西日ってこうやって写真だけで見るととっても綺麗ですよね♪
直接見ても勿論綺麗ですが・・・！
ただ嫌なのが暑いんですよね。
部屋が暑くなってクーラーを使ったり・・・。
電気代が・・。
と思いながらも暑さには勝てないです(´･ω･｀)
暑かったら動きたくなくなるし
何もする気にならないですよね。笑
でもご飯は作らないといけないし
掃除もしないといけないし、
動かないわけにはいかないんですよね。
そんな時ちょっとでも暑さを抑えられることが出来たら良いですよね☆？？
それにプラスしてクーラー代の節約術なんかがあったら、是非知りたくないですか？！
主婦の皆さんにとっては夏の電気代って怖いですもんね・・。
今回は西日対策をしてクーラー代の節約も出来ちゃう一石二鳥の内容が書かれていますよ♪
皆さん楽しみにしていてください(#^^#)
Contents
西日は何故あんなに暑い？！
実は西日よりも朝日の方が光が強いって知っていましたか？？
ビックリですよね。
でも朝日の方が光が強いなら西日の方が暑いのはおかしい話だと思いませんか？
それにはちゃんとした理由があるんです。
西日は日の出から一日かけて気温が上がっていき、
一日の最後に強い日照りを受けてしまう
ので暑く感じてしまいます。
その一方で朝日が昇る時は気温が低い状態の時です。
ですので朝日の時は光が強いですが暑さを感じないんです！！
日照時間が長い
と言うのも西日が暑い一つの理由です。
お昼は太陽は真上にありますが
お昼を過ぎた辺りからだんだん西に傾いて西面を照らしはじめます。
傾きだした時から日没の時間まで西面太陽に照らされているので暑く感じるのでしょう。
こうやって言葉にしてみれば西日が強い理由も納得出来ますね。
西日が辛いのは夏だけ？！
やはり西日が強いのは夏です。
２時頃から西に傾いてきますが
辛い時間で言えば、３～５時頃でしょうか。
西向きのマンションやお家に住んでいる方は
夏の時期は結構暑くて西日に悩ませれている方も多いのではないでしょうか？？
こういった西向きのマンションに住んでいる方も冬場はなんの問題もない。と言う方がほとんどです。
西日対策を簡単に♪これだけでクーラー代節約？！
やっぱり暑くなったらクーラーをつけがちですが、つけてしまえば気になるのが電気代です。
夏場は特にクーラーを使う事が多くなるので電気代が怖いですよね。
こんな時に西日対策が出来たらクーラーも使う必要はないし、クーラーを使わないという事は電気代も怖くないですよね☆★
でもそんな簡単に西日対策が出来るか不安ですよね( ;∀;)
ですがそれが簡単にできるのならば試してみたいですよね？！
不安になっているあなたも大丈夫です♪
実は西日対策は意外に簡単にできるんです(^^)/
１００円ショップで売っているあれで西日対策が出来ちゃうんです！！
そのあれって何か気になりますよね。
それは すだれ です！！！
すだれは 断熱効果・通気性 に優れています。
またそのすだれに霧吹きで水をかけておくと外からの暑い空気を冷やしてくれて、涼しい風が家の中に入ってきますよ♪
今はカーテンにも遮光・遮熱効果があるものも多いですよね。
確かにそれでも西日対策になりますがカーテンよりもおすすめなのはすだれです！
カーテンは日差しを防いでくれますが
それと同時に風も防いでしまい、熱も発してしまうのですだれがおすすめです(＾◇＾)
すだれをする事によって
２~3度近く差が出てきます！！
これは嬉しいですよね♬
皆さんも今年の西日対策はすだれを使ってみてください！！
西日対策ができる窓がある？
西日対策ができる窓って聞いたことがありますか？
そんな窓が実はあるんです！
まずは複層ガラス。
複層ガラスと言われたら少しわかりづらいかもしれませんが、二重窓と言えばわかりやすいのではないでしょうか？
複層ガラスは簡単に言えば二重窓の事ですす♪
遮熱タイプと断熱タイプの二種類があります。
西日対策ならば遮熱タイプをおすすめします！
遮熱タイプにも断熱タイプにも同じレベルの断熱性能がありますので、紫外線カット率でも遮熱タイプの方が良いです！
続いて内窓をつける。
これも二重の窓になるのでわかりづらいかもしれませんが・・・。
先程の複層ガラスとは違って内窓を付けるという事は、窓自体を２枚重ねてしまうと言う事です！
１番簡単にできるのは、
遮熱フィルムを貼るです。
これなら工事の必要もなくて自分でできてしまうので手軽です。
ですが窓ガラスの材質によって熱を入らない様にする代わりに、ガラス自体に熱がこもってしまってガラスが割れてしまう危険性もあります。
ですので この遮熱フィルムを使用する時は十分に注意してください！！
窓の外に西日対策！暑さに強い植物は？
暑さに強い植物は沢山あります！
全てを紹介する事は出来ませんが少し紹介していきます♪
- アメリカンブルー
- カザニア
- センニチコウ
- トレニア
- ニチニチソウ
- ベチュニア
今挙げただけでも結構沢山ありますね。
勿論これだけじゃないですよ☆★
ですので暑い時期でも育てられる沢山植物はあります。
もしも暑い時期でも関係なく植物を育てたい！
と言う方は暑さに強い植物を選んで育ててあげてください♪
コメントを残す