(最終更新:2016年5月24日)
すべては準備から始まっている!
スノーボードに限らず、スポーツや遠出の外出、外泊を伴う場合は、何事も準備が大変ですよね。
しかも、スノーボードはシーズンが限られているスポーツでもあるので、 毎シーズン行っている人でも、
時間が空くと持ち物の準備は、色々と考えてしないと忘れてしまうくらいです。
現地でレンタルできるものもあるので、自分の物を使うのか、レンタルするのかも、 事前に考えて準備をしましょう。
基本3点とは?
絶対に忘れてはいけない基本3点セットは以下の通りになります。
- 板
これがなくては、始まりません。
レンタルもできますが、自分の板を使い続けて慣れていくことも大事です 宅急便で送ることもできるので、
大荷物を避けたい方は、 利用も検討してみてはいかがでしょか。
- ブーツ
こちらもレンタルは可能ですが、自分の板に合わせて買ったブーツを使いましょう。
ブーツは、板よりも大事と言っても過言ではありません。
ブーツのフィット感は、レンタルの物で見つけるのも手間がかかりますし、 持って行っておきたいアイテムです。
- ビンディング
これは、板とブーツを固定するものです。 板とブーツとこれがあれば、あとは何とかなります。
これで大丈夫!ガンガン滑れる!
先ほどの基本3点があれば、あとはレンタルでも良いでしょう。
スノーボードを始める際は、周りもやっている人が多いし、挑戦したいと思って始める人も多いでしょう。
期待もありつつ、不安はもっと大きいかと思います。
でも、必要な物を揃えてゲレンデに行ってしまえば、後は慣れだけです。
上達したいと思うのも当然の感情ではありますが、まずはしっかりと基本を学びましょう。
教えてくれる人がいれば頼ってみたり、事前に本やDVDで研究しておくのも、ひとつの手です。
また、動画サイトにも初心者向けの動画がたくさんあるので、 イメージトレーニングを重ねて、たくさん滑りましょう!
筋肉痛は付きもの!
スノーボードをすると、初心者だけではなく、 毎シーズンゲレンデに行っているような人でも筋肉痛になります。
「運動不足だから?」 「もしかして、自分だけ?!」 と、不安になる必要もありません。
運動不足が全く関係ないということもありませんが、スノーボードは全身運動ですし、普段の運動では使わないような筋肉も使います。
だから、筋肉痛になっても当然と言えます。
スノーボードに向けて、日々少しずつ運動を取り入れてみても良いかもしれませんね。
また、スノーボードによって筋肉痛になったとしても、 2回目以降は平気になるパターンも多いので、あまり気負うことはないですよ!
汗はスポーツの勲章!
雪が積もっているゲレンデは、寒そうなイメージがありますよね。
でも、スノーボードやスキーなどのスポーツをしていると、 必ず汗をかきます。
スノーボードは爽やかに滑走している感じもしますが、 見た目よりも結構激しいスポーツとも言えます。
スポーツの汗は、爽快感もあるので、汗もかきつつ楽しんでみましょう。
汗が気になる場合は、インナーを着替えても良いかもしれません。
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