1年生にとって、小学校に入学してから初めての夏休みがやってきます。
夏休みには、わくわくすることがたくさんあるのではないでしょうか。
親の立場からすると、宿題も遊びも全力で頑張ってほしいと思うものです。
さて、夏休みの宿題ですが、必ず出されるものに工作があります。
夏休みの終わりごろになって「工作は何を作るのか？」と困らないように、
作るものを決めておきましょう。
今回は、小学1年生の男の子や低学年にも簡単に出来る
ペットボトルで作るけん玉を紹介します。
子どもさんが挑戦することも大切ですが、
難しそうな作業は、親御さんが手伝ってあげてくださいね。
ペットボトルでけん玉が作れる？材料は？
身の回りにあるものを使って、簡単に工作が出来るんですよ！
例えば、ペットボトル2本を使って、けん玉が作れます。
ペットボトルの形が違えば、けん玉の皿の形が変わり、見た目もけん玉らしくなるのでおすすめですよ。
ペットボトルの飲み物を飲み終わったら、きれいに洗って乾かしておきましょう。
ペットボトル 「けん玉」 の作り方 【手作りおもちゃ・簡単工作】
【用意する材料】
◆ペットボトル500ml 2本（違う形がよい）
◆ひも 40cmくらい （タコ糸でもOK）
◆ビニールテープ （好きな色）
用意する道具は？
けん玉作りに用意する道具は、ほとんど家にあるものばかりです。
子どもさんがカッターやハサミを使うときは、
使い方を注意して見ていてあげてくださいね。
ペットボトルは切り込みを入れるときが危ないので、
子どもさんが困っているときや危ないときは
作業を手伝ってあげましょう。
【用意する道具】
◆マジック
◆カッター
◆ハサミ
ペットボトルでけん玉作り①
材料と道具がそろったら、けん玉作りを始めましょう。
まずは、けん玉の玉を作っていきますよ。
◆ふたつのペットボトルキャップの内側を合わせるようにくっつけ、
ビニールテープを巻く
（引用：https://mono-siri.com/）
◆キャップにひもをくっつけるとき2cmくらい出して、
ビニールテープを１周巻く
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ひもを折ってキャップに重みが出るようにビニールテープを5周くらい巻く
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ビニールテープを巻き終わったら、けん玉の玉は完成です。
（引用：https://mono-siri.com/）
ペットボトルでけん玉作り！②
けん玉の玉が出来たら、けん玉の本体を作っていきましょう。
◆ペットボトルの上の部分をカッターやハサミを使って切り離す
（マジックで目印を書いておくと切りやすい）
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ペットボトルの切り口にビニールテープを貼る
（切ったままにしておくとケガをする可能性があるため）
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ペットボトルの飲み口を合わせてビニールテープを1周巻く
（引用：https://mono-siri.com/）
◆けん玉の玉のひもの先をキャップにくっつけて、
ビニールテープでしっかり固定する
（しっかり固定していないと、ひもがとんでいくので注意！）
（引用：https://mono-siri.com/）
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ひもを固定したら、ビニールテープをグルグル巻いていく
（引用：https://mono-siri.com/）
◆ビニールテープを巻き終わったら、けん玉の完成です！！
（引用：https://mono-siri.com/）
いかがでしたか？
夏休みの工作は、アイデア次第で身近な材料を使って作ることが出来ます。
低学年や１年生の男の子なら、まだまだ親御さんのお手伝いが必要かもしれませんので、
一緒に作業するのもいいですね。
コメントを残す