体育の日2016年はいつ?由来と晴れが多いって本当?

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あるとき、ママ友と運動会の話しになりました。

私の子供の小学校は、例年体育の日がある連休中に運動会をします。
競技のこと、お弁当のことなどを話しているうちに、ふと気がついたことがひとつ。
・・・・そういえば、今年の体育の日って、いつなのでしょう?

2016年の体育の日はいつ?

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ずばり、2016年は10月10日です!
昔は「体育の日=10月10日」だったのですが、2000年からは「10月の第2月曜日=体育の日」となりました。

そういえば今は昔に比べて、「月曜日祝日」という日が多くなりましたよね。
いわゆる「ハッピーマンデー制度」というものらしいのですが、何故そのような制度を作ったのでしょう?

調べてみると、要は「国民をいっせいに休ませることで、消費行動を上げさせる」ということなのだそうです。
連休になれば、旅行にも行きやすくなりますし、地方の観光地が賑わえば、地方にもお金がまわると考えたのでしょうね。

学生さんや、土日休みの会社員には休みが増えて嬉しい、という人も多いでしょう。

その一方で、
「混んでいる所へ、お金を払ってまで遠出したくない」
「子供が週末に具合が悪くなったとき、月曜日に病院が休みだと困る」
「月曜日のカリキュラムが終わらなくて困る」
という意見もあるので、万人がハッピーマンデー大歓迎!というわけではないようです。

少々、体育の日からは話がずれましたが、ハッピーマンデー制度により、現在では10月の第2月曜日が「体育の日」、今年はたまたま「10月10日」になったということです。

体育の日の由来は?

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子供が幼稚園だった頃の話ですが、「たいいくのひ の たいいく ってなに?」と訊かれたことがありました。確かそのときは幼稚園で、鉄棒や跳び箱、サッカー、ドッチボール等をしていたので、そういう運動をすることを「体育」って言ってね、運動をいっぱいしましょうねっていう日なんだよ、と答えたような気がします。

その答えは大体あっていたようで、「国民の祝日に関する法律(祝日法、1948年(昭和23年)7月20日法律第178号)」によると、 「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう」ということを目的としているそうです。

由来を調べると、
「1964年(昭和39年)の東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、1966年(昭和41年)から国民の祝日とした。」(Wikipediaより)
とありました。

戦後の復興を象徴する第一回東京オリンピックにあやかった、ということなのでしょう。
2020年の第二回東京オリンピックのときも、ひょっとしたら休日が増えるかもしれませんね。

体育の日が晴れが多いの?

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「体育の日は晴れが多い」というのは、一度ならず聞いたことがありませんか?

東京オリンピックを開催したのも、「晴れが多い日だから」ともいわれていたときもありました。
実際、開会式の日は「雲ひとつない青空」だったそうです。

ですが、昭和34年発行の「気象学ハンドブック」には、特に10月10日が晴れの特異日だとは記載されていなかったということがわかっています。
どうやら東京オリンピックに関しては、晴れの特異日だったからというよりは、土曜日だったからのようですね。

ところで現在は、10月10日が晴れの特異日、なのでしょうか?
ちなみに「特異日」というのは、「暦の上の特定の日に、ある特定の気象状態が現れる割合が前後の日に比べて高い日」ということです。
要は、「毎年この日の天気は・・・・」ということですね。
晴れに限らず、雨や台風の特異日というのもあります。

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日本気象協会(tenki.jp)によると、東京の過去30年間(1981年~2010年)のデータを見ていくと、およそ70%の確立で10月10日は晴れだったそうです。

10月の前半は秋雨前線の影響で、後半は高気圧と低気圧が交互に日本にやって来る為に、周期的に天気が変わりやすいのだそうです。
10月10日は移り変わりやすい天気の休息日ということなのでしょうか。

2016年はどうなるのでしょう?
晴れてスッキリとした青空が見たいですね!

体育の日を英語では?

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「Health‐Sports Day」だそうです。
教科としての「体育」は英語で「physical education」だから、「体育の日」は「physical education day」
とは・・・ならないのですね。

政府が体育の日を「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう」と定めた言葉のまま、「Health‐Sports Day」としたのでしょう。

じつは日本語の「体育」という言葉ですが・・・・
明治になって、「physical education」という言葉が入り、「身体に関する教育」という考え方が文部省から紹介されたというのが始まりだったようです。
身体教科、体錬、教練・・・と呼ばれた時代を経て、1947 年(昭和 22 年)、アメリカの占領下政策の一環として学校教育の中に「体育」というものが登場したのだとか。
「体育」という言葉は、戦後生まれだったのですね。

体育の日が「スポーツの日」に変わる?

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今年の1月の新聞に、国会議員の中で「体育の日からスポーツの日へ名称を変更しよう」というプロジェクトチームが結成されたというニュースがありました。

朝日新聞デジタル版によると
「2020年東京五輪・パラリンピックを控え、「体育」より広い意味を持ち、自発的に楽しむ「スポーツ」の意義を広める狙いがある。チームは5月ごろまでに祝日法改正案を作成し、今秋以降に国会へ提出、早ければ18年からの変更を目指す。」
とのこと。

確かにオリンピック&パラリンピックは盛り上がって欲しいですよね。

ですが、わざわざ「スポーツの日」に変える必要があるのでしょうか?

文部科学省の報告によると、小学生の身体は年々大きくなっているのに、体力・運動能力は昭和60年から下り坂になっているそうです。
運動をする子供としない子供の2極化しているという報告もあります。

「体育」というものは、教師がいて学生・生徒が授業を教わる、という受身的なニュアンスがあるのだそうです。
なので、もっと国民1人1人が自発的に運動能力や体力の向上に努めて欲しいということなのでしょうが・・・
「スポーツの日」に変えたところで、国民の意識が変わるのでしょうか?

私個人の意見としては、2020年東京オリンピック&パラリンピックをダシにして「スポーツの日」に変える前に、政治家の皆さんにはやって欲しいこと、考えてほしいことがあるのでは?と思います。

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暑さが少しずつ和らぎ、外出することも身体を動かすことも楽しい季節になってきました。

運動会はもちろん、スポーツに関するイベントも増えましたし、山野を散策をしたり、ピクニックやアスレチック等で余暇を過ごすには最適な季節です。
体育の日に限らず、1人1人が身体を動かす楽しみを思い出すとともに、健康的な身体作りを心がけたいですね!

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