みなさん、こんにちは!
子供から大人まで多くの人がやることの多い
なわとび。
いろいろな跳び方がありますがなかでも苦手な子も
多い、”あやとび”。
大人でもできない人もいますよね。
でも、このあやとび実はコツを覚えると
すぐ跳ぶ事ができるんですよ♪
今回はそんなあやとびのコツを
ご紹介したいと思います♪
Contents
グリップのもち方合ってる?
(引用元:http://www.shoichikasuo.com/)
縄跳びする上で大事なのは
グリップの持ち方だと思います。
きちんともたないと力が入らなかったり
力が入らないことにより気が散ってしまうことがあります・・。
では、どんな持ち方をするとよいのかというと・・・
(引用元:http://www.tos-land.net/)
画像のように人差し指を伸ばして
グリップを押さえて押さえます。
この持ち方があやとびで飛ぶときの持ち方で
人差し指は8の字を描くようにして握りましょう♪
ちなみになるべく長めのグリップと縄跳びを選ぶと
いいらしいです☆
縄跳びのねじれを解消するには?
(引用元:http://www.shoichikasuo.com/)
縄跳びを使っていくうちにねじれが生じてしまうことありますよね。
これはなぜでしょうか?
それは、結んでしまうことにより縄に癖がついて
しまうからなんです。
本来はまっすぐに縄跳びを保管するのが
縄跳びにもいいといわれています。
しかし、そうもいかないんですよね・・・。
とくに学校で縄跳び保管となると結ばないといけないし・・・。
なので、ねじれてしまうのは仕方ないとおもいますので
ねじれを直す方法をご紹介します!
<ねじれの癖がついた縄跳びの直し方>
①60℃から80℃(やけど注意)のお湯を用意します。
②縄跳びをお湯の中に入れて1分ほど放置します。
③水気を切ったら洗濯ばさみなどで干しておきます。
この方法だと頑固なねじれクセも取れますので
定期的にやってみてはどうでしょうか?
ちなみに、熱湯そのままかけるのは切れてしまう
危険があるのでやめてくださいね!!
手の交差は高すぎない?
(引用元:http://homepage1.nifty.com/)
あやとびは手の交差の高さが
重要になっています。
手を交差させて回すという動きは
どうしても不安定になってしまいますよね。
しかも交差するときに縄が体にぶつかってしまうため
縄を大きく回したくなるかもしれません。
そうなると、腕を大きく回してしまい
腕も上がってしまいます・・・。
腕が上がるということは
交差する腕の位置も肩になってしまっているのです。
そんな上にあると縄はうまく回転しなく
不安定さを増してしまいます。
なので、手の交差は
慣れるまでは難しいかもしれませんができるだけ
腰の高さをキープするようにしましょう☆
→逆上がりの教え方のコツ!逆上がりできない子がタオルで 克服!
リズム感が大切?
(引用元:http://www.shoichikasuo.com/)
あやとびは腕の交差位置も大事ですが
リズム感も大事になっています!
交差したときに手首を
すぐ返すようにします。
デニスのスマッシュを
するような感じでスナップを効かせて
縄を回すようにします。
そのとき、ママやパパが口で
「タン・くるん・タン・くるん」
「ばってん・かえす・ばってん・かえす」
「トン・ぱっ・トン・ぱっ」
のような言葉を掛けてあげるといいかもしれません♪
リズムができるようになるまで
何度も何度も練習するようにしましょう♪
あやとびのコツを動画で紹介♪あやとびの数え方合ってる?
(引用元:https://www.city.sakuragawa.lg.jp)
文字で見ても分からないと思いますので
あやとびのコツの動画をご紹介します♪
親子で見て研究してみてください★
<あやとびの理想的な跳びかた>
→https://youtu.be/hGqA7We5-fk
<あやとびでありがちな悪い例>
→https://youtu.be/K9ootPLuoM4
ちなみに、あやとびの数え方ですが
決まった数え方は無いそうです。
小学校や地域もによって次の3種類の
数え方に分かれます。
・ジャンプの数で数える
・前回し→交差回しのセットで1回
・前回し→交差回し→前回し→交差回し(最初と違う腕)のセットで1回
公式的な数え方は無いのでその学校や地域で
決められた数え方やお子様に合わせたカウントの仕方で数えてみてはいかがでしょうか?
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