(最終更新:2016年6月2日)
結婚式を挙げないカップルの離婚率が高いってご存知ですか?
結婚式は、二人のきずなを高める大事な式なんです。 それを開かないなんてありえない!
とはいえ、家計が苦しいし・・・
でも安心です! 300万以上かかると言われている結婚式。
あなたのやりくりで100万円以上節約できるんです! そんな節約につながる知識をご紹介します!
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結婚式の平均予算は・・・
結婚式の平均予算額はと2012年のゼクシィ調べで 『341万円』 となっています。
やっぱり、 結婚式って人生の中でも大きな行事なので、これぐらいしちゃいますよね。
ブライダルフェアや当日特典を利用しよう!
ブライダルフェアとは結婚式の予行演習みたいなものです。
これが行われている結婚式は物凄くねらい目! というのも、予行演習とはいえ、本格的なセットを用意しています。
ブライダルフェアに参加すると、 特典として、そのままのセットで成約することができます。
再利用することで、2~3割の費用削減が狙えるという訳です。
手入れもしっかりされているので、ほぼ新品と変わりありません。
節約には持って来いのイベントですよ! また当日特典も注目してください。
またの名を『成約特典』と言い、早期契約をした場合につくサービスのようなものです。
スイートルームの宿泊ができるようになったり、高級外車を借りることが出来たりなど。
それだけでも50万円以上のサービスを受けることができます。
遅い契約だと、これらは無いようなもの。 結婚式を挙げるには、できるだけ早めにするとお得ですよ♪
オフシーズンや『仏滅』といった不人気な日を狙おう!
結婚式にもオフシーズンがあります。
・結婚式のオフシーズン『1~2月』 ねらい目は冬です!
冬は寒く、ウェディングドレスでは動きにくい。 そのため、多くの方は予約を入れません。
なので、結婚式を開く側としては、少しでも多くの予約を取るために、 格安のプランを要因しているんですね。
寒さを我慢できるなら、このオフシーズンはねらい目ですね!
また『仏滅』といった、縁起の悪い日も実はねらい目なんです。
こちらもオフシーズン同様、予約がとても少ない。
そのため、格安のプランがある。 といった事情なんです。
ただ、ご両親は、夫婦の幸せを願っているわけですから、あまり快く了承してもらえない可能性があります。
この日を選ぶには、何とか説得する必要があるでしょう。
持ち込み・手作りで、会場費を大幅削減!
結婚式は、基本的に会場側が全ての手配を済ませてくれます。
新郎新婦側は、友人に招待状を送る作業だけでいいのです。ただ、この出費がでかいんです。
ブーケ1つにしろ、3万円かかりますが、 お花屋さんで頼めば1万円以内に抑えることができます。
他にも、ウェディングドレス、引き出物、といった 結婚式になくてはならない物を自分で用意したほうが、断然お得なのです。
あと、紙吹雪といった細かい部分は手作りで、出費を抑えることができますよ!
自分なりの結婚式を作れておすすめです!
ただ、一つ注意点がございます。
会場によっては、持ち込み物に料金がかかることがあります。
そのため、節約を狙いたいなら「持ち込み無料」の結婚式会場を狙いましょう!
運が良ければ、「持ち込み感謝料」をくれる穴場もあるので探してみてください。
節約するなら披露宴ではなく『パーティー形式』で!
結婚式は披露宴よりも、『パーティー形式』の方が安く済みます。
というのも、人件費が大幅に削減できるからです。
披露宴では、料理を招待客に配らなきゃいけないのですが、 パーティー形式では、ビュッフェスタイルを取ることで、アルバイトの数を減らせます。
同じようなサービスを受けて、会場費が倍以上違うこともあります。
多少カジュアルになっても気にしない方は、パーティー形式を利用しましょう!
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