忘年会の新人マナーとは?無礼講など無い!恥をかかないための心構え

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入社して初めての忘年会を迎える方、今からワクワクしていますか?

「無礼講っていうんだから、気楽に飲んでていいんでしょ?」なんて思っていたら大間違い

あなたの行動はしっかり上司や先輩にチェックされていますよ!

あなたの評価を落とさないためにも、最低限のマナーは身に着けておきましょう!

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開催場所、時間、現地までのルートは調べておくべき

忘年会は「どのお店で、何月何日の何時からはじまるのか」は前もって把握しておきましょう

まちがっても、当日になってから「え?今日でしたっけ?」なんてことにならないように確認しておきましょう。

飲み屋街

新人はとくに、時間厳守を心掛けましょう。

開催時間の10分前にはお店に着いているようにしましょう。

皆で職場から直接お店に向かう場合は、できるだけ一番後ろを歩くようにするのがマナーです。 

 

座席が決まっていない場合は進んで下座へ!

お店に入って、真っ先に好きな席に座ろうとしていませんか?

お友達同士ならそれでも許されるでしょうが、職場の飲み会となればそれはマナー違反です。

あらかじめ座席が決まっているならそれに従いましょう。

座席が決まっていない場合は、新人は下座に座りましょう

居酒屋 個室

簡単に説明すると、偉い人が座るのが「上座」です。

一番奥の席が上座です。部屋の入り口から一番近い席が「下座」です。

あなたが新人であれば、当然下座に座るのがマナーです。

下座に座ったならボーっとしていないで、 積極的に幹事さんのお手伝いをすれば印象アップ間違いなしです!  

乾杯にもマナーあり。最初はビールと頼もう

乾杯にもマナーがあります。

・グラスは上司や先輩より高い位置に上げない。

・グラスを強く叩きつけない。

・上司や先輩が口を付けたのを確認してから自分も口を付ける。

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乾杯2

また、最初に頼むのはビールにしましょう。

その理由は、「注文をまとめたほうがメリットが多いから」です。

もし、一人一人が別の飲み物を頼もうとすると、注文をとりまとめるのが大変です。

また、全員の飲み物がそろうまで時間がかかります。

「新人の飲み物が来てないので乾杯できない」なんて気まずいですよね。

お酒が飲めないのなら、口を付ける程度でもOKです。

ではお酌をするときのマナーはどうでしょうか。 

 

お酌の上手なタイミング、マナーをチェック

飲み会が始まっても、新人のうちは油断してはいけません。

ここは好印象を与えるためにも、お酌をしてまわりましょう。

お酌をするのは役職が上の方から、グラスが半分を切った頃が良いタイミングです

お酌

「おつぎします」「どうぞ」などと声をかけてお酌します。

ビールならラベルが天井を向くように瓶を両手で持ちます。

ワインも同様に。 日本酒なら徳利(お銚子)を右手で持ち(左手を添えても良い)、

あまりなみなみと注がないように、八分目を目安に静かに注ぎましょう。

 

飲めないのにお酒を勧められた時のスマートな対応

お酒を飲めない体質なのに、無理して飲む必要はありません

理想的なのは、前もってあなたがお酒を飲めないことを皆に知っておいてもらうことです。

それが間に合わずにお酒を勧められてしまったら、上手にお断りしましょう。

お酒 断る

「お酒を飲めない体質なので、申し訳ありませんが遠慮させていただきます」

「せっかく勧めていただいたのに、申し訳ありません」 この時に注意したいのが、

あまりキツイ感じで言わないこと。 せっかくの忘年会の場をしらけさせないためにも、

あくまでも柔らかく明るい話し方と表情を心掛けてくださいね。

新人のうちは何かと気をつかうことが多いものですが、! 

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