(最終更新:2016年5月22日)
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女の子のイメージは?
女の子は、子供の頃から早々に母性が芽生えるので、
自分より年下の子供や赤ちゃんに対しても、すごく優しく接してくれます。
だから、長女が生まれた後に第二子を授かると、育児も手伝ってくれてラクだというママも大勢います。
女の子は、周りをよく見ていますし、面倒見も良いです。
女の子自身は、子供同士で遊んでいるというよりも、育児に参加しているつもりなんです。
それくらい小さくても、ちゃんと母性が芽生えているのって、すごいことですよね!
かわいいものやお喋り、おしゃれも大好きで、まさにお姫様のような存在とも言えます。
イメージはママ!
女の子は、物心つく前から女性らしさを生まれ持っています。
だから、身近にいる女性つまりママを意識して、ママのようになろうとします。
喋れるようになるとママの口癖ばかり真似したり、ママと一緒の持ち物を持ちたがったりして、ママに近づこうとするのです。
ママの好きな物を好きになって、ママのことを意識する、女の子にとってママという存在は憧れなんですね。
スイーツ好きなのは赤ちゃんのころからだった!
女性と言えば、スイーツ好きな人が多いですよね。
実は、これにもきちんとしった理由があるんです。
スイーツと女性ホルモンというのは、非常に密接に関わりがあります。
男性よりも女性の方が女性ホルモンを多く持っている訳ですが、女性らしさを保とうとする本能が働いているのです。
だから、お腹いっぱいだったとしても、スイーツは別腹でお腹に入ってしまいます。
これもまた、皮下脂肪を蓄え、女性らしさを維持しようとする働きと結びつきます。
女性のスイーツ好きは、もはや生まれ持った本能とも言えます。
一方で、男性にはあまりスイーツ好きがいないのも、女性との食事の奪い合いを避けるためだとも言われています。
男性が別腹でスイーツを食べるというのも、男性同士でスイーツを食べに行くのも、なかなか見かけない光景です。
そうやって、男女のバランスが保たれているのかと思うと、面白いですよね。
おままごとが好きな理由は?
女の子は、小さいうちから大人の真似をしたがります。
面倒見が良いのも、大人の話に入ってこようとするのも、脳の影響が非常に大きくなっています。
だから、ママがいつも家事をやっている姿もきちんと見ているんです。
それが、おままごと好きという形になって表れています。
『大好きよ!』が一番!
赤ちゃんのうちから、たくさん触れ合ってスキンシップを取ることが、成長ホルモンの分泌を促します。
それが、言葉の発達や心の成長へつながり、愛情をかけて育てられた子供には、自信を付けさせることもできます。
だから、「大好き」ということを体や言葉で表現をして、たくさん愛情を注いであげましょう。
色々な理屈もありますが、ママとパパをはじめとする周りの人たちの愛情が何よりも大切です。
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