打ち上げ花火の種類はどんなものがある?値段ごとに紹介

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パン太郎
この前夜空を見上げると、知らぬ間に打ち上げ花火があがっていたんだ〜。あんなに綺麗なのはたくさん種類があるからなんだろうね。どんな種類があるのか気になるから教えてくれるかな(´ω`)?
ユキノ
打ち上げ花火は割とたくさん種類があるらしいよ〜!それならこれから打ち上げ花火の種類やその特徴など紹介するから楽しみにしていてね♪

夏といえば、夜空を見上げると「花火」が華やかに上がっていますよね。

花火には、みんなで公園で遊ぶ線香花火から打ち上げ花火まで色んな種類があります。

今回は、その中でも「打ち上げ花火」に注目して種類や特徴について紹介していきますね。

その前に、日本の花火の種類を前置きに紹介します。

日本の花火には「打ち上げ花火」「仕掛け花火」「玩具花火」という3種類に分けられるそうです。

皆さんも「打ち上げ花火」以外の種類を少し耳にしたことがあるかもしれません。

一番身近に感じるのはやはり、「打ち上げ花火」ではないでしょうか?

ということで、これから「打ち上げ花火」の種類と特徴を説明していきますので、もし打ち上げ花火を見るときには参考にしてくださると嬉しいです☆

それでは見ていきましょう!

打ち上げ花火の種類と特徴

皆さんにとって、「打ち上げ花火」はどんな印象でしょうか?

「綺麗だな〜」と心の底から感じる方のほうが多いのかなと思ったりします。

「たっまや〜ッ☆」と大声で言ってみたり・・・そのくらい昔から愛されている打ち上げ花火は、見れば見るほど吸い込まれてしまうくらい魅力的ですよね。

そんな打ち上げ花火の種類と名前やその特徴をこれからなるべく分かりやすく説明していきますので、気になる方はぜひ見てみてください☆

日本の打ち上げ花火には、大きく2種類に分けられているようです。

○「昼花火」
○「夜花火」

という種類に分類されているみたいです。

まずは「昼花火」という種類をもっと分類されていますので、どんな種類が分類されているのか紹介していきたいと思います。

昼花火の種類(打ち上げ花火)

「昼花火」の種類には、いくつか種類があるようなのですが有名どころを紹介します。

☆「段雷(ダンライ)」の特徴

段雷という種類の特徴は、一般的には音物の花火のことを指すようです。

特に運動会だったり、お祭りだったりイベントなどの開催するときの合図として使用されるそうです。

「ドン!ドン!ドン」と何度も続けて音がするので、皆さんも聞いたことがある音なのではないかなと思います。

☆「万雷(バンライ)」の特徴

万雷という種類の特徴は、段雷は時間差で破裂するようなのですが、万雷の場合はいっぺんに破裂して音が鳴るそうですよ。

どんな音が鳴るのかというと、「ダダダッ!」という音や「パラパラパラ!」という音が鳴るようです。

☆「花雷(ハナライ)」の特徴

花雷もやはり爆発音のような音が鳴るのが特徴のようです。

音だけではなく直径5m〜10mくらいの光の固まりを一瞬にして描くみたいですよ。

☆「号砲(ゴウホウ)」の特徴

号砲という種類の特徴は、「ドン!」という音が一発鳴るのが特徴のようです。

かなり大きな音が鳴るので、とても迫力があってスターマインなどにもたまに使用されるみたいです。

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「夜花火」の種類(打ち上げ花火)

「夜花火」は結構多くの種類があり、今回は有名どころの種類やその特徴について紹介していきたいと思います。

☆「菊先」の特徴

「菊先」は、日本の花火の中でも基本的な花火と言われているそうです。

「ドカン!」と爆発すると、金色のような赤っぽいような火の粉を引いて燃えていくみたいです。

そして光の尾を引いていくようですよ。

☆「牡丹」の特徴

「牡丹」は「菊先」とは異なって、光の尾を引かないのが特徴のようです。

どうやら一発の花火に、いくつも色があるわけではなく単色が多いようですよ。

☆「銀冠」の特徴

「銀冠」の特徴は、銀色の光の線が垂れ下がるように落ちていくのが特徴のようです。

かなり難易度が高いようなので、日本の高い技術に支えられているとも言われているみたいですよ。

☆「トラの尾」の特徴

「トラの尾」の特徴は、トラの尾のように太めの火の粉を残しながら夜空にあがっていくのが特徴のようです。

空で爆発するのではなぬ、筒から発射されたと同時に燃焼して空高くあがっていきます。

打ち上げ花火の値段

さて、打ち上げ花火にはかなりの金額が必要になってくるようなのですが、どのくらいの値段なのか気になりませんか?

花火大会となると、花火以外にも広告費や人件費などが必要になってくるので、実は1万発の花火大会の規模だと1億円ほどかかってくるみたいです。

花火の値段は果たしてどのくらいなのか・・・。

10号玉→6万円
20号玉→60万円
30号玉→150万円
40号玉→260万円

となるようです。

10増えるごとに値段がグーンとアップしていくのは、おそらく制作などがかなり違うのだと思います。

花火は芸術なので、花火師が値段を決めているわけではないようです。

実はしっかりと「公益社団法人 日本煙火協会」によって目安を定められているみたいですよ。

打ち上げ花火は夜空にあがるまで、かなりの制作時間がかかっていてなおかつお金もかかっているので、だからこそあんなに綺麗な打ち上げ花火があがるのでしょう。

今年の夏はどんな打ち上げ花火が見られるのか楽しみで仕方ないですね♪

個人、大切な人と素敵な打ち上げ花火を見てくださいね。

パン太郎
打ち上げ花火には大きく分けて2種類に分けられていて、その中でもまた細かく分類されていたんだね☆夜に見る打ち上げ花火はやっぱり良いなぁと思ったよ。
ユキノ
打ち上げ花火は昼花火と夜花火に分けられていたけど、夜花火はロマンティックで私も好きだわ〜♪

いかがでしたか?

打ち上げ花火には運動会やイベントなどで打ち上げられる昼花火だったり、皆さんが夏の夜空で見る夜花火があるのがわかりましたね。

昼花火は一般的には運動会などのイベントごとで使用されることが多いという特徴の打ち上げ花火でした。

夜花火は皆さんに親しまれている夏の夜空に見る花火のことでした。

今年の夏の夜空にはどんな打ち上げ花火が舞い上がるのか楽しみにしておきましょう♪

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