カブトムシと言えば夏のイメージがありますが
皆さんはどうでしょうか?
夏休みなんかに男の子がお父さんとカブトムシを捕まえに行ったりしているイメージがあります。
そんなカブトムシの捕まえ方のコツ
を知っていたらお父さんは子どもにも自慢出来ますし、
捕まえてあげて思い出の一つにもなりますよね。
逆に捕まえ方やカブトムシの出る時期や時間を知らなかったらなんとなく格好悪いお父さんのイメージになってしまいます( ゚Д゚)
そんなことにならない様に格好良いお父さんである為にも!笑
カブトムシについて知っておきましょう☆★
この記事を読んでいただければ
今年カブトムシとりの予定がある方はカブトムシが沢山取る事が出来ます♪
それでは早速書いていきます(*’ω’*)
( 出典 http://photo1.ganref.jp )
Contents
カブトムシを捕まえる時期・時間とは?
( 出典 http://www.tsukiyono.co.jp )
まずカブトムシが出る時期は
6月~8月です!
その中でも一番捕まえやすい時期は
7月の中旬~8月上旬
にかけてです☆★
ですのでお盆の時期に行こうとしている方は
もう少し早めに行った方がカブトムシが捕まえられる確率は高いです♪
勿論お盆の時期でもカブトムシが全くいないと言う訳ではないので安心してください。
本格的にカブトムシが増え始めるのは7月頃からですので
丁度今の時期がカブトムシが一番捕まえられる時期です(^◇^)
続いて時間帯ですが
カブトムシは夜行性ですのでお昼から捕まえに行っても捕まえられないことが多いです。
カブトムシを捕まえるのならば
夜の8時頃~朝の4時頃までの間
で行くのが良いでしょう!!
お昼から摂りに行っても100%捕まえられない事はないですが、
たまたま隠れていたカブトムシが見つけられたり
弱っているカブトムシが多いです。
日が暮れ始めてから少し時間が経ったくらいの時間から行くのがベストです☆
カブトムシの捕まえ方のコツとは?
( 出典 http://rubeusu-trend.com )
カブトムシは樹液の周りに集まってくることが多いです。
樹液が染み出ている場所も勿論ですが、
そこだけではなくその周辺にもカブトムシが居る場合もありますので注意して探してみてください🎶
木の根元などにカブトムシが居る場合もありますので
とにかく樹液の周りを徹底的にさがしてみてください(^◇^)
見つけたらカブトムシが逃げないうちに素早く捕まえましょう!
からだの側面を親指と人差し指でつまむ
ようにして捕まえてください!!
オスの場合は角を持って引っ張って採る事も可能です♪
挟まれない様に気を付けてくださいね☆
そして角を持った時に、
逃げようとしてカブトムシが羽ばたくこともありますのでびっくりして手を離さない様にしてください(‘ω’)
カブトムシの採れる木の特徴とは?
( 出典 http://www.ne.jp )
カブトムシが採れる木はクヌギが多いです。
この木は全国的にも有名なのではないでしょうか。
クヌギが流す樹液は強烈な臭いなので遠くからでもわかります。
木の特徴で言えばやはり樹液の出る木にカブトムシは多く集まります。
先程書いたクヌギ以外にも樹液が流れている木はありますので
まず樹液が流れている木を探してみてください(^^)/
カブトムシトラップの作り方とは?
( 出典 http://blogimg.goo.ne.jp )
カブトムシトラップの作り方ですがいたって簡単です☆★
用意するものは
- バナナ
- 砂糖
- 焼酎
- ドライイースト
- ジップロック
です。
- これを
- ジップロックに入れて
- 混ぜて
- 日当たりのよい場所で少し放置する
と出来上がりです!
このバナナトラップのポイントは発酵と臭いです!
臭い匂いや甘い匂いにカブトムシは集まってきます!
ですのでバナナの臭いを更に強くすると
カブトムシが寄ってきやすくなります(^◇^)
ドライイーストは入れなくても
バナナトラップを作る事は出来ますが、
絶対に入れた方が効果があります!!
ドライイーストを入れる事でバナナがドロドロになるので効果が出やすくなるのです!!!
昼間のカブトムシの見つけ方とは?
( 出典 https://image.jimcdn.com )
先程書いたように
カブトムシは夜行性なので昼間に採る事は少し難しいです。
ですが探せば昼間もカブトムシは捕まえることが出来ます。
そもそもカブトムシは
昼間は隠れている事が多いので隠れている場所を
見つけられたら捕まえることが出来ます!
昼間にカブトムシが隠れている場所は
- 土の中
- 腐葉土の中
- 木の隙間
- 木の茂み
- 草の中
のような涼しくて日が当たらないような場所に隠れていることが多いです!
中には夜の様に樹液近くにいるカブトムシもいます。
お昼からカブトムシを摂りに行こうと思っている方はこのような場所を探してみてください(^^)/
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