ファスナーやチャックが壊れた時の直し方!

<スポンサーリンク>

ファスナーやチャックが壊れた時って

焦りますよね・・。

 

そういうのって急いでいる時に限って壊れて

しまったりするんですよね。

イライラしますよね。泣

 

なんで今?!

っていうタイミングで壊れられて・・・。

今すぐ使いたいのに使えなくなってしまって断念。

なんて嫌ですよね。

 

今日はこれを使うって決めていたのに!!

って予定が狂ってしまったりもします。

 

そんな壊れた時のなおし方を知っていたら

良いですよね☆

そこで今日はファスナーやチャックが壊れた時の

なおし方について書いていきます!

 

もうこんな経験したくない!!

と思う方がいらっしゃったら是非読んで

みてください♪

 

ファスナー・チャックの構造は?

92

ファスナーはテープ、エレメント、スライダーの

3つの部分に大別されます。

<スポンサーリンク>

 

テープ

ファスナー専用に作られたもので、ポリエステルテープが

主体です。

用途によっては合繊テープや綿テープなどもあります。

 

エレメント

エレメントの噛み合う部分を務歯頭部といいます。

これが噛み合う事でファスナーの働きをします。

 

スライダー

ファスナーを開閉する時に、エレメントを噛み

合わせたりする役目です。

こちらも用途に合わせて色々なタイプがあります。

 

ファスナー・チャックが動かない時の直し方は?

93

ファスナー・チャックが動かなくなる事は良くあります。

そんな時は鉛筆を使いましょう!

 

鉛筆なんてどうやって使うの??

と思われると思いますがこれがとても簡単なんです♪

 

どうやって使うかというと・・・・。

鉛筆の先端でファスナーのエレメントを

こするだけ!!

 

これをするだけでファスナーが動くようになるんです!

信じられないと思いますが本当なんです。

鉛筆で直せるなんてビックリですよね。

 

鉛筆は文字を書く以外に使う事なんてないと

思っていましたが意外にこんな所でも役に

立つんですね♪

 

ちょっとした豆知識としても披露出来そうです。笑

 

 

ファスナー・チャックが布を噛んでしまった時の直し方は?

94

こちらもよくあるトラブルです。

勢いよく閉めようとしたり開けようとしたり

したのはいいものの途中でファスナー・チャックが

布を噛んでしまって動かなくなってしまう。

 

こんな経験皆さんも一度や二度あるのではないでしょうか。

無理矢理引っ張ったら布が破けてしまいそうで

引っ張ることも出来ないしどうすればいいのか

わからないですよね。

<スポンサーリンク>

 

そんな時に直し方を知っていたらすぐに

直すことが出来ます!!

 

その方法をご紹介します。

まずは薄い定規マイナスドライバーなど

薄くて平べったいものを用意します。

 

薄い定規をチャックと生地の食い込み部分に

滑らせるように入れます。

そうすると少し隙間ができます。

 

そこでゆっくりと生地を引っ張ってください。

すると意外と簡単に食い込みが直り、

ファスナー・チャックが動くようになります。

 

ファスナー・チャックが外れてしまった時の直し方は?

95

ファスナー・チャックが外れてしまうともう

使い物にならないですよね。

 

閉めることが出来ないなんて・・・。

意味がないですもんね。笑

 

でもだからと言ってすぐに捨てる必要はありません!

 

これも自分で直せるんです!!

 

先程の布が噛んでしまった時に紹介した様に

マイナスドライバーで噛む部分を少し広げます。

 

そして無理矢理外れたファスナーを噛ませる方法です。

力加減を注意していないと噛む部分を広げ過ぎて

 

ファスナーをきちんと噛むことが出来なくなってしまう

場合もあるので気を付けてください。

 

この方法を行う時は最初にドライヤーでスライダーを

少し温めておくと作業がしやすくなります!!

 

ファスナー・チャック閉めても空いてしまう時の直し方!

96

このトラブルも嫌ですよね。

何回閉めても空いてきてイライラしてしまいます。

 

特にズボンのチャックなんかでこういう

トラブルがあったらイライラする上に

恥ずかしいですよね。

 

なんとか直したい!

それも直す方法があります♪

 

何度も開閉を繰り返しているとスライダーが

開いてきて緩んでしまいます。

 

緩んでしまう事でエレメントがうまく噛み合わなく

なってしまっているのです。

 

こういう時は、ぺんちなどでスライダー部分を

挟んで締めましょう。

締めて緩みをなくすことでエレメントがまたきちんと

噛み合うようになります!

 

とても簡単な方法です。

 

ですが強く締めすぎる事が良いわけではありません。

強く締めすぎてしまうと逆効果で今度は動きが

悪くなってしまう可能性があります。

 

調節しながら締めて丁度よい所でやめましょう。

細かく調節しながらすると失敗も少なくなります!!

これだけ直し方を知っていれば怖いものなしですね♪笑

修理屋さんに持っていく必要もなさそうです!

 

今まで修理に出していた方なら馬鹿らしくなって

しまうかもしれません・・。

 

でもこれからはそんなことはないですね!

壊れた時も自分で簡単に直せるのでもしも次に

ファスナー・チャックのトラブルがあれば

試してみて下さい!! (^◇^)

<スポンサーリンク>

<スポンサーリンク>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です