夏になってくると楽しいイベントがいっぱいですよね♪
でもそんな時期にイライラする事ってありませんか??
蚊 です。
花火大会に行っても
バーベキューをしてても
どこにでも蚊はやってきて血を吸われます。
特に寝る時なんかに耳元で
ぷーーーん
って音が聞こえた時は
どうにかなってしまいそうになります。笑
蚊って夏の最大の敵と言っても過言ではないかもしれません・・笑
Contents
蚊の寿命ってどのくらい?
蚊の寿命は5.6ヶ月です。
平均寿命は2ヶ月くらいです。
意外と長く生きているんですね。
その生きている間に人間や動物の血を吸えれば、その血を吸うたびに卵を産みます。
もう考えたくないですよね。
だって自分の血が吸われているとしたら、もう卵を産んでしまっているってことですもんね。
外ならまぁよいとしても自分の家の中でそんなことになっていたら、
私は耐えられません・・・・。笑
もしその血を吸った蚊を殺したとしてももう卵を産んでしまっていたら、また他の蚊に血を吸われてしまう と言う事です。
寿命が長く血を吸うのは蚊の○○だけ?
蚊で血を吸っているのはメスだけなんです。
なんとなく聞いた事があります。
きっとテレビなんかで見たんだと思います。
私たちの血を吸うのはメスだけ。
と言う事はオスは血を吸わないから私たちに害を与えることはないんです。
そんなことを言われても私たちからすると蚊がオスかメスかなんてすぐに見分けれないので、蚊を見つけたら迷わず殺してしまいますが・・。
メスの蚊は勿論人間と同じで子供を産みます。
その時にタンパク質が必要になります。
そのタンパク質を摂取するために
人間や動物の血を吸うのです。
かといってオスの蚊が何も食べていないわけではありません。
オスの蚊は蜜や植物の汁を食べて生きています。
蚊の栄養は血液じゃない?蚊の発生を防止するには?
先程も書きましたが血を吸うのは蚊の中でもメスだけです。
血を吸う理由も先程書きましたが子供を産む為です。
ですので基本的な蚊の栄養素は血ではなく
花の蜜などの糖分を吸って栄養を摂っています。
蚊は家の中に入れたくないですよね。
発生防止するにはどうしたらいいのか悩むところです。
まず蚊が卵を産み付ける場所は汚水枡などの水たまりです。
ですので発生を防止する為には
- 不要な水たまりをなくしていく
- 水をなくせない場所では定期的にきれいに掃除をする
などがあげられます。
蚊の発生時期に食用油を水面に垂らすことでも発生防止効果になります。
蚊にさされやすい人の特徴とは?
蚊に刺されやすい人はどんな人なのか。
気になりますよね。
昔からО型の人は刺されやすいというのをよく聞きますが
これは本当です。
これは蚊の実験でわかっているようです。
後は
- お酒を飲んでいる
- 汗をかいている
- 黒いものを着ている、持っている
- 太っている
- 妊娠している
- 足が臭い人
など様々です。
そして驚いたのは女性より男性の方が蚊に刺されやすいんです。
この理由がすべて当てはまる人。
気をつけてくださいね・・。
蚊はあなたの血を狙っています( ;∀;)
勿論これは刺されやすい人と言うだけなので
これに当てはまらない方も刺される事はあります。
自分ではどうしようもない事もありますが
黒いものを着ていたり持っていたり
と言うのは自分でも解決できそうですね。
少しでも蚊に刺されるのを少なくしたい方は黒いもの持たない様にしましょう。
デング熱って何?予防方法はないの?
デング熱って皆さんも聞いたことがあると思います。
でもどんな病気か知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですので、まずデング熱とは何か?
書いていきます。
デング熱とは蚊によって媒介する感染症です。
症状としては
発熱・頭痛・結膜充血
などを伴います。
初期症状では筋肉痛になったり関節痛などがあります。
この感染症は人から人へは感染しませんが、デング熱にかかった人をさした蚊が他の人をさすことで伝染する事もあります。
デング熱の予防方法は
蚊に刺されない事です。
今の時点でデング熱にワクチンがありません。
ですので蚊に刺されない様にする事が唯一の予防方法となります。
虫よけスプレーを使いましょう。
スプレーをした後に手でまんべんなく塗り広げておくと虫よけ効果も上がります。
虫よけスプレーを一回したからと言って満足してはいけません。
定期的にスプレーを塗りなおすようにしましょう。
スプレーをする時は目や口などに入らない様に気をつけてくださいね!
後は蚊の発生を防ぐことが大事です。
夏になると蚊も増えてきますが
しっかり対策をして蚊に刺されない様にして
快適な夏を過ごしてください!!
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