初詣はいつまでに行くべき? 意味と由来を知ってから新年を祝おう!

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(最終更新:2016年5月31日)

 

 

お正月に初詣に家族・友達・恋人と行くと思います。

初詣はいつまでに行くべきなのでしょうか? 時間も決まっているのでしょうか?

初詣に行く習慣は、それぞれの家庭や地域によって様々だと思います。

そこで、初詣の意味や由来を調べてみました~(^_-)-☆  

 

 

初詣の意味と由来は?

初詣いつまで?2

(引用http://www.kibun.co.jp/)

 

初詣とは、新年になってから初めて神社やお寺に参ることです。

そこで、この一年を何事もなく健康に過ごせたことに感謝し、今年一年健康で幸せに過ごせるように神様にお願いします。

僕は、小学生の頃に近所の神社に大晦日の夜11時半頃に行き、新年を神社で迎え、初詣をしていました。

この参り方が、初詣の由来と言われています。 

 

 

いつまでに行けばいいの?

初詣いつまで?3

(引用http://www.rakutabi.com/)

元々、新年の元旦に行くものだったそうです。

 

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しかし、実際には初詣の期間はいつからいつまでということは決まっていないので、

元旦や三が日に行けなくても、神社やお寺に参るのも良いでしょう。

最近はお正月に仕事の人も増えてきています。

様々なライフスタイルがあるように初詣にも様々なスタイルが出来てくるのかもしれませんね。  

 

 

松の内とは?

初詣いつまで?4

(引用http://blog.livedoor.jp/matunoyma_sato/)

 

一般的には、神様が滞在しているお正月の期間と言われています。

関東では1月7日まで。地方によっては1月15日の小正月までの地域もあります。

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うちの地域では、小正月の頃にお正月に使ったしめ縄飾りや役目を終えたお守りなどを焼く『とんどやき』という行事をして、

お正月を終えます。 社会人のみなさんは仕事始めでお正月の終わりを感じますよね?

子どもたちの冬休みも年々短くなってきて、1月7日ごろには始業式があります。

現代人の生活には、『松の内』という期間は曖昧すぎて、あまり使わない言葉かもしれないですね…(>_<) 

 

 

初詣に行こう!

 

初詣いつまで?5

(引用http://spotlight-media.jp/)

 

初詣の時期によくニュースで初詣に来た人の人数を伝えていますが、ちゃんと覚えていますか?

ニュースなどでよく聞く有名なのが『明治神宮』(東京)・『浅草寺』(東京)・『鶴ヶ丘八幡宮』(神奈川県)などです。

実家の氏神様にお参りしたり、屋台を楽しんだり人混みなので気を付けなければいけないこともありますが、初詣へ行くと楽しみが多いですよね。

初詣の時にお賽銭はいくらくらいしますか?

一般的には、5円~100円が多いのではないでしょうか?

僕は、自分で勝手に『いいごえん』という意味で『115円』を賽銭箱にいれて拝みます。

祈祷などをしてもらうときに社務所で祈祷料などを払うので別ですが…。

あとは、お守りも買いますよね? 健康運・金運・仕事運・商売繁盛・交通安全などありますよね。

受験を控えていく人には、学業お守りを買ってあげたこともあります。

 

それから、だいたいの人が買ったことがあるはずの恋愛成就お守りなどたくさん種類がありますよね。

おみくじも引いてみてください。

今年一年の運勢を占うおみくじを引くのもひそかな楽しみではないでしょうか?

大吉が出れば、気分も良くなりますよね。今年一年良いことがある!と思えます。

凶などが出た時には気分もガーンと下がります…。

しかし、一年間いろいろなことに気を付けて過ごすように意識できるので、凶を引いても悪いことだけではないですね~(*^^)v  

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