ほうれい線を予防・改善!原因は?見た目年齢10歳若返り術

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年齢を重ねるごとに、ほうれい線って気になりますよね。

10代のときは、気にもしなかったことが、鏡や写真など改めて自分の顔をみると「あれ?ほうれい線が目立ってる・・・」って急に気になりだしますよね。

ほうれい線を予防するためには何ができるのでしょうか。

 

ほうれい線のできる原因は?

ほうれい線ができてしまう原因4つ

①お肌の乾燥

お肌の潤いが不足してしまうとお肌は乾燥します。

乾燥によってお肌のハリが失われてしまうと一時的にたるみが生じてしまいます。

このたるみによってほうれい線ができるというわけです。

また、紫外線などにより、お肌がダメージをうけているとハリが失われ、ほうれい線が出来やすくなってしまいます。

お肌のお手入れは皮膚トラブルや美白やシミ、そばかすだけでなく、ほうれい線にも影響をしているということです。

 

②お顔のむくみ

お顔のむくむと血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。

その重みによってほうれい線のできます。

肩こりや首のこりがある方も、血行が悪くお顔のむくみへとつながってしまいます。

また、アルコールや塩分、水分の取りすぎ、睡眠不足、猫背、運動不足、体の冷えなどもむくみの原因となりますので、気をつけることが重要です。

③表情筋や首の筋肉が衰えている

お顔もにたくさんの筋肉があります。

筋肉が衰えてしまうとお肉が下がってしまい、たるみができ、ほうれい線の原因へとつながります。

また、食べ物を噛む時に片側で飲み噛んでいたり、頬杖をついたり、などの生活習慣によっても表情筋の使い方に違いがでてくるため、片側だけほうれい線が目立つということにもつながります。

 

④丸顔や頬骨がでている、などの遺伝的な骨格によるもの

丸顔の人は、頬にお肉がつきやすく、そのお肉の重みでほうれい線ができやすくなります。

また、頬骨がでている人も顔の凹凸がある分、ほうれい線が目立ちやすくなります。

 

ほうれい線が出来にくい人?出来やすい人?

 

ほうれい線の出来やすい人の骨格の特徴です。

・痩せている

・あごが細長い

・丸顔

・きしゃ

・頬骨がでている

・垂れ目

・目鼻立ちがしっかりしている

・鼻筋が通っている

・骨格が下がっている

上記は骨格の特徴なので、うまれもった遺伝的な要因が強いようです。

 

つづいて、ほうれい線が出来やすい体質の特徴

・乾燥肌

・頬は、つまむとやわらかい

・ダイエットをして痩せたり太ったりを繰り返している

・肩こりや首こりがひどい

・頭皮を指で動かした時に、顔の皮膚が一緒に動かない

・目が疲れやすい

・顔についたシーツや枕の跡がなかなか消えない

特に、乾燥肌はもっともほうれい線の原因となります。

こちらは、体質の特徴になります。これらは生活を見直したりすることで変えることができそうですね。

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引用元:qol-style.info

 

早めの対処がほうれい線をなくす?

ほうれい線を防ぐためには、なるだけ早めの対処がポイントになります。

若いから大丈夫だと思っていると、お肌は徐々に衰えていきます。注意が必要です。

ほうれい線を防ぐための対処は、まずは、「お肌の乾燥を防ぐこと」です。

若いうちからしっかりとお肌のお手入れをしておきましょう。

化粧水だけではなく、乳液やクリームをして保湿をしっかりとしましょう。

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また、紫外線も大敵なため、紫外線対策もしましょう。

次に、睡眠を十分にとることです。

お肌の再生や生成は寝ているときに行われます。

睡眠を十分にとることではお肌を健康に保つための近道になります。

また、お肌の生成や再生には、ビタミンが必要となります。

ビタミン類を豊富に含んだ食べ物は、ピーマン、芽キャベツ、バセリ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、アセロラ・キウイフルーツ・いちご・柿などの果物、じゃかいもやさつまいもなどの芋類です。

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引用元:www.skincare-univ.com

 

 

ほうれい線を予防する簡単エクササイズ

 

<頬の体操>

ふぐのように頬をふくらませ10秒キープします。

ポイントは、口のまわりの筋肉が張るぐらいしっかり息を入れます。

 

<表情筋のストレッチ>

「あいうえお」を大きくゆっくりと口を動かします。それぞれ5秒キープします。

これを3回繰り返します。次に、目を細め眉間にしわをよせて、顔のパーツを顔の中心に引き寄せるようにぎゅーと力をいれ、「パッ」と声をだしながら目を大きく開き、口を開けて顔が伸びをするような感じで大きく開きます。これも3回繰り返します。

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引用元:kidona.rakuten.co.jp

 

<ほうれい線をなくそう体操>

ベロの先でほうれい線を内側から押し上げていきます。

ほうれい線に沿って押し上げるようなイメージでベロを動かしましょう。

これもゆっくりと5回繰り返します。

 

<肩や首の体操>

肩をゆっくりと回したり、首を回したりと血行がよくなるようにゆっくりと大きく回していきます。

これも10回ずつ繰り返します。逆回しも行います。

 

 

 

ほうれい線以外にも効果抜群!ベロ回しって?

<やり方>

口を閉じた状態で左回りにベロを歯に沿ってゆっくりと大きく回します。

10回行いましょう。次は反対に右回しに10回行います。

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引用元:www.cosme.net

ベロ回しは、ほうれい線の予防だけでなく、二重顎解消、肩こりや頭痛の軽減などにも効果があります。

顔や舌などの口内の筋肉を動かすことで、血行がよくなるためです。

また、舌を動かすので滑舌もよくなると言われています。

 

まとめ

女性は誰でも若くみられたいと思うもの。

お顔はやはり年齢がでてしまいます。

とくにシワやほうれい線が目立つと老けてみえます。

お肌のハリとほどよい筋肉をつけ、たるみやむくみのないお顔を目指していきましょう。

普段から、よく笑ったりするだけでも、表情筋は鍛えられますので、よくしゃべり、よく笑い、過ごしていきましょう。

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引用元:bglenish.com

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