バレンタインで生チョコを作る方もいますよね。
自信がある生チョコを渡すのならばラッピングも可愛くしたいところです。
生チョコの定番ラッピングは箱ですが、袋や紙でもラッピングできちゃうんですよ。
今回は生チョコのラッピング方法や可愛いリボンの結び方、オシャレに見えるコツなどを説明します。
Contents
袋や紙を使ったラッピング方法
出典︰https://asukainfo.com/namachoco-wrapping
生チョコといえば箱を使ったラッピングが一般的ですが、袋や紙でもラッピングはできるんですよ。
袋を使ったラッピング方法
必要なものは透明な袋と焼き菓子用のカップ、ワックスペーパーとリボンです。
まずは焼き菓子用のカップにワックスペーパーを敷き、生チョコを詰めてカップを透明な袋に入れます。
カップを袋に入れると下の部分は少し余ってしまいますが、気になる方はテープで留めると綺麗に見えますよ。
袋の口をリボンで留めれば完成です。
もっと簡単にラッピングしたいのであれば、生チョコを固めに作ってそのまま袋に入れて口をリボンで結んでしまっても構いません。
紙を使ったラッピング方法
紙を使ったラッピング方法では、ワックスペーパーを使って生チョコを一つずつラッピングします。
結び方は色々あります。
例えば飴玉のように左右をくるくるっと巻いてしまっても構いません。
この方法であればワックスペーパー1枚でラッピングを済ますことができます。
またはワックスペーパーの真ん中に生チョコを置き、生チョコを包むように生チョコの上部で留めても可愛らしいです。
箱を使ったラッピング方法
出典︰https://asukainfo.com/namachoco-wrapping
生チョコといえばやっぱり箱のラッピングです。
バレンタインが近付くと100円均一ショップでも生チョコ用の箱が販売されています。
生チョコを箱に詰める際は必ず生チョコ専用の箱を購入するようにしましょう。
汎用性のある普通の箱では高さが高くて可愛くラッピングするのが難しいです。
生チョコを箱でラッピングする際にもワックスペーパーを敷きましょう。
生チョコを敷き詰めて透明なフィルムや袋で蓋をすれば完成です。
ただ、これだと少しシンプル過ぎる、そういった方もいますよね。
そんな方は蓋をした箱の上からリボンを巻いてみましょう。
それだけでも十分簡易らしく見えますよ。
また、蓋をする前にレースペーパーで生チョコを上から覆い、その上から透明なフィルムや袋で蓋をしてもオシャレです。
可愛いリボンの結び方
出典︰http://flowereducation.net/blogindex
リボンを結ぶ際の蝶々結び。
綺麗に結ぶのはぱっと見簡単そうに見えて案外難しいですよね。
結び方によっては横にならずに縦になってしまったり、リボンの形が歪んでしまう方も多いです。
気に入らずに何度もやり直していたらリボンに皺が寄ったりよれてしまうこともあります。
まずは右側のリボンが上に、左側のリボンが下に来るようにして箱や袋にリボンを一周分巻きましょう。
左側のリボンで輪を作り、右側のリボンを左側の輪の上から被せます。
被せたリボンは左側の輪の後ろへ通して結びます。
リボンの輪の形を整えれば綺麗なリボンが出来上がります。
もし足の長さが合わない場合は鋏で切りそろえましょう。
また、この結び方は裏表のないリボンの結び方です。
裏表があるリボンだとまた結び方が変わってきます。
リボンを結ぶのがあまり上手ではない方はまず一番簡単な裏表のないリボンでの蝶々結びをマスターしましょう。
ラッピングのリボンを選ぶ際もなるべく裏表がないリボンを選ぶと結ぶのが簡単ですよ。
オシャレに見えるコツを紹介
ラッピングをオシャレに見せるのは手作りだと難しそうに感じますが、案外簡単なんです。
まずは留め具。
透明な袋を使ってラッピングをする際、あなたは何で留めていますか?
ラッピング用の針金を使っている場合、ただ留めるだけより足の部分をくるくると巻いた方が可愛らしく見えます。
どうしても輪の大きさが均一にできないといった方も多いですが、そういった場合は単三電池など太さが一定の筒状のものに巻き付けると一定の大きさの輪が上手にできますよ。
また、留め具を針金ではなくてリボンにしてみるのもいいですよ。
これだけでオシャレさは大きくアップします。
生チョコを箱で包む場合、蓋をするだけでは少し殺風景ですよね。
そんな時もリボンを巻いてみましょう。
リボンを斜めに巻き付けるだけで市販のチョコレートの包装のように可愛らしくなります。
いかがでしたか?
バレンタインのプレゼントとして人気の高い生チョコ。
どうせ手作りでプレゼントするのであればラッピングも可愛らしいものにしたいですよね。
生チョコのラッピングは箱だけでなく、袋でも可能です。
袋に入れるほどでもないほど少ない数なのであれば飴玉やチョコレートのように包み紙で包むこともできます。
さらに袋の留め具の針金をリボンにする、箱にリボンを巻き付けて結んでみるだけでも可愛らしくなりますよ。
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