扇風機の電気代、一体どれくらいかかる？2018年おすすめはこれだ！

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パンダ子

夏はエアコンや扇風機は必須アイテムだけど、電気代がかかるのよね（汗）出来るだけ節電したいんだけどなにかいい方法はあるのかな？

ユキノ

暑いのを我慢すると寝不足や体調不良にもつながるから無理は禁物よ。最低限の電気代は仕方ないけれど少しでも節電できると助かるわよね♪

これから暑い季節がやってきます。真夏にエアコンや扇風機を我慢するのは体調不良にもつながりますので大変危険です。でもエアコンは電気代がばかにならないし、、仕方ないから、扇風機で我慢しようかなあ、、と頭を悩ませている方も少なくないでしょう。
ちなみにエアコンは扇風機の10倍の電気代がかかるそうです。そして最新の扇風機はとても省エネな製品がたくさん出ています。そう聞いてしまうと出来るのならば扇風機で乗り過ごしたい！！と思いますね(汗)そんな方にこれから扇風機での節電方法をランキング形式でお教えしちゃいます♪

Contents

1 2018年扇風機節電方法ランキング
2 まとめ
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2018年扇風機節電方法ランキング

トップ５からのご紹介です。それではどうぞ！！

第５位『エアコンと扇風機を同時に使用する節電方法』

こちらはお部屋が２つ以上ある自宅には特におすすめしている節電方法です。
例えば、【A.冷房の設定温度を25度のエアコンだけの電気代】と【B.温度を１度上げて26度にしたエアコンと扇風機を同時に利用する電気代】のAとBを比べてみると断然Bの方が節電効果があるのです。それに、扇風機を回して室内の空気を循環させることで体感温度は下がります。そしてクーラーに当たりすぎて体の冷えやむくみ、頭痛に悩まされることもなくなります♪
実はエアコンを利用する際に一度でも温度を上げると1000円以上の節電ができます。
エアコンと扇風機を両方うまく使って節電しちゃいましょう。

第４位『氷水or凍ったペットボトルを扇風機の前に置く節電方法』

こちらは、扇風機の風を冷たくする方法です。
扇風機は、冷たい風を作る事はできません。特に暑い部屋で扇風機を回しても、部屋がムーンとするだけで涼しくはなりません。そこで、氷を使って冷たい空気を生み出すのです。容器（氷の入るものならなんでもいいのですが、大きめで平たい容器だと尚良いですね）に氷水を入れて扇風機の前に置くだけ！という簡単にできてしまう方法です。また、ペットを飼っていたり小さいお子さんがいるお家でしたらペットボトルに水を入れて凍らせたものを扇風機の前においてあげても良いですよね。（ペットボトルのキャップを外しておくとさらに冷たく感じることができます。）
溶けてくると床が濡れてしまいますので下にタオルなどを敷いておくといいかもしれません。そうすると扇風機からくる風がエアコンのようなひんやりとした冷たい風に変化します♪

第３位『保冷剤を扇風機を後ろにつけて冷たい風を出す節電方法』

こちらも、扇風機の風を冷たくするもう一つの方法です。
方法は扇風機の後ろの部分に、薄めのタオルやハンカチを包んだ保冷剤を乗せてあげます。時間がたつにつれて溶けてしまいますのでしっかり布を巻いてあげましょう！羽が回転する事によって後ろの空気を取り込む事ができ、前に冷たい風を送る形状をしているのです。なので後ろに冷たいもの（今回は起きやすい保冷剤を紹介しました）を置けば冷たい空気を取り込んで涼しい風が流れてくるといった節電方法です。

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第２位『扇風機は窓際や部屋の対角線上に置いて室温を下げる節電方法』

外のほうが涼しくて室内のほうがムシムシするなんてことありますよね。室内より外のほうが涼しいときは窓を開けて、外に向かって扇風機を回しましょう。
そうすることで室内のムシムシした空気を外に出してくれて外の気持ちいい風が入ってきます。もう一つは、風の道を作ってあげることです。風が通りやすいように部屋の対角線上を風が流れていくように扇風機を置いてみましょう♪
窓辺に置くのと同じで室内が涼しくなりますし、空気の入れ替えにもなりますよ♪

第１位『帰宅したら窓を全開にして部屋の空気を入れ替える』

これはすぐにできるのでやってみましょう！！扇風機だだけでなく、エアコンの場合も窓を開けて空気の入れ替えをしてあげると節電に繋がります。冷蔵庫も温かいものを入れるとそれを冷やそうとして電気代が上がります。これと同じ原理です。
帰ってきたらすぐにエアコンをつけたいと思いますが少し我慢して窓を開けてあげましょう。そうすれば電気代を抑えられるのではせつ電に繋がります。まずは窓を全開にし、扇風機を窓際に向かって回して空気の入れ替えをします。それをするだけでずいぶん室内温度が違いますよ♪
また、日差しで室内の温度が上がってしまいますので日中でもカーテンを閉めておいたり、すだれを垂らして上げるのもおすすめです。