1634)

関東でも指折りのレジャーランドです。 遊園地やスポーツ施設、サバイバルゲーム場など、年代を問わずに楽しめるのが魅力です。

こちらのコテージのオススメはマウントビュートレーラーです。

トレーラーとは、キャンピングカーの後ろにけん引されている「あれ」です(笑) たまにアメリカ映画やドラマで見ることが出来ますね。

エアコンから、ガステーブル、ソファー、ベッドまで完備した何でもありのトレーラー ハウスです。

眺めも名前の通りに「マウントビュー」!ですので相模湖と近隣の山々はまさに絶景! オススメです。

こちらは外観です。 気になる内装! (引用元 http://www.paddington-bear.com)  

 

NO.1 軽井沢オートキャンプ場 クリオフィールド

(群馬県吾妻郡長野原町応桑1984-160)

日本最大の避暑地と言えば「軽井沢」ですよね! こちらのキャンプ場の謳い文句は 「不自由な生活。自由な時間」だそうです。

なんか高級感のあるイメージキャッチコピーですね。

こちらでオススメのコテージ・バンガロースタイルの宿泊施設は、 やっぱり軽井沢と言えば「」のこちら。

ログキャビン 内装はいたってシンプル!

(引用元 https://www.cliofield.clio.co.jp)

寝具(寝袋等)は持参かレンタルしなくてはなりませんが、自然を感じ、 木々に癒されるならこちらはうってつけの施設です。  

 

キャンプのデイスケジュールは?

 

ご家族や友人達と行く上で重要なのはタイムスケジュール。 暗くなってから夕飯の準備とばたばたしてはせっかくのキャンプも台無しです。

ここでは大まかなデイスケジュールを提案します。

自分の経験も含めて述べますので、初心者のパパ、幹事さん必読です!

(一泊二日の場合) 必ず朝一には出ましょう!(笑)

キャンプ場にはホテルと同じようにチェックインがあります。

大体はホテルのように15時チェックイン翌11時チェックアウトが普通ですが、 キャンプ場によっては朝一からチェックインできる所もあるのでそこは事前にチェック!

チェックインまで時間があるときには、近くを散策したり、 食事の準備等もしておきましょう。

川や遊具など遊べる場所を散策するのはキャンプの醍醐味ですからね!

チェックイン後 先ほどコテージタイプをご紹介したので、その線で。 まずは荷物の搬入と食事の本格的な準備です。

準備しながら食べれるバーベキューもおすすめですね。

そして夜は季節にもよりますが、ファイヤー○○です。 夏は花火、秋は焚き木でキャンプファイヤーを楽しめます。

そして就寝ですが、ほぼ初めてのキャンプなら、まず 「寝られません!」(笑)

いや、寝袋とかコテージのせいではなく、興奮して寝れません。 でも無理やりでも「寝てください!」 次の日の撤収作業にビックリするくらい響きます! ( ´∀` )

私は徹夜してしまい、帰りの車で爆睡で友人達に迷惑をかけた苦い記憶が・・・。

さて次の日です。 朝は全員「早起き」です。 もし寝坊する人がいればその人は「大物」か「天才」です(ポジティブ(^_-)-☆)

まず寒いことと、外気の意外な冷たさにすぐに目が冴えます。

それから朝ごはんを済ませます。 チェックアウトまでは2,3時間ほど余ります。 コテージならテント撤去の作業がないので、結構余裕♪

そこでやっておきたいのが「寝袋・寝具の乾燥」です。

家に帰って洗濯できるとは思いますが、一度天日干ししておくと車の中での異臭(´・ω・`) を防ぎます。

あとは時間がくるまで散策や残り火でコーヒーブレイクなんかがオススメです。

チェックアウトを済ませたらあとは帰路につきますが、気を付けることは以下の2つ。

①運転主は疲れたら交代 ②運転計画をしっかりと! まず体力が落ちていると、居眠り運転につながります。

そして興奮冷めやらぬ場合、まだ帰りたくない病がでます。

(友人がこれにかかり帰り路で迷いました( ;∀;)ノ)

家に帰るまでがキャンプです!と林間学校でならったのはこれだったんですね・・・。  

 

初心者キャンプの必需品とは?

 

最低限必要なものは「寝袋・寝具」です。 まず、コテージ編でも、少し触れていますが、 ほぼ有名なキャンプ場はレンタルが充実しています。

欲を言わなければ初心者でも充分に楽しめるのがキャンプです。

こだわりのアイテムを揃えても使わなければ、宝の持ち腐れですよね! だからこそ寝具にはこだわりたいのがキャンプ初心者の欲です。

寝袋(シュラフ)

(引用元 http://image.rakuten.co.jp)

(引用元 http://item.shopping.c.yimg.jp)

寝袋にもタイプがあり、メリットデメリットがあります。

 

1枚目の写真のタイプは布団型と言われています。

メリットは布団タイプなので自宅の布団と同じように広げても使えますし、 なにより家族で子供と一緒に使うのには便利です。

デメリットは大きい事と、密着面積が小さいので、寒い夜には不向きです。

 

2枚目はミイラタイプと言います。

見た目がツタンカーメンの棺のような形をしていますね。

メリットはやはり密着面積です。 体にフィットするので寒冷向け。そしてコンパクトに持ち運べます。

デメリットは完全おひとり様向けです(笑)

そして寝返りが打ちにくいので、慣れるのに時間がかかるかもです。 そして絶対に忘れられないのがマットです。

私のデビュー戦はこれがなくて全然熟睡できませんでした。 マットは体温調節や、床との摩擦軽減などの効果があります。

逆に言うとこれがないと、寝れない!ということです。

(引用元 http://thumbnail.image.rakuten.co.jp)  

 

キャンプ初心者にもできるスイーツの作り方(バームクーヘン)

 

キャンプで食事というとバーベキューが定番ですが意外にスイーツも簡単に作れちゃうんです!

ちょっと小腹が空いた時にはバーベキューの準備をしながら簡単に作れるスイーツを教えちゃいます!

 

 

バームクーヘン(引用元 http://cookpad.com)

材料

ホットケーキミックス 800ℊ

牛乳         500㏄

卵          3個

バター        100ℊ

砂糖         75~100ℊ

 

<作り方>

①バターを炭火で溶かしましょう。 砂糖、卵、牛乳とよく混ぜ合わせます。

そして最後にホットケーキミックスを少量づつ入れ溶かして入れます。

②次に太めの流木(出来れば真直ぐのもの)や竹を用意します。 アルミホイルを巻き付け、生地をかけます。 (写真は青竹を使用)

③炭火の上に置きくるくると回しながら焼きます。 初めは少し速めに回転させると、生地が垂れません(^_-)-☆

④表面に焼き色がついた頃に追加で生地をかけて焼きます。 これを繰り返します。 ゲーム好きの人であれば、焼ける度に 「上手に焼けましたー!!!」と叫びましょう。

私はこれで大爆笑ゲットでした(´・ω・`)(引用元 http://cookpad.com)

⑤焼きあがったら、中の竹(流木)をそっと外してください。 炭火の火力にもよりますが、30分程度で作れます。

 

 

ちょっと小腹が空いた時なんかにはオススメの粉系フード。

工夫さえすれば意外に簡単に出来ちゃいます。 「私こんなのやったことある!」という方は是非ご連絡を!(^^♪  

 

初心者キャンプのアドバイス

 

初めてのキャンプで失敗しないための3箇条をまとめてみました。

①最初は必要最低限のものを! 今回はコテージの紹介がメインでしたのでテントは省きますが、 それ以外ですとやはり寝袋ですね。 そして寝袋用のマットは投資すべきポイントです。

②キャンプベタを恐れない! これは自分の体験から学びました。 私は人と同じことを嫌うひねくれ者です(笑)

マニアックな食事やプロでもやらないだろう的な散策をしたがります。

その結果・・・100%失敗します( ;∀;) キャンプは自然が相手です。 事前のリサーチや準備はしっかりと!

初めての食事は飯ごうとかではなく、バーベキュー1本がベター!(ホントです!)

③やっぱり経験者は生きる教科書です。 初心者同士のキャンプほど無謀な事は無いです。 バーベキューや場所決めなど、細かな所まで気を配るのは初心者には至難の業。

初めのうちは経験者におんぶで抱っこされましょう。

また、わからないことはしっかりと質問しておきましょう。 経験という学習は自ら進んでやることです。  

 

まとめ

 

いかがでしたか? 今回この記事を書いていて、「あ、山行こう!」と思いました(笑)

コテージ泊は経験があったのですが、トレーラーとか外国気分でいいなあとか思っちゃいました。

最初の頃は、テントを建てるのにも苦労しましたが、それも含めてキャンプです。 寝袋だけしか準備せずにゴツゴツした岩肌で寝たこともあります。

でも、自然と一体になるってそうそう経験できるものでありません。

これから行く人も、最近デビューしたての人も、 このブログが役に立って頂けるとうれしいです。

PS 寝袋マットは絶対に必要です!!!(笑)

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