太ももを細くする方法は？水着シーズンまでにスッキリモテ脚！

二の腕、お腹、太もも・・・。

水着を着るのに気になる部分はいくつかありますよね。

ただダイエットするだけではなかなか落ちてくれない贅肉。

最悪なことに、落ちてほしくないところから脂肪が落ち、一番落ちてほしいところは後回し。

皆さんもこのような経験はあるはず。

ポイント痩せには、激しい運動やお金をかけてエステに通ったりしなければならないのか・・・。

そんなことはありません。

自分の体質を知り、簡単なエクササイズと小さな心がけで理想の体型を手にすることができます！

今回は太ももを細くする方法についてご紹介します。

夏本番前までに、少しでも細くなって水着を堂々と着たいですね♪

筋肉？脂肪？あたなの太ももはどのタイプ？

太ももが太いと悩んでいるあなた！

あなたの太もものタイプは分かっていますか！？

太ももを細くしたいと思っていても、自分にあった対応が出来ていないと余計に太くなるという逆効果の可能性もあります。

『筋肉質』な太もも

ずっと激しいスポーツをしていたけど今はやっていない・・・。

でも食べる量は変わっていない、という人が陥りやすい筋肉太りタイプ。

自分が思っているよりも脂肪の量が多いということが殆どなんです。

足に力を入れていないのに硬い人や、力を入れても筋肉の動きが分かりにくい人は筋肉太りの典型的な状況。

こんな人は、運動すること！

「筋肉が付いて人一倍太いのに更に太くなりそう・・・。」と懸念されがちですが、筋肉を動かさずに放って置くと硬くなってしまい新陳代謝が衰える原因になり、太りやすい体質になってしまいます。

『脂肪太り』な太もも

脂肪太りな太ももの人は、足全体にメリハリがなく摂取カロリーが多く、体全体の体脂肪率が高い人が多くいます。

太ももをつまむと、たくさんつまむことができる人や、太ももをねじると皮膚がぼこぼこになる人、足に力を入れても筋肉のラインができな人など、全体的に柔らかくプニプニしています。

そんな人は、カロリー摂取量に気をつけて食べ過ぎに注意しましょう。

また、マッサージやストレッチで硬くなった脂肪をほぐした上に適度な運動を行うことで太もも痩せにつながります。

適度な運動はウォーキングを30分～1時間程度が良いでしょう。

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太ももを細くする食事の取り方は？

太ももが太くなる理由には、運動不足・カロリーオーバー・水太りがあります。

毎日しっかり水分を取ることはとても大切なことですが、体に必要のない水分はちゃんと排出しなければなりません。

また、脂肪が溜まりやすいところは代謝の巡りが悪くなり、毒素が溜まったり水太りの原因になります。

それを防ぐのが、適度な運動とカロリーの摂取量を気をつけること。

そして利尿作用のある食事をとることです。

3食バランスの良い食事をとることが理想ですが、毎日しっかりバランスの良い食事をとることは簡易なことではありません。

なので、食材に気を使うことが大切なのです。

利尿作用がある食材には、カリウムが多い食材が上げられます。

『野菜』

きのこ類・にんにく・パセリ・ほうれん草・キャベツ・アボカドなど

『海藻類』

昆布・わかめ・ひじき・ノリなど

『魚介類』

鰹節・煮干し・するめ・干しエビなど

『豆類』

いんげん・ピーナッツ・アーモンド・大豆・小豆・エンドウ豆など

『果物類』

バナナ・プルーン・レーズン・キウイなど

毎日の食事を少し気をつけて、太ももが細くなりやすい環境を作りましょう。

お風呂の入り方を変えると太もも痩せ出来る？

毎日のバスタイム、ただ入るだけでなく有効活用することで太もも痩せに結果が表れやすくなります。

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お風呂に浸かることで、体が温まり血液の住管もよくなります。基礎代謝量がアップしている状況は痩せやすい体質を作るにはとても大切なことです。

湯船につかり、足をのばして「バタ足」をしたり、凝り固まった太ももの筋肉をほぐすマッサージを行います。

マッサージは、湯船で正座し太もも付根から真ん中、膝上の3か所を両手を重ねた状態で圧迫します。円をかきながら骨をマッサージするような気持で行うと良いでしょう。

3か所を10回ずつ両足に行いましょう。

更に太もも付根にある鼠蹊部を刺激ます。

ここはリンパ節になっているのでリンパの流れを良くし、毒素の排出を促します。

むくみ防止にもなり、疲れをいやす効果にもつながりますので、毎日のバスタイムにぜひ取り入れたいストレッチです。

太くならない？スクワットで太ももをスッキリさせる方法は？

（引用：sukupi.com）

スクワットは太ももを太くするという認識の人は多いようです。

実際私もそう思っていました。

しかし、やり方次第では太ももをキレイな形で細くすることができ、更には下っ腹のダイエットにも効果的なんです！

太ももを細くするスクワットは「スロースクワット」。

その名の通り、ゆっくりとした動作でインナーマッスルを鍛えて、脂肪燃焼の効率をアップさせることができます。

太ももとヒップ、下腹部を引き締めることができ、トータル的に下半身がキレイなラインになるのです。

やり方は、

1.足を肩幅に開きつま先を真直ぐ前に向ける。

2.手を前に伸ばすか、胸の前でクロスさせる。

3.膝がつま先より前に出ないように、5秒間かけて腰を落とす。

4.太ももが床と平行になる位置でそのまま胸を張り1秒間キープ。

5.また最初の体制に5秒間かけて戻す。

この動作を10回を1セットとし、1日に２～３セット行うようにしましょう。

太ももをスッキリさせるストレッチ方法は？

どのようなストレッチでも、お風呂で体を温めた後に行うのが効果的！血行を良くし、脂肪燃焼効果をアップさせることが重要です。

また、体を温めることで筋肉のコリを少しほぐすことができるため、ストレッチする時もノビが良くしっかり筋肉を伸ばすことができます。

ストレッチ方法は

1.上の画像のように両膝を床につき、片膝を立てる。もう片方の膝は後ろへ伸ばす。

2.片手を前に出した足の位置に置く。（着つければ前に出している足の膝の上でＯＫ）

3.もう片方の手を出来るかぎり前に伸ばす。そのまま１０秒間キープ。

これを両足３セットくらい行いましょう。

太ももの特に内側に筋肉を伸ばすことで伸縮運動を行い、そこに熱を持つことで脂肪が消化しやすくなります。

脂肪や筋肉を温めたり、柔らかくすることはダイエットにとってとっても重要なことということです。

まとめ

理想の体型を手に入れるには、私生活を見直し適度の運動が必要なのですね。

もちろん体型だけでなく、お肌や便秘の悩みにもとっても有効的なことなので、１つのことだけではなく女性特有の悩みのほとんどに言えることです。

運動する時間があまりとれない方も、仕事が忙しくて食事にまで気が回らない方も、まずは出来ることからやってみませんか？

今年の夏はかっこよくビキニやシャツを着こなしたいですね！ホットパンツや丈の短いスカートも、ウエストや太もものラインがキレイだとかっこよく決まります。

オシャレが一層楽しくなりそうですね。

私も今年は夏までに理想のボディライン目指して頑張ります！！

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