言わずと知れたパワースポットでもある高尾山。
都心からのアクセスもよく、登山を始めたいと思う初心者向けの山です。
標高は600mという登山しやすさに加えて、高尾山はミシュラン社のガイドブック最高評価ので三ツ星の認定を受けています。
高尾山は1300年の歴史があり、信仰の場として多くの参拝者が訪れご利益があると言い伝えられています。
また、大自然のうみだすパワースポットの宝庫と言われています。
Contents
都心からのアクセスもバッチリ☆気軽に登れる高尾山とは?
高尾山は都心から電車でのアクセスが便利です。
車でのアクセスもできますが、駐車場が限られており、紅葉の時期などのハイシーズンでは大渋滞がおきてしまいますので、注意が必要です。
<電車でのアクセス>
高尾山の最寄駅は「京王線高尾山口駅」になります。
高尾山口駅から徒歩5分のところにケーブルカー清滝駅があります。
展望台までは、ケーブルカーやリフトがあります。
ケーブルカーは、ケーブルカー清滝駅からケーブルカー高尾山駅まで行きます。
ケーブルカーは片道6分程で135名程をいっきに運びます。
リフトも山麓駅から山上駅まで通っています。リフト片道12分程で2人乗りです。
運賃は大人480円(片道)930円(往復)小人240円(片道)460円(往復)で、ケーブルカーもリフトも同料金です。
(引用元:www.takaotozan.co.jp)
登山初心者でも大丈夫?高尾山登山のススメ
高尾山は6つのコースがあります。
初心者向けと言われ、高尾山を満喫できると人気のコースは「1号路(表参道コース)」です。
サル園やたこ杉、灯籠が並ぶ道、男坂と女坂、そして薬王院があるなど、見所たくさんのコースになり、高尾山を楽しみながら登山することができます。
舗装路で歩きやすいのもオススメのポイントです。
距離は3.8km、トイレは8箇所、休憩所は3個。
ケーブルカーやリフトを使用せずに登山で山頂を目指す方は、片道110分くらいで山頂に着きます。
気軽に登山を楽しみたいという場合は、ケーブルカーやリフトに乗り、展望台から山頂を目指すこともできます。時間は片道50〜60分くらいになります。
(引用元:hachi-navi.com)
高尾山はベテランコースもある?コース取りには要注意?!
ベテランコースと言われているコースは、「6号路(びわ滝コース)」です。
多摩川の源流の一つとも言える「前の沢」沿いを歩くコースです。
気軽に行くには、少しきついかもしれませんが、沢の流れる音を聞きながら、自然を満喫し癒されながらゆっくり登ることができます。
一番本格的な登山を味わえるのは、「稲荷山コース」です。
急勾配のポイントがあったり、舗装路のない山道を歩くことができます。
お手軽に本格的な登山をしたいという方には、オススメです。
他にもコースがいろいろあるので、自分にあったコースを選んでみるのも楽しみのひとつ。
また、同じ高尾山を登るといっても、様々なコースで高尾山の魅力を楽しみながら、何度きても良さそうですね。
高尾山ハイキングにオススメの服装は?
服装は、ゆったりとした動きやすい服装が良いでしょう。
伸縮性のないスリムジーンズなどは、動きにくく、汗をかくとデニムは重さもでてくるので控えたほうがよいでしょう。
通気性のよい、軽いめの服がよいでしょう。
また、山の天気は変わりやすく、気温も地上とは異なる場合があります。
夏の暑い日であっても、長袖の防寒着はもっていきましょう。
また、虫刺されや怪我などにも注意するために、レギンスやスパッツなどを着用するとよいでしょう。
また、レインコートなどの雨具も必要です。
また、寒い時期に登山を考えているかたは、ネックウォーマーや手袋、タイツ、ヒートテックなどの防寒対策をしっかりしておこう。
(引用元:ameblo.jp)
初心者にもバッチリ!オススメのハイキングシューズは?
高尾山の1号路は舗装されていますので、履きなれたスニーカーでも大丈夫です。
新しいものではなく、履きなれたものをチョイスしてください。
また、底が滑りにくいものを選ぶようにしましょう。
高尾山の舗装された道だと本格的なトレッキングシューズはなくても大丈夫でしょう。
最近は種類や色も豊富で「山ガール」も増えてきていますので、かわいいおしゃれなものも購入できます。
アウドドアショップにに見にいくのもよいでしょう。
(引用元:blog.livedoor.jp)
服装以外に気をつけるべき持ち物は?
服装以外でも持っておくとよいものを紹介します。
①リュック:荷物はリュックなどにいれ、両手が自由に使えるようにしましょう。
②水分:登山では、水分は貴重です。水分補給もしっかりできるためにも気持ち多めに 持っていくようにしましょう。
③着替え:汗をかいたら着替えがあると便利です。風邪をひかないようにしましょう。
④タオル:汗拭きに使えるだけでなく、怪我をしたさいは止血などにも使え、寒い時に は、首に巻き防寒にもなります。
⑤ビニール袋:着替えを入れたり、ゴミを持ち帰るために持っていきましょう。
⑥虫除けスプレー:自然豊かなところには虫は必ずいます。
⑦小型ライト:緊急時に備えてあると心強いでしょう。
⑧日焼け止め:夏場は日差しが強いですので、紫外線対策をしっかりしましょう。
⑨お菓子:アメ玉やチョコ、グミなどの糖分補給できるものを持っていこう。
(引用元:www.minamisouju.com)
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