「発財樹」や「money tree」と呼ばれているパキラ。
財力を高める効果があると言われていて、パキラが生き生きと育つ家は金運がUPし、豊かになるそうですよ。
ぜひ、育ててみたいですよね♪
今回は、パキラの置く場所や水のあげる量、病気など育て方についてご紹介していきますね。
Contents
パキラってどんな植物?育てやすさは?
(引用元 http://www.three-flower.com/)
熱帯アメリカに分布する熱帯性の樹木で、本来は樹高7m~15mになる高木です。
園芸では10cm~2m程度と、大きさもいろいろとあるのでさまざまな場所で楽しめる観葉植物です♪
日陰でも育てることができて、寒い場所や乾燥にも強く、病虫害にも強いです。
そして、どこから切っても新しい芽がでてくるほど生命力旺盛なパキラ。
育てやすい観葉植物ですよ。
パキラの日当たり・最適な置き場所は?
(引用元 https://www.lovegreen.jp.net/)
日当たりですが、日光の当たる明るい場所がいいでしょう。
夏の日差しは葉が焼ける原因になりますので、カーテンなどで直射日光を遮って半日陰がいいですよ。
日当たりがあまりよくない場所でも、強い品種なので育ちますが、枝が間延びしてしまいバランスが悪くなり葉が落ちる場合があります。
そのときは、日光に当てるか、明るい場所に移動させてください。
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⇒カネノナルキ(観葉植物)の育て方情報☆置場・水の量・病気は?
パキラの水やりの頻度・量は?肥料は必要?
(引用元 http://alphawin.co.jp/blog/)
水やりは、土が白っぽく乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。
そのときに、土の根元だけではなく、上から全体にかけると病気予防にもなります。
あと、葉の裏側にも水をかけることでハダニなどを防ぐことができます。
パキラは、乾燥地帯の植物なので、水を頻繁に与えないよう乾燥ぎみに育てるのがポイントですよ♪
(引用元 https://horti.jp/)
肥料ですが、与えなくても枯れたりはしませんが、やはり、元気に大きく育てたいものです♪
パキラに最適な肥料は緩効性化成肥料(無機質肥料)の固形タイプです。
あげる時期は、5月から9月に1~2回で十分です。
パキラがかかりやすい・気を付けたい害虫や病気は?
(引用元 http://a-t-g.jp/)
ハダニに注意が必要です。
ハダニは、夏に発生しやすく、葉の裏側に付いて養分を吸います!
ハダニは、水分を嫌うので日ごろから、葉に霧吹きなどで水をまくようにすれば予防できます♪
万が一付いてしまったら!慌てず布なのでふき取るか、水をスプレーして飛ばしましょう♪
放って置くと、回復に時間がかかるかそのまま枯れてしまう・・・・という残念なことに・・。
日ごろからチェックが大事ですね♪
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⇒カラジウム(観葉植物)の育て方情報☆置場・水の量・病気は?
パキラの増やし方は?
(引用元 http://a-t-g.jp/)
パキラを増やす方法で一番簡単な方法は、『挿し木』です。
5月中旬から7月中旬が適期です。
剪定で切り取った枝を挿し木にします。
①二節(約10cm)ほどの長さで枝を切ります。
②葉が大きすぎる場合は、半分の長さまでカットします。
(引用元 http://a-t-g.jp/)
③切り口に発根促進剤を付けます。
④土に枝を差し込みます。
必ず成功するとは限りませんので、何本かまとめて挿し木にしたほうが、成功率があがりますよ♪
不安な様であれば、ネットでパキラの挿し木のやり方をもう少し詳しくチェックしてみてくださいね!
(引用元 http://a-t-g.jp/)
元気で大きく育つまでにはいろいろ手がかかりますが、無事に大きく成長したときの達成感は計り知れないものがありますよね♪
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