(最終更新日:2016年6月7日)
赤ちゃんを夜に寝かせるには?
夜になったら寝る。
そのことを今までは当たり前だと思っていたけれど、赤ちゃんが生まれてからは眠れない日々が続きます。
それも個人差がありますが、何ヶ月も何ヶ月もそんな日が続く人すらいます。
赤ちゃんが悪いわけじゃないのに・・でも赤ちゃんが寝てくれないと家事も出来ないし、
自分の自由な時間もなくて休むことなく毎日を過ごしていてママ自身がいっぱいいっぱいになってしまうケースもあります。
いつもは可愛い赤ちゃんでもあまりにも何日も何日も寝てくれない日々が続いてしまうと、ノイローゼになってしまう気持ちもわかりますよね。
ですがその悩みはみなさんが持っているものです。あなただけじゃないんです。
みんな悩んでいるんでみんな仲間です。
今日は、赤ちゃんが夜出来るだけ寝られるように効果的な方法を紹介します。
赤ちゃんが不快に感じることを無くしてあげよう
生まれてから3ヶ月くらいまでの赤ちゃんはまだ昼夜の区別がついていません。
なので、お腹がすいたらそれが何時であっても起きて泣く。ということになります。
そしてまた授乳が終わりお腹がいっぱいになると、眠るという流れになります。
大人は寝るとなったら小刻みに起きることもなく朝まで寝ることが普通なため、
赤ちゃんのペースにあわせているとやはり身体がきつくなってしまうことが多いです。
またオムツは汚れていませんか?そういったところも赤ちゃんの不快要素のひとつになります。
また、赤ちゃんに湿疹ができていたりあせもになっていたりしませんか?
赤ちゃんはとても肌が敏感ですのでしっかり保湿してあげましょう。
引用:http://ja.wallpapersma.com/
かゆくなり、だけど自分ではかけない。
といったことからの夜泣きにもつながります。
また、冷暖房もほどよく使うようにしたいですね。
大人は体温調節が出来ますが、赤ちゃんは大人と比べて体温調節が下手ですので、大人が赤ちゃんの表情や汗などをみて把握してあげる必要がありますね。
また、冷暖房もずっとつけていると乾燥してしまって風邪に繋がることもありますので気をつけたいです。
寝る前にしてあげたいこと
寝る時には絵本を読み聞かせてあげましょう。
赤ちゃんはまだ絵本はわからないように見えますが、ママとじっくり関わった二人きりの時間というのは赤ちゃんの心の安定にも繋がります。
引用:http://internet-homework.com/?p=3834
また、赤ちゃんが眠りにつきやすいようなオルゴールなどの小さな音楽を流しながら寝ることもいいでしょう。
赤ちゃんもいつもその音楽が流れると寝るということが自然に生活習慣となりますので、繰り返すことで寝つきやすくなりますね。
またママが近くで寝てあげることも大切です。
例え目を覚ましたとしても、大好きなママが隣で寝ているということでまた安心して寝ることができますので、
寝たふりでもいいので近くにいて見守るようにしてあげたいですね。
また育児書でも色々な方法が載っていますがそのとおりにいかないことが子育てです。
自分なりのベストな方法は必ずありますので焦らず見つけていきましょう。
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