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夏休みの宿題の工作って、昔からありますよね。
その工作ですが、まず「何を作る?」というところから悩んでしまいます。
自分で作品を作れることが一番ですが、
低学年男子が出来ることは限られていますよね…。
そこで、今回は、夏休みの工作におすすめの
牛乳パックで作る船の作り方を紹介します。
親子で挑戦するもよし!子どもを見守るだけでもよし!
夏休みの工作の参考にしてみてくださいね!
牛乳パックで船を作ろう!材料は?
(引用:http://www.meg-snow.com/)
それでは、牛乳パックで船を作ってみましょう!
今回は、牛乳パックと輪ゴムを使ってスクリューを作り、
牛乳パックの船体が進むという羽船に挑戦したいと思います!
子どもに難しい作業は、親御さんが手伝って、危なくないようにしてあげてくださいね。
【029】羽舟 – ゴムの力で羽が回って前に進むよ!
完成したイメージはこんな感じで、スイスイ進んで行きますよ。
【材料】
◆牛乳パック(1000ml) 2個
◆輪ゴム 2本
◆わりばし 1膳
工作に使う材料は、簡単に手に入るものばかりですが、牛乳パックを洗って乾かしておくことを忘れずにしておきましょう!
牛乳パックで船を作るにはどんな道具?
(引用:http://www.so-net.ne.jp/)
牛乳パックで船を作るときに使う道具も、家にあるもので大丈夫ですよ。
【必要な道具】
◆カッター
◆ハサミ
◆クリップ
◆ホッチキス
◆接着剤
◆ガムテープ
カッターを使うときには、子どもから目を離さず、
難しそうなら手伝ってあげてくださいね。
牛乳パックで船の作り方①
牛乳パックで船の作り方を順番に説明していきますね。
◆牛乳パックを縦半分に切り、船体を作る
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
◆わりばしの先から3cmくらいにハサミで切り込みを入れる
(輪ゴムが外れにくくなる)
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
◆わりばしの先を船体から6cmくらい張り出して、接着材でくっつける
(クリップで止めておくと安心)
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
◆完全に乾いたら、わりばしを補強するためにガムテープを貼る
ここまでがひとつめの牛乳パックでの作業となります。
牛乳パックを切るときや、わりばしの切り込みを入れるときは、
力の入れ方などコツがあります。
もし、子どもが作業するのが難しいときは、
親御さんがお手伝いして危なくないようにしてくださいね。
牛乳パックで船の作り方②
では、次にスクリューを作っていきましょう。
◆もう1つの牛乳パックを5cmほどカットして写真のような形にする
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
◆真ん中に寄せる感じに折って、ホッチキスで止める
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
◆牛乳パックに輪ゴムをかけたら両端をねじり、わりばしにかける
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
これで、完成です!!
(引用:http://www.xn--m9j511jg9bwred62d.com/)
いかがでしたか?
夏休みの宿題を子どもだけで出来るということは達成感も感じられ、うれしいことですよね。しかし、夏休みの工作は、小学3年生の男の子のような低学年に出来ることは限られていることも多いので、親の協力があってもよいと思います。
今回、紹介した牛乳パックの船の作り方は、とても簡単です。
お子さんと一緒に作って、お風呂や家のプールでスイスイ進むか
試してみてもいいですね。
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