アグラオネマ(観葉植物)の育て方情報☆置場・水の量・病気は?

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観葉植物を育ててみたいけど、どのような育て方をすべきなのか、また自分の『ライフスタイルにあった植物はどれなのか・・・。

 

色々考えて結局、手が出せないでいる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は「アグラオネマ」という植物についてご紹介します。

 

アグラオネマってどんな植物?育てやすさは?

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この植物は熱帯アジアを中心に分布しており、約50もの種類があると言われています。

サトイモの仲間で、葉に独特な模様があるのが特徴です。

 

また、初夏から夏にかけて花を咲かせることがますが、毎年のように咲くわけではありません。

 

熱帯で育つ植物ですので、寒さには少し弱く冬場の温度には注意が必要です。

 

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アグラオネマの日当たり・最適な置き場所は?

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寒さに弱い植物ですが、直射日光も嫌います。

この植物の適した置き場は「明るい日陰」です。

 

一年を通して明るい日陰で育てることができますので、室内での観葉植物としては最適ですが、5月~9月は育成期の為、少し太陽に当てる時間も設けてあげましょう。

 

寒さいに弱いと言いましたが、冬場の室内の温度でもこの植物にとっては寒い場合があります。

 

室温が12度以上ある明るい日陰で育てるのが理想的な置き場となります。

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アグラオネマの水やりの頻度・量は?肥料は必要?

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じめじめした環境を好むため、水はしっかり与えましょう。

特に暑い夏場は、朝と夕方の1日2回の水やりが好ましく、土の表面が乾く状態を避けましょう。

 

だからと言って、土が十分湿っているのに水を与え続けると水の上げ好きになり、病気や根腐れの原因になってしまいます。

 

冬場は、夏場と比べてそこまで水やりを行わなくても大丈夫です。

2日に1回のペースで水をやるのが理想です。

 

しかし、乾燥には要注意です!

 

肥料は生育期である5月~9月を目安に10日に1回程度、液体肥料を与えると良いでしょう。

 

アグラオネマがかかりやすい・気を付けたい害虫や病気は?

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加湿すぎる環境が続くと、「灰色カビ病」という病気にかかる恐れがあります。

 

また、害虫やダニ類にも注意が必要です。

 

高温多湿の環境を好む植物ですが、ときどき葉の裏や茎部分をチェックし、カビがきていないか虫がいないかを確認すると良いでしょう。

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アグラオネマの増やし方は?

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この植物は主に「さし木」で増やすことが多く、6月から7月の暖かい時期に増やすとうまく育ちやすくなります。

 

「さし木」にもいくつかの方法があります。

 

株から直接伸びてくるわき芽をさし木する方法と、元気がなくなった植物の安立て直しを行う際、同時にさし木を行うこともあります。

 

さらには、先端から10cm程度の位置でカットし、下の葉を取り除いて茎の長さの半分暗いの位置まで土に埋め込みます。

こうすると約1カ月程度でしっかりと根が出てきます。

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