「夜泣き」=ストレス(・。・)
このように考えてしまうとママも赤ちゃんも心まで“泣いて”しまうかもしれません。
実は、少しの考え方の変化で「夜泣き」に対して前向きになれるんです(^O^)
ぜひ、この記事から「夜泣き」と上手に付き合う方法を見つけてみて下さい♪
Contents
お母さんのイライラは伝染する?
赤ちゃんと接する人の多くは、赤ちゃんが周りの状況にとても敏感な事に気づきます。
数ヶ月の赤ちゃんはすでにお母さんの表情を読み取ります。
こんな実験がありました。
赤ちゃんに向かい合ってお母さんが無表情な顔、怒った顔、笑った顔をします。
赤ちゃんの反応はどうだったでしょうか。
無表情な顔、怒った顔のお母さんの時に泣きだしました(p_-)
また、こんなこともあります。
赤ちゃんは何かで遊んでいたり、誰かと遊んでいたりしても常にお母さんの場所を把握しているようです(・o・)スゴイ!
(引用元cuta.jp)
お母さんが動くとしっかり目で追い、お母さんの声に反応します。
まだ話せない時期でも、聞いたことは驚くほど理解しています。
このように考えると、お母さんの気持ちが子どもにも伝わることが分かります。
赤ちゃんの「夜泣き」でお母さんが悩み過ぎてイライラすると、赤ちゃんはそれを読み取ってしまい、ますます赤ちゃんの「夜泣き」がひどくなってしまうかもしれません。
そうならないように、どのように「夜泣き」と向き合えるか見ていきましょうヽ(^。^)ノ
海外では夜泣きはない?考え方の違いで変わる!
実は!「夜泣き」という言葉がない国はたくさんあるんです(・o・)
どうしてなんでしょうか?
そのことを知るために海外の子育て事情をのぞいてみましょうヽ(^。^)ノ
例えば…
【アメリカ】では、子どもの自立性と自主性を育てるため赤ちゃんの部屋を用意して、早いうちから一人で寝かせています。
ベビーモニターで様子を確認していて、赤ちゃんが泣きだしたら少し泣かせて、それから様子を見に行くのです。
【フランス】では、赤ちゃんは2時間の睡眠サイクルで寝ていて、それを繋げる練習だから泣きだすことがある、というのが基本的な考え方です。
ですから、赤ちゃんが起きて泣いても抱き上げたりしないで様子を見ながら待つのです。
基本は自分で眠れるよう“見守ってあげる”のが親の愛情という考え方です。
(引用元welq.jp)
いかかですか?
さすがに「赤ちゃんの部屋」を用意することは難しいですよね(^_^;)
でもアメリカとフランスのその考え方に「夜泣き対策」のヒントがあります♪
「見守る」という考え方です。
赤ちゃんが泣くと、すぐに抱っこして何とかして早く泣きやませたくなるかもしれません。
でも、少し待って泣かせておいて「見守る」ことができるでしょうか。
夜泣きを「赤ちゃんの睡眠リズムの特訓中」と見て、そして「見守ることによって赤ちゃんの睡眠サイクルの手助けをしている」と考えてみて下さい。
でも、住んでいる家の状況や家族の状況によってはこの方法が難しいので参考のひとつにして下さいね(^^♪
夜泣きが始まった時の周りへの対処法は?
赤ちゃんは泣くのが「仕事」です。
また、泣くことはいろいろな気持ちを伝える重要な「手段」です。
でも、ご近所がどのように感じるかは分かりません。
ご近所さんにどのような方がいるか知っていますか?
場所によってはお隣さんでもなかなか会わないこともありますね。
密集した住宅には様々な状況の人が住んでいます。
体の調子が悪くて休んでいる、早朝の仕事、受験生がいてピリピリしている家など…。
「えー(+o+)夜泣きが続いたらどうしよう…」と不安になるかもしれせんね。
大丈夫ですよ!(^^)!大切なのは《声かけや気遣い》です。
(引用元moomii.jp)
簡単でいいので、ご近所にあいさつに行くことがいい方法です♪
「ご迷惑をおかけします」の一言がとても大きいです。
このようにするなら、多くの人は夜泣きを“迷惑”とは考えないでしょう。
赤ちゃんのお世話などで忙しいと思いますが、こちらから“気遣い”を示すならご近所さんもきっと“気遣い”を示してくれるはずです(^_-)-☆
家事より昼寝?夜泣きの赤ちゃんとの付き合い方
お母さんは大忙しです!
しないといけないこと、したいこと、たくさんあります。
ですから、日中に赤ちゃんが眠った時を見計らって家事済ませたいと思います。
でも、ちょっと待って下さい。
お母さん、昨日はよく眠れましたか?体と心の具合はどうですか?
そういえば…最近休めていないなぁ…と感じますか?
もし、そうなら赤ちゃんと一緒にお昼寝してしまいましょうヽ(^。^)ノ
(引用元koarubiyori.jp)
やることはたっぷりあるから気になって休めない…と思うかもしれませんが…。
そうです、お母さんはすることがたくさんあるのです、次から次へと…。
だからこそ、思いきって休むのです!(^^)!
やることを済ませてから休もう、と思うならきっとその休みはとれないでしょう。
すると、赤ちゃんの夜泣きがお母さんに重いストレスになってお母さんの心が泣きだしてしまいます。
そうならないうちに「赤ちゃんのお休みタイムをママのお休みタイム」にしてみましょう♪
夜泣きで疲れた時のリフレッシュ法は?
いろいろと「夜泣き対策」はしたものの思うようにいかなくて、疲れたー(+o+)というママ、必見です!
【アロマオイル】
アロマは心も体も癒してくれる優れモノです(*^^)v
おすすめは“ラベンダー”です。
少しお値段が高くても質の良いアロマオイルがいいですよ♪
一度にたくさん使うものではないですし、保存がききます。何より香りが自然です。
(引用元gathery.recruit-lifestyle.co.jp)
【ストレッチ】
疲れて動きたくない…と思っても意識をして体を動かすことは大切です。
軽いストレッチをするなら血流がよくなり、その結果疲れが取れやすくなるからです(^.^)
【お気に入りの音楽を聞く】
ヘッドフォンなどを使って好きな音楽を思いっきり楽しみましょう♪
特に癒しの音楽は脳のα波を出しやすくするので気持ちがリラックスします☆
まとめ
「夜泣き」について様々な面を見てきましたが、どのように感じましたか?
「少しは気持ちがラクになったかなぁ…」と感じてもらえたら嬉しいです♪
でも、現実はそう簡単に気持ちはラクにならないかもしれません。
頭ではわかっていても赤ちゃんがなかなか泣きやんでくれないと…イライライライラ…。
もし、そうだとしても自分を責めないで下さい。
赤ちゃんは「夜泣き」をしながら睡眠リズムを整えて「成長」しているのです。
そして、お母さんもそんな赤ちゃんと同じく日々「成長」しているんです(*^_^*)
赤ちゃんが生まれたからといってすぐに“お母さん”になれるわけではありません。
ですから「夜泣き」を少しでも早く止めようとして思い悩まないでください。
あなたの横にいる赤ちゃんの小さくてかわいいお手手を見て下さい。
(引用元news.livedoor.com)
とても小さくて愛おしくて「守ってあげたい」って強く感じませんか?
赤ちゃんにはあなたが必要なんです。
あなたの優しいまなざし、優しい笑顔、優しい声が。
「夜泣き」はいつか終ります。
でも“子育て”は続きます。
そして、赤ちゃんが大きくなった時に「夜泣きが大変だったのよー(^。^)」と我が子に笑って話せる日が来ます。
その日を思い、今日も一日、まずは今日一日、笑顔で過ごせますように(^-^)♡
(引用元topicks.jp)
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